自己紹介 name: 和田 卓人 hatena : t-wada twitter : t_wada github : twada レガシーコード改善コンサルティングも多いです
「最強」のチームを「造る」技術基盤 Presentation Transcript 「最強」のチームを 「造る」技術基盤 Nov/09/2013 Hiroyuki Ito IT Department, Rakuten, Inc. http://www.rakuten.co.jp/ Hiroyuki Ito (伊藤 宏幸、The Hiro) 情報技術部 プロセス・品質課 テスト駆動開発グループ @hageyahhoo 2 アジャイルコーチとして、 開発現場を日々サポートさせていただいています。 3 造る = 栽培する・耕す 4 CI/CD TDD ATDD この3つを軸にした チーム造りについてお話します。 5 Agenda 1. チーム造りの背景 2. 1st Stage : CI/CD 3. 2nd Stage : TDD for Android 4. 3rd Stage : ATDD
*1 AndroidのSDKのソースコードを読んでいるときに発見しましたが、 APIレベル16(Jellybean)からは、UIを操作して実行するテストに、新しい方法が追加されるようです。*2 UI Automator Testです。 UI をユーザが操作するテストには、これまでは MonkeyRunner が有りましたが、MonkeyRunnerは、pythonで記述するなど、Javaしか知らないユーザには敷居が高いと言われていました。 # 個人的にはpythonの方が好きなのですが Javaから、利用する方法もあるには有りましたが、公式な扱いではないため(普通の人がJava での利用法にたどり着くのは)容易ではありません。 今回追加された方法は、Javaのコードを記載することで利用可能です。 また、MonkeyRunnerは、ホスト側のPCと常に通信を行うため、ターゲット側との通信にリ
こんにちは。ともだです。 今回からはjavascriptのテストネタでいこうと思います。まずは単体テストツールのQUnitについてです。 QUnitはその名から想像される通りで、xUnit系のフレームワークです。javascript用のxUnitフレームワークだと他にはJsUnitが有名ですね。 QUnitはjQuery用のテスティングフレームワークで、そこから派生してトップレベルのプロジェクトになったものです。jQueryを使ってるプロジェクトなら導入しやすいと思います。 という事で早速使ってみます。 ■まず基本 jQueryのライブラリの他にQUnitのライブラリを読み込みます。 CDNはhttp://code.jquery.com/qunit/git/qunit.jsですが、いちいちリクエストを飛ばすのもなんなのでファイルをローカルに置いておいた方が良いかと思います。 次に、html
Flex Monkeyとは Flex MonkeyはAdobeが提供するRIA技術であるFlex向けのUIテストツールだ。同種のツールとしてはWebアプリケーション向けのSeleniumなどが有名だ。Flex Monkeyを使用することでFlexアプリケーション(AIRアプリケーションも含む)の操作を記録し、表示結果の確認を自動化することができる。 なお、Flex Monkeyは米Gorilla Logicが開発するオープンソースソフトウェアで、ライセンスはGNU General Public License Version 2となっている。 Flex Monkeyのインストール Flex MonkeyはAIRアプリケーションとして実装されており、こちらのページ[http://flexmonkey.gorillalogic.com/gl/stuff.flexmonkey.download.
この連載は、WebアプリケーションのテストツールであるSelenium(セレニウム)についてサンプルを用いながら概要と基本的な使い方を解説していきます。本連載第1回の今回は、Seleniumの概要について紹介します。 Seleniumとは、Webブラウザを使ってWebアプリケーションをテストするツールです。この「Webブラウザを使って」というのが非常に大きなポイントで、人が手でWebブラウザを操作する代わりにSeleniumがWebブラウザを操作してくれるのです。 そして単純に操作するだけでなく、例えばエラーメッセージが正しく表示されているかといった検証も行うことができます。つまり、今まで人手を必要としていたWebブラウザを使った試験が自動化できるものなのです。そのため数百項目もあるテストも、クリック1回で実施できます。 より重要なことは「自動化することによって試験を繰返し実施できる」こと
「ビジネス上のコミュニケーションを、メールの不便さから解放したい」という思いから2009年にサイボウズがスタートした無料コラボレーションツール「サイボウズLive」。その開発現場は、Webアプリケーション開発の流行をうまく取り入れたアジャイルなものでした。その様子を、はてなチーフエンジニアの大西康裕がインタビューしました。テーマは、プログラミング言語の選び方から、自動ビルドと自動テスト、リファクタリング、チーム内コミュニケーションなど。大西自身も「面白かった」と語る取材の様子をぜひお楽しみください。記事の最後ではプレゼントもご案内しています。ところでこの取材には、サイボウズ・ラボの竹迫良範氏が、なぜか大量のレッドブルを抱えて登場したのですが……。 http://live.cybozu.co.jp/ (※この記事はサイボウズ株式会社提供によるPR記事です。) 大西 はてなチーフエンジニアの大
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