ウイルスチェックを行うにはではSophos Anti-Virusを紹介した。今回は、個人で非商用に限って無料で使用できるアンチウイルスソフト「AntiVir Linux Workstation」を紹介する。 AntiVir Linux Workstation(以下、AntiVir)は、ドイツのH+BEDV(http://www.hbedv.com/)の製品だ。Linuxだけでなく、DOSやWindows、FreeBSD、Solarisなど多数のOSに対応しており、上記のWebサイトからオンラインで購入することもできる(価格は8446円)。 AntiVirをインストオールするには、同社のページ(http://www.hbedv.com/en/products/antivir_workstation/)からAntiVir Linux Workstationのファイル(avlxwks.tgz)を
Linuxで利用できるアンチウイルスソフトには、Linux用のアンチウイルスソフトを使うにはで紹介したAntiVar Workstation(注)などがある。 注:現在は、「Avira AntiVir PersonalEdition Classic」(http://www.free-av.com/)となっている。 今回紹介するClamAVは、 オープンソースである sendmailでメールのウイルスチェックができる ClamAVの機能を利用したさまざまな拡張機能を利用できる などの特徴がある。ここでは、Fedora Core 5(FC5)でClamAVを使用する方法を説明する。 FC5ではClamAVのパッケージがFedora Extrasで公開されているので、yumコマンドでインストールできる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く