※記事では差別表現を取り上げており、その文章について一部記載しています。閲覧する際は、ご注意ください。 化粧品大手「DHC」の吉田嘉明会長が、同社の公式オンラインショップ上に掲載しているコラムを5月13日までに更新し、同社製品を宣伝する新聞の折込広告の掲載を折込会社から断られたと明らかにした。また、日本テレビにCM出稿を申し込んだが拒否されたと同社は主張している。
牛乳にうがい薬のイソジンをたらし、毎日飲めばがんが消える。ちょっと信じがたいそんな情報が、一部のがん患者の間に出回っている。考案者は西日本の医師で、信じた患者からほかの患者に広がる、ということも起こっている。 医師はどんな根拠で言っているのか。なぜ、不特定多数に勧めるのか。調べていくと、医師に自信を持たせた学術誌の安易にも見える編集姿勢にまで行き着いた。根拠薄弱な療法は、思わぬ健康被害を招く恐れも指摘されている。
ハフポスト日本版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com
YouTubeで9万人以上のフォロワーを持つイギリス人のエル・ダービーさんが、アイルランドのホテルにタダで宿泊させてほしいとメールで依頼したことが、大きな騒ぎとなっている。 ダービーさんがアイルランドのホテル「The White Moose Cafe」に送ったメールは、自身のYouTubeとInstagramを通じてホテルの宣伝に協力するので、無料で宿泊させて欲しいという内容だった。 これに対し、ホテルのオーナーは激怒。「親愛なるソーシャルメディアインフルエンサー様」と題したコメントとともに、彼女のメールの画面キャプチャをFacebookに公開した。オーナーは「もしあなたを無料で泊めてしまったら、誰が人件費を払うのでしょう?」と記した。「今後も、ホテルに泊まる際には、他のお客様と同じように宿泊料を支払うことをオススメします。もしあなたの宣伝にありがたいと感じたら、あなたの部屋をスイートにア
YouTubeには、このゲームの"プレイ動画"と呼ばれるものが山のようにアップロードされており、多くの子どもがそれを視聴している。僕が務める保育園に通う子どもたちも同様だ。なかには実際にプレイしている子も数名おり、保護者の迎えがくると途端にスマートフォンを奪ってそれを始める。
13世紀に頭蓋骨に傷を負って死亡した男性の遺骨が2014年に、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のトゥーレイル国立公園にある川岸で発掘された。この男性は、先住民のアボリジニが使っていたブーメランが頭に刺さった可能性がある。 この口をあんぐりと開けた人骨を分析した研究者グループは、人骨は13世紀に暴行を受けて死んだ青年のものと考えており、頭蓋骨の深い傷は、木製の刃のついたワォンナという戦闘用ブーメランで一撃を食らった傷とみられる。
九州など14の生協で構成される「グリーンコープ連合」(福岡市博多区)がお中元カタログで実施している「東日本大震災復興応援」フェアが「東北5県で製造された」商品を扱っていることについて、ネット上などでは「福島差別では?」との疑問の声が上がっている。ハフポスト日本版の取材に対して、担当者は「わざとではない」と弁明している。 問題になっているカタログは、グリーンコープが6月に注文を受け付けるお中元向け通販カタログの「夏のおくりもの2016夏号」。表紙や特集ページで、復興応援と銘打ち、「東北5県で製造されている商品を応援を利用することで被災地の復興を応援しましょう」として青森、岩手、宮城、秋田、山形の商品を取り扱っている。一般的には東北地方と言えば東北6県を指す。しかし、東日本大震災と原発事故で甚大な被害を受けた福島県が不自然に除外されており、これに対して疑問の声が上がっていた。
「漫画の神様」として知られる故・手塚治虫氏の霊が語ったとされる内容を記述した書籍「手塚治虫の霊言」に、手塚氏の遺族が困惑している。
JAPAN - JANUARY 26: A school girl have school lunch at Senzoku Elementary School in Tokyo, Japan, on Monday, Jan. 26, 2009. (Photo by Toshiyuki Aizawa/Bloomberg via Getty Images) 東京都の新宿区立江戸川小学校(中西憲次校長)で1月、教師の行き過ぎた指導により、一部の児童が「給食抜き」になっていたことがわかった。当日、保護者に対して学校から連絡や説明はなく、児童からの訴えで発覚した。保護者から相談を受けた新宿区教育委員会では、東京都教育委員会による体罰のガイドラインにおける「行き過ぎた指導」「不適切な行為」であるとして、学校と教師を指導。学校は保護者や児童に対して謝罪、再発防止を約束している。
都内のJR東日本の施設で放火が相次いだ事件で、警視庁は9月15日、品川区の変電所脇であった8月23日の事件に関わったと疑いで、都内在住の自称ミュージシャンの男、野田伊佐也(いざや)容疑者(42)を威力業務妨害の疑いで逮捕した。NHKニュースなどが報じた。 8月には品川区のJR東日本の変電所で敷地の一部が焦げたほか、渋谷区や目黒区のJR山手線などで、ケーブルや架線の一部などが焼ける放火事件が続き、警視庁が捜査を進めていた。野田容疑者は「やったことはやったが、業務妨害だとは思っていない」と話しているという。 野田容疑者は過去に「AKKA」というバンドで、ボーカルとギターを担当していた。2000年のライブ情報を告知するサイトでは、野田容疑者の手による「GUERILLA」という曲の和訳が掲載されていた。今回の事件を彷彿とさせる「燃やせ!燃やせ!燃やせ!」などとアジテーションする内容。AKKAは「最
広島と長崎に原爆投下された日を「国民の7割が正しく答えられない」と、NHKが全国世論調査の結果を8月3日に発表したが、昭和20年という元号まで正しく答えないとカウントされない方式だった。ネット上では「恣意的な調査ではないか」と指摘する声が出ている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く