フナクイムシという生物がいる。 まるで船を食って沈めでもしそうなネーミングだが、彼らは本当に船を食い荒らす。マジで。ほとんど妖怪である。 自然とは、生物の進化とは恐ろしいものであるが、さらに驚くべきことに世界にはこのフナクイムシを食用にする地域があるというのだ。
![船を食う怪生物「フナクイムシ(タミロック)」は旨味のかたまりだった](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5a98b26b5b38e57678dc530cfc668368868c97b3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F8416%2F1122%2F7724%2Fb__2017_04_04_b_img_pc_top.jpg)
おいしいおやつに ほかほかご飯 増田のかえりをまってるだろな 僕もかえろ おうちへかえろ 帰れない
ドイツの人から見て「独」という漢字が不愉快かどうか、なんてこれまで考えたことがありませんでした。4/1東京新聞朝刊の記事「ニュース読者発」です。 https://t.co/rUmbsJf555
間違えて「人間ドッグ」に足を運ぶと、精密検査を受けたかったのに人体改造されて人間犬にされてしまうかも……。健康診断は「人間ドック」が正解なので注意してください。こんな小噺ができるくらい、私たちは油断すると言葉を間違います。 こんにちは、自転車で世界一周をした周藤卓也@チャリダーマンです。日本人として生まれ、いつの間にか日本語を話せるようになっていました。それから小中高と学校に通うのですが、つい最近までこんなことも考えもしませんでした。みなさんはいかがでしょう。 ◆分かりやすい例 「アイパッド(iPad)」をアイパット、「ジャグリング(juggling)」をジャクリング、「バドミントン(badminton)」をバトミントンのように、間違った覚え方をしていませんか。 日本人は日本語の「ガ行・ザ行・ダ行・バ行」にあたる濁音が得意ではありません。知らず知らずのうちに濁音を含む言葉を「カ行・サ行・タ
ことしの新入社員について、公益財団法人の日本生産性本部は、去年、世界中で大ヒットしたスマートフォンのゲームアプリ「ポケモンGO」にちなんで、「キャラクター捕獲ゲーム型」と名付けています。 そのうえで、「どこへでも出向くフットワークの軽さを仕事でも発揮してほしいが、ゲームのやりすぎと同じように『ワークライフバランス』には注意が必要だ」としています。 日本生産性本部では、企業の採用担当者や教育の専門家に毎年、新入社員の特徴を分析してもらって名前をつけています。去年は多くが希望の内定先に着地した「ドローン型」、平成26年は、就職活動を手堅く安全に行った「自動ブレーキ型」と名付けられました。 27年「消せるボールペン型」 26年「自動ブレーキ型」 25年「ロボット掃除機型」 24年「奇跡の一本松型」 23年「はやぶさ型」 22年「ETC型」 21年「エコバッグ型」 20年「カーリング型」
この増田はラーメン屋、いや正確に言うと元祖ニュータンタンで書いている。 僕の目の前にはティッシューーーいや、やはりこれも正確に言うならばティッシュの代わりに使われた紙ナプキンーーーがいくつか丸められた状態で置かれている。 言うまでもなく、鼻水をかんだものである。鼻をかむってなんでかむっていうのだろうな、噛むと同じなのだろうか、どちらかというと出すって感じだけれど、いや今はそんなことはどうでもいい。 鼻をかんだティッシュ的な紙ナプキンを店員に片付けさせるというのは、どうなのだろうか。 自分の出したものということもあるが、飲食店で働く人に汚物を触らせるということ自体にも抵抗感がある。 しかし、見渡したところ客席にはゴミ箱はない。なんということだろう。 持ち帰るという選択肢にも抵抗感がある。 丼に入れろという意見もあるだろうが、スープの残った丼に鼻をかんだティッシュ的な紙ナプキンを入れるなどとい
自分のブログに書くとなんだか炎上しそうなのでここに書くことにする。 けもフレ人気が各地で大爆発を起こしているが、さすがに褒められすぎ、評価されすぎ、持てはやされすぎである。 この作品はどう評価しても100点満点中あげられるのはせいぜい30~50点くらいである。 アニオタ界隈のけもフレを評価する声として「安心してみていられる」「脚本がよくまとまってる」「やさしいキャラが魅力」などという言葉が交わされているが、これらは全て嘘っぱちのように聞こえてならない。 こんな薄い言葉で表現される毒にも薬にもならない作品は、「よくできましたね」くらいの評価を得ることはありえるが、猛烈に人を惹き付けて心を揺さぶる名作にはなりえない。 本当に人の心をガッツリと射貫く作品というのは、たとえガタガタでブサイクな出来だとしても、何か一つくらい魂に響く「核」のようなものがあるはずだ。 「けもフレ」に心を揺さぶられた人間
大学2年生の4月からAと一緒に暮らし始めて、気がついたら10年が経っていた。 1年生の時に北陸の地方都市からやってきた私は、 親の負担を考えて、安い学生寮へ入った。 それが間違いだった。 とにかく「先輩」が嫌だった。それに迎合する同級生も嫌だった。 入寮してすぐのコンパでは、風呂につかりながら、お酒を飲まされる「伝統行事」を強いられた。 「これはイニシエーションなんだよ」と先輩からはきつく言われ、私は大人になった。 私はここをすぐにでも出て行きたかったが、 お金の問題と親が心配するといけないので躊躇していた。 そんなある日、それほど仲良くなかったけど、友達の友達つながりで知り合ったAと たまたま学食で一緒にご飯を食べている時に、愚痴っていたら、 「ほんじゃ、うちへこない?」と誘われた。 それほど仲がよかったわけではなかったので驚いたところ、 「ルームシェアしていた子が、大学を辞めるので困っ
助けてくれない社会が悪いのは重々承知してるけどさ 人生どこかで逃げずに立ち向かわなくちゃいけないってことを教えるのも大事じゃないのか まあ赤の他人の人生に一々責任なんて負ってられないよって言われればそれまでなんだけどな http://anond.hatelabo.jp/20170402141024 追記 おっ ホッテントリ入りしたのな 短い文章の割に みんなの心の琴線に触れたのかな でも反対意見言う人も、逃げるメリットを言う人ばっかりで、 逃げて行き詰まったらどうする?って問いに答える人が全然いないんだよね 逃げずに立ち向かえと言った人は責任を取るのか?なんて質問に質問で返す、答えになってない系のコメントがトップに入ったりして まあ、みんなわかってるんだよね、本当は、心の底で 恐ろしい現実の絶望なんか見つめたくないから そうやって、みんな、逃げてるんだよね
いやすごく面白かったし泣けたんですけど、あと納得いかないといってもSF考証的な事じゃなくて、 要するに11話の終わり、かばんちゃんがどういうつもりで抵抗をやめて巨大セルリアンに食べられるに任せたのか。 あそこでかばんちゃんが代わりに食べられても、まだ目線の届く範囲で気絶状態のサーバルちゃんの安全はどう考えても確保出来ておらず、 「ありがとう、元気で」も何もあったもんじゃない筈なんだよ。 本来さっさと巨大セルリアンの進路を海に向けなおすべき場面なんだよね。 最終回が来るまではきっと何か考えがあるんだと思っていたのに、いざ12話が始まったらそのまま食べられてるんだよ。何やってんの。 かばんちゃんあの時実は活動限界だった説とかあるけど、それなら尚更行ける所まで走るだろうし、 走ろうとしても膝をついてもう走れない的な場面が入るでしょう? 別に何もかも理詰めで説明出来る話が優秀だとは言わないけど、
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