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ブックマーク / sect.iij.ad.jp (3)

  • 外部にURL情報を送信するブラウザの拡張機能の組織内での利用に関する注意喚起 – IIJ Security Diary

    Web ブラウザの拡張機能(プラグインなど)には、その拡張機能が組み込まれたブラウザでアクセスした先の URL を、インターネット側の第三者に送信する機能を持つものがあります。これらの拡張機能の多くは利用者の判断で、同意のもとに正当にブラウザに組み込まれたものです。しかし、この機能を利用者が属する会社などの組織の内部において使用したときには、その組織内部の Web サーバに関する情報が外部に送信されることになり、組織からの情報漏えいにあたる行為と考えることができます。IIJ では実際に数多くの企業などにおいて、このような拡張機能が導入されていることを確認し、対策を実施しています。ここに示す情報を組織のセキュリティ基準などと照らし合わせて、組織の内部においては URL を送信するような拡張機能を利用しないように対処することをお勧めします。 アクセスしたURLを外部に送信するブラウザの拡張機能

    外部にURL情報を送信するブラウザの拡張機能の組織内での利用に関する注意喚起 – IIJ Security Diary
  • IME のオンライン機能利用における注意について – IIJ Security Diary

    語などのマルチバイト文字を扱う環境において、IME (Input Method Editor) は切っても切り離せない機能です。最近は、この IME に常時インターネット接続を必要とする、クラウド関連の機能が実装されることが増えてきました。うまく使えば有益な機能ですが、利用における注意点などについて説明します。 クラウド機能の定義は IME 毎に異なりますが、概ね以下の様な機能を指しています。 ユーザ辞書の外部サーバへの保存(辞書同期)外部サーバからの変換候補の取得(クラウド変換) これらの機能は文字入力精度や効率の面から見ると非常に魅力的です。ですが、セキュリティの面から見た場合には注意する点があります。 ユーザ辞書の外部サーバへの保存(辞書同期) 殆どの IME はユーザの入力データを元に自動学習しており、効率的な変換が可能です。これらには自動的に学習した単語や、ユーザが自ら登録し

    IME のオンライン機能利用における注意について – IIJ Security Diary
  • BHEK2 による大量改ざん – IIJ Security Diary

    日、0day.jp のブログにおいて、日国内において BHEK2 (Blackhole Exploit Kit Version 2) の改ざんが多発しているとの報告がなされていたため、IIJ でも独自に調査を行いました。 その結果、日夕方の時点でこれらの Web サイトの少なくとも40件以上に、マルウェアに感染させる不正なサーバへ転送を行う、悪意のあるコードが残されていました。このような入口となる改ざんされたサイトも多数存在しますが、マルウェアに感染させるサーバも世界中に30件以上存在しています。別の情報によると、日だけでも世界中にマルウェアに感染させるサーバが少なくとも400台以上存在するため、世界的な大規模マルウェア感染事件である可能性があります。このため、ホスト名や IP アドレスによるブロックは困難であると考えられます。一方、URL のパス部には以下のような特徴が見られるた

    BHEK2 による大量改ざん – IIJ Security Diary
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2013/03/16
    IIJさんの調査。読むと怖いし、単なるネットサーファーが取れる対策って何があるんだろ?
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