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パスタレシピ研究会へようこそ。 このブログは、パスタを中心としたイタリア料理のレシピや技法、調理道具や食材などについて解説しています。 パスタは、とても簡単です。はじめて料理する人だって、おいしいパスタをつくることができます。 でも、追求してみると、とてもとても奥が深い。アルデンテに茹でる、オリーブオイルの香りを残す、トマトの加熱時間でうまみが3段階に変化する、卵とチーズと加熱温度と時間が織り成すカルボナーラの世界、など。 だから面白い。そんな世界を皆さんに少しでも紹介できれば幸いです。 ボッタルガ(からすみ)のパスタです。10月25日=世界パスタデー&パスタレシピ研究会設立の日につくりました。この日で10周年です。 ボッタルガ(からすみ)は、ボラなどの魚の卵巣を塩漬けして乾燥させたものです。古くから地中海でつくられていました。日本には、安土桃山時代に長崎に伝来したようです。以来、長崎の名
イタリア料理のレシピにパンチェッタとありました。写真ではベーコンのようでしたがパンチェッタとは何ですか? 家でも作ることはできますか? 「パンチェッタ(Pancetta)」とはイタリアの保存食で“豚バラの塩漬け肉”のことをさします。塊り肉に塩とスパイスをすり込み、熟成させたもので“生ベーコン”とも呼ばれます。これを燻製したものが「パンチェッタ アッフミカータ(Pancetta affumicata)」、いわゆるベーコンとなります。 パンチェッタは燻製をかけていない分、あっさりとした風味が特徴です。水分が抜け、熟成された肉と脂に塩味が加わり、深い味わいが料理のおいしさを引き立てます。パンチェッタを使った料理ではカルボナーラが有名ですが、ほかにも炒め物やコロッケ、ベーコンエッグやオムレツなどの卵料理にもよく合います。また、ミネストローネやリゾットなどのスープに加えれば美味しい“出汁”にもなりま
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