ニフティ、「オンデマンド」「従量制」「仮想化技術の運用ノウハウ」の三大特長を持つ 本格的なクラウドサービス『ニフティクラウド』を提供開始 当社は1月27日(水)15:00から、ニフティのサービス基盤を活用した本格的なクラウドサービス『ニフティクラウド』の提供を開始し、クラウドサービス事業に参入します。 『ニフティクラウド』は、お客様の利用状況に応じてサーバーやメモリーの増設にオンラインで対応できるオンデマンド、1時間単位で利用することができる従量制の料金プラン、大規模システムを運営する仮想化技術を活用したシステム構成、の三つの特長があります。 当社は1986年に創業し、これまでも時代とともに進化するネットワークサービスを安定して安全快適に運営・提供するため、さまざまな努力を重ねてきました。また、インターネットサービスがブロードバンド化した2000年以降は、大規模システムを運用しながら、サー
新たな潮流: エクスペリエンス・テクノロジー(経験創出技術)とは?(2) 200万件の“生の声”が 顧客ロイヤリティを押し上げた 野村総合研究所 技術調査室 田中 達雄 2009/7/22 ユーザーインターフェイス技術、分析・管理系技術、開発手法の3つの融合が実現する、新しい潮流を解説する 一般的に、顧客に最適な経験を提供するためには、顧客を知り、顧客が何を望んでいるのかを理解する必要がある。新幹線のカリスマ車内販売員は、乗客の様子を見ただけで何を望んでいるかが分かり、JALのファーストクラスのキャビンアテンダントは乗客の後ろ姿を見ただけで何を望んでいるかが分かるという。このように顧客の思考を先回りして提供されるサービスは実に心地良いものだ。 人であれば(すべての人ができるとは限らないが)、このようなことも可能となるが、現代のITで同じことを実現することは困難である。とはいえ、ITチャネル
大阪南港ATCで開催された「関西オープンソース2008」の2日目(11月8日)午前中のセッションで、株式会社はてなCTOの伊藤直也氏が「はてな流大規模データ処理」と題した発表を行った。 CodeZine で先日の KOF 2008 (あらかじめ言っておきますが King of Fighters ではないですよ、関西オープンフォーラムです) の発表を記事にしていただきました。ありがとうございます。 発表資料は以下のエントリーにありますので一緒にご覧いただければと思います。 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20081111/1226395400 さて、記事内容について少し補足をしておきたいと思います。 メモリとディスクの速度比較について 「メモリはディスクの 150 倍」という話ですが、その後知人と話して検索のインデックスをシークする場合などは ms 対 ns くらい違
以前にGiazineで紹介した実際にアマゾンが使っているのと同じ仮想サーバを無料で試せる「Right Scale」がなんだかとてもいい感じだったので、今回は直接Amazon Web Servicesのコンピュート・クラウド「Amazon EC2」とインターネット・ストレージ「Amazon S3」を組み合わせて使ってみました。 何がいい感じだったかというと実際にサーバを1台稼働させたい時、外部の専用サーバの場合はサーバの契約やセットアップ、自分でサーバを用意する場合はハードの調達などと意外と実稼働までには時間がかかってしまうのですが、Amazon Web ServicesのEC2とS3を利用する場合「素早く複数台の設定済みサーバを稼働させることができる」という大きなメリットがあること。比較的短い期間に複数台のサーバが必要なときには特にお勧めかも。しかし、実際にAmazon Web Servi
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