5日の「医学・生理学賞」、6日の「物理学賞」に続き、きょうの「化学賞」でも日本人の受賞が決まれば、史上初めてノーベル賞の自然科学系の3つの賞を日本人が同時に受賞するという快挙となるところでしたが、残念ながら、3賞の同時受賞はなりませんでした。
テレビで流れるとついつい息をのんで見入ってしまう、NHK Eテレの人気番組「ピタゴラスイッチ」。身近なもので複雑に組み立てられたピタゴラ装置の機構や仕組みを解説する「ピタゴラ装置 大解説スペシャル」が8月に放送されます。前半戦が4日、後半戦が11日の放送で、どちらも23時25分から23時55分まで。 どんなピタゴラ装置が登場するのか(NHKオンライン「ピタゴラスイッチ」より) 4日放送の前半戦は、ピタゴラ装置の「理」を解説する「基本編」。ピタゴラ装置の奇跡のような動きは、すべて緻密な計算に基づいて作られたもの。難しくてとっつきにくい数学や物理法則の話も、ピタゴラ装置ならたのしく学べそうです。 11日放送の後半戦は、基本編の応用「変化球編」。ユニークな装置が登場したり、ゲストのラーメンズ・片桐仁さんが装置の動きを予想するコーナーが放送されます。さらに、あっと驚く「見えない装置」が登場するもよ
12月4日午後7時30分から放送する予定のNHKスペシャル「遭遇!巨大彗星アイソン」だったが、29日未明にアイソン彗星(すいせい)の大部分が崩壊したことを受け内容を変更し、「宇宙生中継 彗星爆発 太陽系の謎」として放送されることになった。 当初は国際宇宙ステーション(ISS)の若田光一宇宙飛行士との生中継で、超高感度4Kカメラを使いアイソン彗星を撮影するはずだったが、崩壊前の彗星や美しい地球の姿をVTRで放送し、生中継では夜の地球の絶景を届ける内容に変更する。 国際宇宙ステーションから撮影した「アイソン彗星」(4K動画で撮影した映像の一部を静止画にしたもの) 撮影日時:2013年11月23日午後7時8分ころ(日本時間) 撮影場所 カナダ・オンタリオ州付近(高度420キロメートル) (C)JAXA/NHK 超高感度4Kカメラを操作するJAXA若田光一宇宙飛行士 関連キーワード NHK | ラ
はやぶさ カプセルの落下確認 6月14日 1時8分 日本の小惑星探査機「はやぶさ」が、13日夜、7年ぶりに地球に帰還しました。「はやぶさ」からは、小惑星の石が入っている可能性のあるカプセルが分離され、オーストラリアの砂漠のほぼ予定どおりの場所に落下したことがヘリコプターから確認されました。 「はやぶさ」は地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」に着陸し、度重なるトラブルに見舞われながら7年ぶりの帰還を目指し、13日午後11時前、大気圏に突入しました。はやぶさの本体は大気圏で燃え尽きましたが、小惑星の石が入っている可能性のあるカプセルは分離され、宇宙航空研究開発機構によりますと、カプセルはオーストラリア南部の砂漠のほぼ予定どおりの場所に落下したことがヘリコプターから確認されました。現地では、はやぶさの本体が大気圏で花火のように輝きながら燃え尽きていく様子や、そこからカプセルが赤い球となって現
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