ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (304)

  • 中東情勢、米国の同盟国の間に生じた深刻な亀裂

    (2013年8月27日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中東では、事件や出来事が展開していくテンポが再び速くなっている。アラブの春が始まってから2年以上経った今も、中東情勢はまだ急激に変化する可能性があり、西側諸国の政府は変化についていくのに苦労している。 バラク・オバマ米大統領は先週、エジプトのムスリム同胞団に対する猛烈な弾圧について話し合う緊急会議を招集したが、結局、シリアでの化学兵器攻撃という、もっと大きな困難に直面する羽目になった。 中東への関与を弱めようとしてきたオバマ政権に難題 エジプトの軍事クーデターに続き、シリアで化学兵器攻撃が起き、中東情勢はいよいよ緊迫してきた〔AFPBB News〕 どちらの出来事も早急に対応が必要な明らかな難問を米国政府に突きつけている。米国はエジプトへの援助を打ち切るべきなのか、そして米国はシリアに軍事攻撃を行うべきなのか、という難問だ。 バシャ

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    kuuuusewr 2013/08/28
  • 本当は日本が怖くて仕方がない中国 「大国」が日本の国防軍を過度に警戒する理由 | JBpress (ジェイビープレス)

    筆者の手元に、中国人民大学出版社から刊行された『政治学原理』という大学院の教科書がある。中国人民大学・北京大学・清華大学・復旦大学など中国の名門大学の教授らが編纂したもので、現在、中国では多くの学生がこれを教材として使っている。 中身は「政治学の研究法」から始まって「国家と政府」「価値と文化」「政府と国民の関係」・・・などと編集されている。目を引いたのは、第7章の「軍事力」だ。中国政治において「軍事力」とはどのように定義されているのだろうか。 ページをめくってみると、そこには「軍事力」の意味から始まり、その起源や発展の過程、特徴、さらには国家政治における位置づけ、主要先進国における軍事力の現状、国際政治の中における役割など、その解釈がこと細かに書かれている。 全体的には、武力の行使を積極的に支持している印象を受ける。確かに中国歴史は戦闘の歴史そのものであり、近代史においては民族自決のた

    本当は日本が怖くて仕方がない中国 「大国」が日本の国防軍を過度に警戒する理由 | JBpress (ジェイビープレス)
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    kuuuusewr 2013/08/13
  • 世界一、日本一の事業を次々と放出したNEC、玉ねぎの皮を剥いていったら最後に何が残るのか? | JBpress (ジェイビープレス)

    前回の記事「均一性のNECと一点突破の日立」で、NECのDRAMプロセスが「病的なまでの潔癖完璧主義の均一性第一主義」であることを紹介した。 2012年のエルピーダメモリ経営破綻、それに続くルネサス エレクトロニクスの官民連合による買収、ソニー、パナソニック、シャープの大赤字、社長交代、大規模なリストラ。これらの派手なニュースの陰に隠れていたが、最近、NECに関する報道が目につく。 どうやらNECが苦境に陥っているようだ。今回は、まず、NECに関する最近の新聞報道を2つ取り上げる。その上で、かつては多くの世界1位や日1位の製品を生み出し、日を代表する総合電機メーカーであるNECに一体が起きているのかを考える。 ガラケーだけになったNECNECスマホ撤退へ、“どこもファミリー”終焉」(日経済新聞、2013年7月18日) 2001年にNECは(後にガラケーと呼ばれる)携帯電話の国内市

    世界一、日本一の事業を次々と放出したNEC、玉ねぎの皮を剥いていったら最後に何が残るのか? | JBpress (ジェイビープレス)
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    kuuuusewr 2013/08/07
  • いざという時の独立・起業準備はできているか チェックシートで分かる、あなたの「身の丈起業」準備度 | JBpress (ジェイビープレス)

    先に「いまや高リスク職業になったサラリーパーソン」と題する記事から始めた連載が、少なからぬ反響をいただいた。多くの読者が漠然と認識していたサラリーパーソンという職業の危うさを、改めて気付かされたということのようだ。 すでに安倍内閣は正規雇用者の解雇に関する規制緩和を提案しており、参議院選挙の結果を踏まえて、提案の審議は一気に加速する可能性が大きくなったと言える。 将来独立起業するという道が、あながち絵空事ではなくなってきている。いざとなったら、自分は独立できるのだろうか・・・そう思われる方もいらっしゃるだろう。 そこで今回は、将来独立を果たすための準備がどこまでできているのか、自己確認するための視点を、「あなたの創業プラン・チェックシート」(図1)に沿ってご紹介しよう。

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    kuuuusewr 2013/08/07
  • アインシュタインを生んだ町の「反逆の大聖堂」 柔軟な発想ができる町に育まれた世紀の天才科学者 | JBpress (ジェイビープレス)

    でも、よく見てみてください。何か変なことに気がつきませんか? 椅子です。椅子の向きに注意してみてほしいのです。そう、この教会堂では、祭壇やキリスト像に会衆が背を向けて座るように、椅子が設置されているのです。 *アインシュタインを生んだ町の反逆大聖堂 この不思議な教会は「ウルム大聖堂」正確には「Ulmer Muenster」と呼ばれる建物で、実は現在でも(キリスト教)宗教建築としては世界最大の規模を誇り、パリのノートルダム寺院やケルンの大聖堂よりも高いゴシック式の尖塔を持つことで知られている建築物です。 しかし、そんな立派な教会で、なぜ「祭壇に背を向けて会衆が座る」ようになっているのでしょう?

    アインシュタインを生んだ町の「反逆の大聖堂」 柔軟な発想ができる町に育まれた世紀の天才科学者 | JBpress (ジェイビープレス)
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    kuuuusewr 2013/08/02
  • 中国版「海保」がいよいよ発足、形成が急がれる東南アジアの中国包囲網 | JBpress (ジェイビープレス)

    7月22日、中国国家海洋局に「国家海警局」が正式に発足した。2013年3月の全人代(国会に相当)で設立が決定されていたもので、公安部の指揮下に置かれる準軍事組織である。 国家海警局は海上警察権を行使する意味で、わが国の海上保安庁に相当する。しかも実働部隊は1万6296人、保有船舶は3000隻を超え、実力はともかくとして海保の規模をはるかに凌駕する。 海保の巡視船が「領海侵犯」で拿捕される可能性も まず、おさらいをしておこう。中国の海上法執行機関は、主要なものとして以下の5つがあり、「五龍」として知られていた。 ・海上警察である「海警」(公安部辺防海警部隊) ・海洋調査・監視の「海監」(国家海洋局海監総隊) ・漁業監視の「漁政」(農業部漁業局) ・「海関」(海関〈税関〉総署海上密輸取締警察) ・海上航行の安全を担当する「海巡」(交通運輸部) このうち「海巡」を除く4つが「中国海警」の管轄下に

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    kuuuusewr 2013/07/30
  • 世界初の地熱発電が日本の原発を不要にする シェールガス革命がもたらした日本の最新技術 | JBpress (ジェイビープレス)

    この方法は、これまでの地熱発電の欠点を解消できるだけでなく、非常に高温の蒸気を得られるため、発電効率が高くなり将来的には日の総発電量の50%以上を賄うことも可能になるという。 格的に実用化されれば、原子力発電所が不要になるだけでなく、火力発電用に輸入されている石油や天然ガスの量も大幅に下げられる可能性がある。 さらに素晴らしいのは、発電に使った後の温水を様々な用途に使えることである。 例えば、北国であれば道路や屋根の融雪、地域暖房として、また新たな源泉として温泉地を作ることも可能になる。 延性帯涵養地熱発電を研究している弘前大学の北日新エネルギー研究所の村岡洋文所長は次のように話す。 「小型分散型の発電ができるのが大きな特徴の1つです。市町村がそれぞれ小型発電所を作って、電力だけでなく暖房や融雪用の温水も各家庭や企業に供給できるようになれば、北日の生活が一変する可能性があります」

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    kuuuusewr 2013/07/27
  • 訪れた多くのドイツ人を魅了してやまない日本 しかし、官製クールジャパンの評判は最悪 | JBpress (ジェイビープレス)

    まずもって私は、クールジャパンが何かを知らなかった。ドイツでは聞かない。そこで事前に調べたところ、日の創造的な産業やサービスが海外で高く評価されている現象のことだという。 そして、その現象をさらに宣伝し、推進し、ビジネスにしましょうというのが、日政府のクールジャパン戦略だそうだ。日政府は2010年6月に経済産業省内にクールジャパン室を設置した。 世界の若者に日語を学ばせる「アニメ、マンガ、ニンテンドー」 では、具体的に何がクールジャパンかというと、アニメや漫画、コンピューターゲーム、芸能などのエンターテインメント、ファッションやキャラクター商品、文化、伝統工芸などで、それにさらに宅配便、旅館など、日独特のサービス文化が加わる。早い話、何でもよいようだ。 確かに、アニメ、マンガ、ニンテンドーが、海外の若者にとってクールであるというのは、ドイツにいるとよく分かる。これら3つの言葉が

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    kuuuusewr 2013/07/24
  • 米国をアジアにとどまらせる危険なバランス

    (2013年7月12日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) アジアには大きな疑問が1つある。この問題は、東京や北京、ニューデリー、ソウルで聞かれるし、これらの国々の間に存在する大半の国でも聞かれる。バラク・オバマ大統領のいわゆるアジアへのピボット(旋回)は結構だが、中長期的に見た場合、米国にはアジアにとどまる力が当にあるのか――という疑問だ。 確実な答えは誰も持っていない。だが、それで憶測がやむわけではない。 超大国・米国の勢力の行方 確実なことが存在しないなかでは、認識は確かな証拠と同じくらい意味を持つ。米国が太平洋に常駐する大国としてどれくらい長く地域にとどまるかという計算によって、この地域のほぼすべての政府の行動が決まってくる。今後数十年の米国の勢力の行方がどこよりも活発に議論されているのが北京だ。 中国は、どれほど早く、どれほど遠くまで勢力を拡大できるか試している。日は、中国を押

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    kuuuusewr 2013/07/16
  • 世界の流れに逆行する日本企業の対中投資 巨大市場にまだまだ未練あり? | JBpress (ジェイビープレス)

    ある日人ビジネスマンからこんな話を聞いた。「中国は景気が悪いというが、メディアが騒ぐほどウチの企業は悪くない。むしろ、底打ち感を感じている。下期以降は持ち直してくるだろう」 あまり明るい話を聞かない日企業の中国ビジネスだが、一部の工作機械メーカーなどはそれなりの手応えを感じている。労働力不足の中国では工場の自動化が急ピッチで進められており、彼らにとっては「これからが稼ぎ時」のようである。 また、こんな声もある。 「(2012年9月の)反日デモ以降、弊社の現地法人のある市政府は、まめにケアしてくれるようになった」(江蘇省丹陽市の自動車部品メーカー) 「瀋陽市では反日デモ直後、副市長が日の現地法人を訪問し、『何かあれば守りますから』とメッセージを残した」(瀋陽市の日系コンサルティング企業) フットワークの鈍い中国の地方政府が、反日デモ以来、一転して面倒見が良くなったというわけである。心証

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    kuuuusewr 2013/07/16
  • 中国が世界を買い占めない理由 世界経済はまだ先進国の支配的企業が牛耳っている

    (2013年7月10日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 西側諸国は中国に怯えている。しかし、中国の目にはこの世界がどのように映っているのかということに、西側諸国が着目することはめったにない。確かに、中国は経済の面で長足の進歩を遂げた。だが、中国人が今も目にしているのは、先進国に牛耳られている世界経済だ。 中国の視点から世界を眺めることができる数少ない西洋人の1人に、ケンブリッジ大学のピーター・ノーラン教授(中国発展論)がいる。昨年上梓された示唆に富む著作*1の中で、ノーラン教授は中国に対する大きな恐怖感の1つを取り上げた。つまり、中国が世界を買っている、という不安である。 中国は世界を買ったりしていない、我々は中国の中に入り込んでいるが、中国は我々の中に入り込んでいない――というのが、教授の答えだ。 これがどういう意味なのかを理解するには、技術進歩を原動力にグローバル経済の統合が進んだ過

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    kuuuusewr 2013/07/11
  • 米国の諜報活動では、日本は最大敵国の1つ スノーデン事件から日本が学び、すべきこと

    英紙ガーディアンによると、米当局が日やフランスなど同盟国を含む38の在米大使館や代表部を盗聴の対象にし、特殊な電子機器などを使って情報収集を行っていたという。 38の盗聴対象には、米国と対立関係にある国に加えて、ドイツ、フランス、イタリア、ギリシャといった欧州連合諸国のほか、日、インド、韓国、トルコなども含まれていた。 スノーデン氏が持ち出した極秘文書によると、2009年4月のG20首脳会合と9月のG20財務相・中央銀行総裁会議において、英国政府も通信傍受機関を使って秘密情報を違法に収集していたことが判明した。 手口としては各国代表団のノートパソコンを通じ、電子メールを傍受する。代表団のスマートフォンに侵入して電子メールや通信履歴を入手する。通信傍受のために、インターネットカフェを設置するなどが挙げられている。 その他、NSAがG20でロシアのドミトリー・メドベージェフ大統領(当時)の

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    kuuuusewr 2013/07/09
  • SNSで高校生の性生活「暴露」、裁判の末に・・・ 「サセ子ちゃんは誰?」の代償~北欧・福祉社会の光と影(16) | JBpress (ジェイビープレス)

    「インスタグラム(Instagram)」というのは、 「iPhone(アイフォーン)」や「Android(アンドロイド)」端末で写真を撮影し、広く共有できるスマートフォンアプリだ。写真に特化したSNSで、無料でダウンロードできる。 事件の発端は、スウェーデンの第2都市ヨテボリに住む女子高生2人が、このインスタグラム上に「奔放なセックスライフを送っている」とされる同年代の男女の写真を投稿・共有するアカウントを作成したことだ。 これが大きな波紋を呼び、アカウントが稼働した翌日に暴動が発生、数十人の高校生が逮捕される騒ぎとなった。 この「黒幕」としてアカウントを作成した2人の少女が起訴され、ヨテボリ地方裁判所での約3週間にわたる公判の後、「すべてのケースにおいて深刻にプライバシーに立ち入る性質を持つもの」であり、「重大な名誉毀損に当たる」とされて有罪判決を受けた。 2人のうち、15歳の少女は少年

    SNSで高校生の性生活「暴露」、裁判の末に・・・ 「サセ子ちゃんは誰?」の代償~北欧・福祉社会の光と影(16) | JBpress (ジェイビープレス)
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    kuuuusewr 2013/07/02
  • 民主党政権の大失態に学んだ日本外交 中国の反対を押し切って実施された日米共同統合訓練 | JBpress (ジェイビープレス)

    6月26日、日米共同統合訓練「ドーンブリッツ」が終了した。この訓練は平成25(2013)年6月10日(月)~6月26日(水)の間、米国カリフォルニア州キャンプ・ペンデルトンおよびサンクレメンテ島ならびに周辺海・空域にて実施されたものである。 訓練の狙いは「島嶼侵攻対処に係る自衛隊の統合運用要領及び米軍との共同対処要領を演練し、その能力の維持・向上を図る」ことを目的にしたものであり、ヘリコプターや揚陸艇を使った上陸作戦が公開された。 ドーンブリッツ、2つの特筆すべき意義

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    kuuuusewr 2013/07/02
  • 中国企業の買収攻勢にさらされている米デトロイト 日本の失敗に学び目立たずこっそりと、しかし着実に | JBpress (ジェイビープレス)

    中国企業による米自動車産業のメッカ、デトロイトへの進出が加速している。しかも殴り込みというより、静かに事業を拡大している姿がむしろ脅威でさえある。 中国の業界大手、上海汽車は6月、ミシガン州バーミングハム市に北米オペレーションセンターを起ち上げた。上海汽車はすでに米ゼネラル・モーターズ(GM)と合弁事業を進めているが、合弁相手のGM関係者もその動きを知らされていなかった。同センターでは100人以上の現地スタッフが採用される予定だ。 ビッグ3のエンジニアを買い漁る中国メーカー

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    kuuuusewr 2013/06/28
  • ドイツ人より日本人に必要なのに見かけない製品 欧州で人気の乳糖(ラクトース)フリーの牛乳がなぜないの? | JBpress (ジェイビープレス)

    乳糖というのは、哺乳類の出すミルクに必ず含まれている糖分だ。牛のミルクにも、もちろん人間の母乳にも含まれている。乳糖は、自然界では乳汁の中以外には存在しない。 そして、人間の母乳には、他の動物の乳と比べると、乳糖はとりわけ多く含まれているらしい。 乳糖が小腸の中で分解されるには、ラクターゼ(乳糖のラクトースと紛らわしいので注意!)という酵素が必要だ。ラクターゼは乳糖を分解し、身体のために有用なガラクトースという成分に変える。ガラクトースは、脳髄や細胞壁の構築のために、赤ん坊が緊急に必要とするものであるという。 ただ、酵素ラクターゼは、子供が成長するにしたがって消えてしまうらしい。離乳期以降は急速に減るので、牛乳や母乳を飲んでも乳糖はうまく分解されなくなる。だから、乳糖は分解されないまま小腸を通り越し、大腸まで行ってしまう。 大腸にはたくさん細菌がいて、乳酸をガラクトースではなく、違ったガス

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    kuuuusewr 2013/06/19
  • 日本の政治家の靖国参拝が「正しい」理由 中韓の猛批判の狙いを米国人歴史学者が指摘 | JBpress (ジェイビープレス)

    安倍政権下では靖国参拝や従軍慰安婦などの「歴史的」な問題が、単に中国韓国との間だけでなく、米国との間でも微妙な波紋を広げるようになった。 特に日政治指導者たちによる靖国神社参拝は、2006年頃の小泉純一郎首相時代とは異なり、米国でも批判的な反応を生むようになった。米国のマスコミや学者たちの間で、日の閣僚の靖国参拝を「戦争の美化」や「軍国主義の復活」という言葉と結びつける反応が増えてきたのだ。 その種の批判はオバマ政権の内部にさえあるという。ちなみに前ブッシュ政権は日の首相らの靖国参拝を否定的に捉えるという傾向をまったく見せなかった。 「外国の政府からあれこれ指示されるべき慣行ではない」 さて、そんな背景の中で、6月上旬に訪日した日近代史研究の専門学者ケビン・ドーク氏が安倍晋三首相とも会い、改めて日政治指導者による靖国神社参拝を奨励した。 靖国参拝は日を守るために戦って、命

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    kuuuusewr 2013/06/19
  • 激変する中南米の人口動態 先進国の2倍のスピードで進む少子化

    (英エコノミスト誌 2013年6月1日号) 従来の人口動態パターンが驚くほど急激に変化している。 アナ・カロリーナ・ベルキオールさんの祖母は、1度も外に働きに出たことがない。6人の子供の育児に追われ、そんな時間はなかった。ベルキオールさんの母親は娘と同じように、ブラジル・サンパウロで教師として働いたが、人生の目標は家族を持つことだった。22歳で結婚して、すぐに第1子を身ごもり、結局、4人の子供の母親になった。 「私もまだ21か22歳の時に、家族を持とうか考えたんですよ」。ベルキオールさんはこう話す。「でも、それは夢であって、具体的な計画ではなかった・・・大事なのは、キャリアを築くことだったんです」 現在30歳になり、結婚して2年経った彼女は、多くの友人と同じように、今も1人目の妊娠を「計画中」だ。「祖母はとにかく祖父に尽くし、母は何とか乗り切って、多くのことを甘受しました。でも今は以前と比

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    kuuuusewr 2013/06/07
  • 日本経済、回復までの道のりは山あり谷あり

    (2013年5月29日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) アベノミクスにはリスクが伴うが、先週の株安で成否をどうこう言うのは早計〔AFPBB News〕 日経済を活気づけようという試みは先週、難しい局面に突入した。債券利回りが上昇し、株価が下落したのだ。すると早速、安倍晋三首相が打ち出した改革「アベノミクス」は失敗だという声が一部で上がった。これは馬鹿げた話だ。 確かに、アベノミクスが失敗する可能性はある。だが、債券利回りが上昇しているから失敗だとか、株式市場が大きく変動しているから失敗だという話にはならない。 それどころか、日経済が復活するなら、その時には債券利回りが上昇しなければならない。また、株式市場というのは大きく変動するのが常だ。 「アベノミクス失敗」と断じるのが馬鹿げている理由 大いに必要とされているこの日再生プログラムにはリスクが伴う。しかし先週の一連の出来事は、そうし

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    kuuuusewr 2013/05/30
  • 債券市場:ついに終末の到来か?

    (英エコノミスト誌 2013年5月25日号) 債券利回りは非常に低いが、日の例は利回りがまだ低水準にとどまる可能性があることを示している。 債券バブルは起きているのだろうか、そしてそれはもうすぐ破裂するのだろうか? 英国の政治週刊誌「スペクテイター」は2011年9月にバブルの存在に言及した特集記事を掲載した。利回りは今、その当時よりさらに低い。 1990年代後半のドットコムブームに懐疑的な人なら思い出すように、資産バブルの絶頂期を判断するのは極めて難しい。歴史を振り返ると、2%以下の利回りで国債を買うことは、実質ベースで投資目的を果たしていないことが分かる。例えば、1945年に2%の利回りで米国債を買った人は、1989年まで購買力が増加することはなかった。 だが、このルールには1つの重要な例外がある。日の10年物国債の利回りは、1998年に2%台を割り込み、それ以来ほぼ一貫してそれより

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    kuuuusewr 2013/05/29