菅義偉首相は1日、東京五輪・パラリンピックに関し「先般も無観客もあり得ると明言した。国民の安全安心を最優先にする中で対応していく」と述べた。
「吉村さん、がんばってはる」 関西圏の昼のワイドショー。吉村洋文大阪府知事(46)がカメラに向かって、現在の大阪の感染状況や今後の見通しを語る。大阪のコロナ対策の総責任者である吉村知事だが、淡々としたその語り口からは、どこか当事者意識が希薄のようにもみえる。 その様子を聞きながら、ときどきちゃちゃを入れるのが吉本芸人を中心とした番組“コメンテーター”たち。もちろん批判的な質問などはほとんどなく、冒頭のような声でたたえることさえも……。これはコロナ禍でおなじみになった関西のテレビの現状だ。 「吉村知事と在阪メディアの蜜月ぶりは、とにかく異様です。昨年3月に、『大阪と兵庫県の往来を自粛してほしい』と吉村知事が突然発表したあたりから、吉村知事のテレビ露出が特に増えました。大阪府のホームページに掲載されている〈知事の日程〉欄には、吉村知事のメディア出演予定がいくつも並んでいます」 そう話すのは、元
写真提供:折橋大貴 新型コロナウイルス(以下、「新型コロナ」)の感染が拡大していた2021年1月、福岡のある飲食店が、食事中の会話を控える「黙食」を勧めるポスターを作成・配布したことが話題となりました。それ以降、様々なお店で黙食を勧める掲示が増えてきています。 ところで、この黙食という概念、実は仏教には古くからあったということをご存知でしょうか? 禅宗、特に曹洞宗の修行道場では、坐禅堂・風呂・トイレで余計な言葉を発してはいけないという規律があり、それが坐禅堂で行う食事にも当てはまるため、必然的に黙って食事=黙食となっているのです。 そんな曹洞宗の黙食について、話題の黙食ポスターと絡めたコラムを執筆したお坊さんがいます。神奈川県にある曹洞宗・養食山常泉寺の副住職であり、フレンチの料理人でもある折橋大貴さん(32歳)です。 今回は折橋さんに、古くからある黙食とは一体どのようなものなのか、そして
ちょっと前まで、デモは意味ない。迷惑だ。とネットで言われていたが、 今度は、選挙カーがうるさい。駅前での政治家の演説がうるさい。か。 もうこの国では、政治活動する意義を認めている人がほとんどいないのかもしれない。 ただ投票日に投票所に行って、紙に名前書いて、投票箱に入れる行為のみが、民主主義なのであって、 その他の政治活動は、みんな迷惑だから止めてしまえって意見が多数。 しかし、(選挙期間中の選挙運動すら批判する)投票オンリーの民主主義が、ちゃんと民主主義として機能すると思っているのかな。 他人に迷惑をかけてでも、大音量出してデモやって、大音量で政治家が駅前で演説しているからこそ、機能するものってあるんじゃないか。 民主主義にはコストがかかる。そのコストに国民は耐える必要がある。民主主義の社会を守りたいなら。 古代ギリシャでは、広場で人が議論することから民主主義が始まった。 路上や駅前広場
アイドルと搾取の話になると、やっぱ二次元サイコーみたいなこと言う人が出てくるけど、ゲーム業界はともかくアニメ業界はめちゃめちゃブラックじゃないの? あなたの好きなアイドルを描いてるアニメーターはちゃんと食えてるの? 本当にそこに搾取はないの? ということを考えてしまう ※7/1 午後1時過ぎに追記 友達の弟がそういう専門学校を出たあと動画書く仕事してたけど薄給過ぎて食っていけず、結局違う仕事をしてる。もう何年も前の話だが。 ワナビー職だからなり手は途切れないけど食えるのは一部だし脱落者のセカンドキャリアなんてお察しという点がアイドルに近いかなって思ったんだ。 「二次元のアイドル」はあんまり関係なかったね。
お笑いコンビ「メイプル超合金」の安藤なつ(40)が、離婚調停中であることが分かった。安藤は2019年11月に、6歳年下の一般人男性と出会って3カ月で“スピード結婚”。だがその結婚生活は、長くはもたなかった。 【写真】安藤とAさんのツーショット *** 当時の報道によると、安藤は“ぽっちゃり好きの男性が集まるコミュニティ”で、介護関係の仕事をしているAさんと知り合ったという。2019年の8月末に交際を始め、その年の11月22日(いい夫婦の日)に入籍。旅館の露天風呂に一緒に入っている時に、Aさんからプロポーズを受けた。 『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で2人の結婚式企画が行われたほか、Aさんはマスク着用の“顔出し”でテレビにも登場。昨夏放送の『なんでこの人と結婚したんですか?』(同前)では、安藤が彼を「~たん」と呼んでいることから“旦那たん”と紹介され、ラブラブな新婚生活の様子を明
日曜午前のBBC番組「アンドリュー・マー・ショー」の司会者として知られるBBCのアンドリュー・マー記者が、新型コロナウイルスワクチンの接種を2回受けた後、6月にデルタ変異株に感染し、発症した。BBCの元政治編集長として、番組で歴代の総理大臣をはじめ内外の有力政治家や著名人をインタビューしてきたマー記者が、珍しく自分自身の体験を記事にした。 確かなことは言えないが、振り返って逆算してみれば、自分が新型コロナウイルスのデルタ変異株に感染したのは、コーンウォールで開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)の最中だったはずだと、かなりはっきりそう思う。おそらく6月13日の日曜日のことだ。 あの日は長い1日だった。午前5時にはもうとっくに起きていて、屋外中継につきもののごたごたやストレスだらけだった。ゲスト主演者は「鉄の輪」(G7会場を取り囲む形でイギリス政府が敷いた厳重な警備体制)の外に出るのはご
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