![ニコニコ生放送 WebフロントエンドのKubernetes移行ハンドブック 2022](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5c0f74621047d4b84cde664cb5ec1399f1d19da/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdwango.github.io%2Fnicolive-kubernetes-migration-handbook-2022%2Fsite-feature-image.png)
はじめに 今朝に書いたブログが思ったより反響が大きくて、「Dockerが死んだ」という勘違いをされている方も多かったので追加でエントリーを書きました。 blog.inductor.me 決してそんなことはないので、対応が必要なケースを見ていこうと思います。 はじめに 対応が必要ではないケース Kubernetesを使わない人たち 本番はKubernetesでも、開発にDocker Composeを使っているデベロッパーの開発環境 対応が必要なケース 開発環境でも手元でKubernetesを利用する人たち NVIDIA DockerをKubernetesで使っている人たち Kubernetesワークロードの中で「Docker in Docker」や「Docker APIに依存した処理」を動かしている場合 Dockerの機能を使ってこれまでやっていたことについて 対応が必要ではないケース Ku
By Jorge Castro, Duffie Cooley, Kat Cosgrove, Justin Garrison, Noah Kantrowitz, Bob Killen, Rey Lejano, Dan “POP” Papandrea, Jeffrey Sica, Davanum “Dims” Srinivas | Wednesday, December 02, 2020 Update: Kubernetes support for Docker via dockershim is now removed. For more information, read the removal FAQ. You can also discuss the deprecation via a dedicated GitHub issue. Kubernetes is deprecating
こんにちは、Necoプロジェクトのsatです。今回はKubernetesクラスタお手軽に作れるkindというツールを紹介します。kindはKubernetes In Dockerの略です。 本記事の要約 kindとはKubernetesクラスタを簡単に作れるツール インストール、およびクラスタ作成がそれぞれたった1コマンドを実行するだけで完了 他の類似ツールには存在しないマルチノードクラスタ作成機能がある Kubernetesの公式プロジェクトかつ、Kubernetesそのもののテストにも用いられているため、実績や将来性は十分 修正履歴 2019/7/04: 「クラスタの設定を変更する方法」節のapiVersion: kubeadm.k8s.io/v1beta1をapiVersion: kubeadm.k8s.io/v1beta2に修正しました kindとは Kubernetesは複雑なソ
気づいたらコンテナ環境を運用することになっていた新人SREの原田くんが、Dockerでコンテナイメージをビルドするところから始まり、AWS上で実際にコンテナを動かせるようになるまでの道のりを紹介します。そもそもなぜコンテナなのか?動かしたあとのCICDをどうするかなども取り上げます。またEKSやKubernetesの概念についても合わせて解説します。 補足や当日の様子など書いた登壇レポート記事はこちら ↓ https://medium.com/eureka-engineering/deploy-docker-kubernetes-newgrad-sre-journey-1fb3f017eed7
Kubernetesを統合したDockerがついにリリース。Docker for Mac with Kubernetesのベータ版が公開 Docker社は、Kubernetesを統合したmacOS向けのDockerをベータ版として公開したことを明らかにしました。Community Editionで公開されているため、誰でも無料で利用できます。 Announcing #Docker for Mac with #Kubernetes - available with the latest Edge release for #Mac. https://t.co/o1vR5FNjgj pic.twitter.com/JLtc23ssQB — Docker (@Docker) 2018年1月10日 Docker社は昨年、2017年10月にDockerとコンテナオーケストレーションツールのKubern
CNCFのCOOに聞いた、CNCFとOCI、Docker、Kubernetes、Cloud Foundryとの関係:Chris Aniszczyk氏インタビュー コンテナの世界はダイナミックに動いている。Cloud Native Computing Foundation(CNCF)はこれにどのような影響をもたらそうとしているのか。同ファウンデーションCOOのChris Aniszczyk氏に、KubernetesのCRI-OプロジェクトからCloud Foundryとの関係まであらためて聞いた。 コンテナの世界はダイナミックに動いている。Cloud Native Computing Foundation(CNCF)はこれにどのような影響をもたらそうとしているのか。同ファウンデーションCOOのChris Aniszczyk(クリス・アニズィック)氏に、KubernetesのCRI-Oプロジェ
@ymmt2005 こと山本です。SRE とかやってます。 サイボウズでは「Neco」という、クラウド基盤のアーキテクチャを刷新するプロジェクトを進めているのですが、今回は @lestrrat こと牧大輔さんをお招きして Kubernetes の導入を検討しはじめた話です。 当日の牧さんの資料は以下で公開されています。 Kubernetes in 30 minutes (2017/03/10) from lestrrat 現状のシステム サイボウズのクラウド基盤は 1,000 台規模の物理サーバーと数千台の仮想マシンの上で動作する数々のサービス群で構成されています。どのサービスをどのサーバー・VM で動作させるかは現状人手による暖かみのある管理方式で、規模の増大に伴い工数も増えています。 多数の物理サーバーを保有しているので遊休リソースも相当あります。画像変換処理などで遊休リソースを有効活
本記事はDocker Advent Calendar 2014の1日目の記事です. Dockerによるコンテナ化はリソース隔離として素晴らしい技術である.しかし,通常は1つのコンテナに全ての機能を詰め込むようなことはしない.マイクロサービス的にコンテナごとに役割を分け,それらを接続し,協調させ,全体として1つのサービスを作り上げるのが通常の使い方になっている. コンテナ同士の接続と言っても,シングルホスト内ではどうするのか,マルチホストになったときにどうするのかなど様々なパターンが考えられる.Dockerが注目された2014年だけでも,とても多くの手法や考え方が登場している. 僕の観測範囲で全てを追いきれているかは分からないが,現状見られるDockerコンテナの接続パターンを実例と共にまとめておく. なお今回利用するコードは全て以下のレポジトリをcloneして自分で試せるようになっている.
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