会話をしていると、数量での情報伝達を求められることがある。わからない 何人、何メートル、何回……? すぐに答えが出ない もちろん正確な数字で答える必要はない ただ、おおよその数ですら答えられない 「何人くらい居たの」 質問されて思い浮かべた光景には人がたくさんいる。一人、二人…記憶に映る人を数えている間に相手は「だいたいでいいから笑」と促してくる それがわからない "人のかたまり"としか認識していないから、このかたまりが何人のかたまりなのかわからない。 数えるしかないのだ、待っていてほしい
数年前に会社員で営業をしていたが色々あって退職金を多めにもらって会社を辞めた。 そのお金を元に飲食店を始めた。カウンター7席の居酒屋だ。 始めた理由は人と近くで接することが好きな自分にはこの業種が一番合っているという思いともう雇われはこりごりだったから。それと飲食店は参入障壁が低くてすぐ開業できるため。 周りには飲食店を始めると伝えるだけで相談はしなかった。反対されるからだ。 伝えた時もレッドオーシャンの代表的な業種に飛び込むなんて無謀、どこかで修行すべきと当然ながら心配された。 物件は今は居抜きが山ほどあるのでさほど苦労せず見つかった。ちなみに地方政令都市の繁華街です。 居抜きと言ってもある程度は内装や設備を整える必要があり約100万円ほど使った。 飲食店だが料理やドリンクに大したこだわりは無く、売りとなる看板商品もない。そもそも料理は素人。 強いていえばちゃんと市場で仕入れた魚の刺身と
冗談で言ってるわけではない。俺は真面目に言ってる。彼女ができなくて苦しんでいる人に言いたい。まず猫を飼え。 それは代替行為とかそういうことを言ってるんじゃない。理由をいくつかあげよう。 (1)他者との関係にかかわるトレーニング 彼女ができない、苦しい、と言う人にしばしば見られるのが、「相手の気持ちを考慮して動くことができない」というものだ。自分を客観的に見られない、他者を忖度できない、自分の都合でしか行動できない。こういう人は、他者とのかかわりにおいて敬遠される。そういうのは、もともと人間関係が得意でないという場合もあるし、いくつかの他人との交渉の中で拒否されてきて、経験値を積むことができていないというケースもある。だから猫だ。 猫は多様だ。こちらの都合では動かない。人間と付き合うのと同じように頭を使う必要がある。じゃあ人間相手にトレーニングすれば、というかもしれないが、それができるのか?
童謡森のくまさんで熊さんは森で出会ったお嬢さんにお逃げなさいと言った後に追いかけてきて落とし物のイヤリングを渡して一緒に歌う 子供と歌っていて熊さんの行動の意味がわからないと思ったので調べてみたら、殺伐とした内容を可愛いメルヘンに変えたのに中途半端に元の歌詞を残した結果訳のわからん歌になったのだと納得した 長年の謎がとけてすっきりした しかしかなり雑な翻訳をされた意味のわからん歌なのに日本中で愛されてるのは不思議だ 以下引用 THE OTHER DAY, I MET A BEAR ある日、クマに出会った The other day, I met a bear, A great big bear, A way up there. He looked at me, I looked at him, He sized up me, I sized up him. ある日クマと出くわした かなりデ
声優業界のトップランナー・鈴村健一のキャリアに迫る当インタビュー。前編では鈴村が声優を目指したきっかけから、活動をマルチに展開していく過程を追った。後編では鈴村が2012年に声優事務所「インテンション」を設立した経緯や狙い、業界の未来についての展望を聞いた。 恐怖感もあった事務所からの独立 2012年、鈴村健一はそれまで所属していた事務所から独立し、自身が代表を務める事務所「インテンション」を設立した。当時は聖川真斗役で出演していたゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪』がアニメ化されたり、『黒子のバスケ』で紫原敦役を演じたりと、鈴村の人気はうなぎ登りとなっていた時期だった。 「所属事務所との関係にはなんの不満もなかったのですが、声優の仕事が多様化していくなか、僕自身が、舞台や音楽活動など自分の名前でプロジェクトを動かすことが増え、このままでいいのかなと思ったんです。より踏み込んだ形で仕事がした
御徒町にあるスーパーで3000円で1回引ける福引きを、昨日22回引いた。 このために半年ほど福引券をためまくった。 福引券の大量さにドン引きする店員。 ワタシ「今日は1等賞もう出ました?」 店員「いえ、とりあえず自分がここ担当してる間は出てないですね」 ワタシ「自分、マジで当てに来てるんで。今日」 わたしの言葉にざわつく、背後に並んでる上野界隈のオヤジたち。 おっさんA「あのねえちゃん22回引くってよ。なんか当たるだろ」 おっさんB「ねえさん本気だな」 そして福引きが始まった。 1回、2回、3回、4回… 順調にすべて外れる福引き。 ククク。ここまでは予想通りだ。 5年間このスーパーに通い続けた経験から、俺は知ってるんだぜ。 10回に1回は商品券500円が当たる! 10回、11回、12回… え? 15回、16回、17回… え?え? 「すげぇ、全部ハズレてる」 静まり返るギャラリー。 21回、
12月13日、今年3月に相次いだ4件の性犯罪事件の無罪判決のうち、実父が19歳娘への準強制性交等罪に問われた裁判の控訴審、2回目の公判が名古屋高裁で行われた。 検察側の証人として、性暴力の被害者心理に詳しい精神科医の小西聖子氏が出廷した。 名古屋地裁岡崎支部の1審では、娘が中学2年生の頃に性的虐待が始まったことや、事件より前に、抵抗した被害者の顔や足に被告が暴力をふるった事実を認定。性交が被害者の意に反していたことや、心理的に抵抗できない状況だったという精神科医の証言についても信用性を認めた。 一方で、被害者が抵抗して拒否できたこともあった事実などから、事件当時に抗拒不能の状態だったと断定するには「合理的な疑いが残るというべき」として、懲役10年の求刑を避け、無罪が言い渡されている。 【判決の詳細など】性犯罪の無罪判決とともに知ってほしい 被害者支援の現場のこと 小西氏は、被害者に適応障害
Excelを使っていたら、一部の数式の入力方法が変わっていた。 ググってみると、それだけじゃなくいろんな仕様が変わったらしい。 新しい関数も追加された。 年甲斐もなくはしゃいでしまった。 嬉々として同僚に 「ねぇねぇ、知ってた?」 と聞いても 「え、だから何?」 という素っ気ない返事。 がっかりしたと同時に、突如、3歳児くらいの記憶が蘇った。 自分は1歳頃から3歳を半ばまで、超ショートスリーパーで、数時間しか寝ず、昼寝もほとんどせず、ひたすら遊び続ける子で、しかも言葉をほとんど覚えなかった。 何年もの間、深夜だろうと数時間ごとに我が子に付き合わされ、しかも言葉を覚える気配のない自分に、父と母はどんなに疲れ、悩んだことだろう。 話しかけが足りないせいだとか、昼間遊ばせ足りないせいだとか、いろいろ言われ、実行しても、自分は寝なかったし話さなかった。 毎日叱られてばかりで辛かった記憶だけがおぼろ
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