「NHK青春ラジカセ」トップページ。「FM STATION」誌の表紙などで知られるイラストレーター・鈴木英人がこのサイトのためにイラストを描き下ろした (C)NHK NHK-FMが1969年3月1日に放送を開始してから40年を迎えたのを記念したキャンペーン「FM40」が現在、同局において展開されている。その特番の1つが「サウンドストリート・アーカイブス」(3月2日から27日まで、平日の深夜24時から25時)。「サウンドストリート」は、1978年11月から1987年3月まで放送されていたDJ番組で、佐野元春、坂本龍一、甲斐よしひろ、山下達郎、渋谷陽一らが曜日替わりでDJを務めた。 NHKでは「FM40」に先立ち2008年11月、「サウンドストリート」の放送開始30周年を記念して、同番組の音源をインターネットでストリーム配信するサイト「NHK青春ラジカセ」を公開した。当時のテープはNHKにも保
quanp http://www.quanp.com/ 登録をするだけで、無料で1GBまで利用できるリコーのオンラインストレージサービス。有料コースもあり、有料会員はより大容量のストレージやファイル共有機能などが利用できる リコーのquanpは、オンライン上でファイルの保存・共有ができるストレージサービスである。 専用クライアントソフト「quanp.on」を利用することで、3次元でのコンテンツ管理画面の表示による直感的な操作や、ドラッグ&ドロップするだけの簡単な操作で、ファイルをアップロードできることが特徴となっている。 デジカメで撮影した画像や、ビデオ映像のほか、PowerPointやExcel、Word、Pdfといったデータを、特定のユーザーと共有して利用することも可能だ。 また、11月にはWebブラウザからも利用できる「quanp.net」を公開。Internet Explorer
● 「情報化時代に対応する漢字政策」の至上課題 前節は『議員氏名の正確な表記』に掲載された議員のWebページを調べた結果、これらの議員の氏名表記では「そのものの形」に強くこだわるもの、そして漢字と仮名の違いさえも包摂しようとするものの2種類に分かれることが分かった。その上で、このうちの漢字と仮名を包摂する表記は、実はインターネット上の「名前」を対象としたRFC標準で規定されているUnicode正規化と、「より一般的な文字に置き換える」という意味で、全く同じ振る舞いであることを指摘した。そして、より一般的な文字を名前に使うという考え方は、インターネットや国会議員のような特殊な世界にとどまらず、戸籍法でも「子の名には、常用平易な文字を用いなければならない」と規定しているのと同じであることを述べた。 今度の常用漢字表の改定ではJIS文字コードと整合性を保つため、いわゆる康煕字典体を一部追加せざる
デジタル時代の著作権のあり方について、著作権や著作隣接権を持つ権利者側の団体が一堂に会して啓蒙・普及を行なうことを目的とした「著作権フォーラム」(東京都行政書士会主催)が、17日に東京・有楽町のよみうりホールにて開催された。フォーラムの後半ではパネルディスカッションが開かれ、日本音楽著作権協会(JASRAC)や日本レコード協会(RIAJ)、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)、日本漫画家協会など数多くの団体の代表者が著作権や著作隣接権の権利強化を求めてそれぞれの主張を行なった。 ● 音楽配信の普及に伴う諸問題が今後の課題 まず音楽業界からは、JASRAC業務本部副本部長の菅原瑞夫氏と、RIAJ法務部長の高杉健二氏がそれぞれ現状を説明した。 菅原氏は、音楽配信の際のメディアがレコードやCDといった固定媒体から、データ配信などの形で媒体から切り離されたデータのみの流通の形に移行しつつ
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