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書誌と気になる本に関するkuzanのブックマーク (1)

  • 社史の研究 - 新・整腸亭日乗

    「日全国書誌」との関係で「灰色文献」に触れたが、私家版や饅頭は、いわば個人の出版物だが、企業や団体がその歴史を記したものとして「社史」がある。一般的には、読むに値しないのが定説であろう。私も同じように考えていた。しかし、村橋勝子『社史の研究』(ダイヤモンド社、2002)は、13000冊以上出版されているという社史の内、一万冊を読破し、「社史の状況」「社史の種類」「社史編纂の対象」「社史の構成要素」「社史の利用と入手」の五章にわたり、三年かてけ読破した社史の格的な研究書になっている。と同時に社史の文献目録として読むことができる優れものだ。著者の「まえがき」のなかの次の言葉は、きわめて重い。 社史の研究 作者: 村橋勝子出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2002/03メディア: 単行 クリック: 8回この商品を含むブログ (9件) を見る それにしても、社史を調べて見てつくづ

    社史の研究 - 新・整腸亭日乗
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