ああこの人は「私が思う、私が知ってる美味しいラーメン屋が知りたいんだな」とあくまで個人的な質問だと解釈するのだけど、そうではなく世間一般的に美味しいとされるラーメン屋を知りたがっているんだなと解釈する人もいるのかな。
俺、ポテチを触った手で猫を撫でちゃったんだ。 それで完全にマジギレされた。いや、ほんと、悪気はなかったんだ。 いつも通り、ポテチをつまみながらテレビ見てて、ついそのまま猫を撫でちゃったんだよね。 ポテチ毎日食べてるから、もう手がポテチまみれなのが当たり前みたいになってて、ポテチ手ってことをすっかり忘れてたんだ。 で、撫でてる途中にビクッ!?ってなったんだよ。「今の何!?」みたいな感じで、瞬時に振り向いてきたわけ。 そしたら、シャーッ!!!って、もう見たことないくらいの勢いで威嚇された。 その後、俺の手をガブリ。いつもは素直で大人しい子だから正直、ちょっとショックだった。 いや、俺が悪いんだけどね…。でも、まさかここまで怒るとは思わなかった。 しかもそこからが問題で、それ以来、俺のところに全然来てくれなくなった。マジで。 いつもなら、ベッドでゴロゴロしてる時とかリビングでテレビ観ている時、ひ
梶井基次郎の檸檬って高校の現文で読んで、いまいち意味が分からんかった。ニュアンスは分からんでもないような気がしないでもないけど、輪郭が掴みきれない。 不吉な塊みたいなフレーズだけ覚えてる。 最近になって、ブルーハーツみたいなもんかと思うとしっくりきた。 そのブルーハーツの方も明瞭に分かっているかと言ったらそうでもないけど。 落ち着かなさや焦燥とか。心のモヤつきとか。衝動や強がりとか。荒唐無稽さとか。 そんな感じの、いわゆる青春という言葉に包括されるような。 置き換えるものが増えるとなんとなく肌感覚で接近するような感じがする。 じゃあ檸檬が青春小説かって言うとそれはあんまりしっくり来ないんだけど。でも確かに描かれてたようなモヤッとした心情とその爆破はまさに青春そのものかもしれない。高校生に読ませるくらいだし。青春なんて言葉は当事者ほど意味が分からなかったりする。 私はブルーハーツの方が好きで
今45歳。子どものころジャンプ全盛期だったが家に金がなく買ってもらえず、父親の書棚にあった藤子不二雄のSF短編集を貴重なマンガとして何度も読んでいた。 その中でも、 人口増による食糧不足から飢えた妻が食費を節約しようと夫を殺して最後に「45億マイナス1、プラス1、プラス1、プラス1…」の不気味なコールで終わる「間引き」、 同じく人口増と高齢化で老人への社会保障が成り立たなくなり、老人である主人公達が社会から切り捨てられ「俺たちの席は、もうどこにも無いのさ」と諦め自嘲して終わる「定年退食」 これらの人口爆発による人類の危機への不安が幼い心に強く染み付いていた。 (他に全面核戦争で人類が絶滅する「ある日…」や「どことなくなんとなく」の怖さも心に染み付いてるが、今回の本題ではないので置いておく) 人口増は避けられない将来で、その危機は必ず訪れる、と思っていた。 それを防ぐためには政府が各個人・各
1年ぐらいかけて13キロ痩せた。 マックスで69キロあった体重が56キロまで落ちた。 身長が167センチ(女性)なので、美容体重と言われるものになったと思う。 私は意志が弱く、飽きっぽい。 ついでに大酒飲みで大食いという、デブ牌でできた国士無双みたいな人間なので、10年近く小太りで、ダイエットもあまり続いたことがなかった。 しかし、アラサーにもなって私は出会ってしまった。アイドルだ。 ヨジャ、と界隈では呼ぶが、K-POP女性アイドルたちにハマったのだった。 彼女たちは輝いていた、スラっとした長い足、割れた腹筋、なによりそのファッションが素晴らしかった。 日本の某事務所の影響か、アイドル=揃いの服、という印象があったのだが、彼女らは全く別の色、系統の服を着て舞台に立つことも珍しくない。 彼女ら1人1人のスタイルを際立たせつつ、全体で見ると美しく調和する衣装に目を奪われた。 彼女たちのライブに
追記---- じゃらんに口コミを投稿しました。 どんな農園かは理解して頂けると思います。 Googleの口コミにも農園の方は「うすのろ、モンスター」などという言葉を使っております。 ここから本文----- 楽しくブルーベリー狩りを楽しみ帰ろうとした瞬間、農園の方からブログに載せるので写真を撮りますと言われた。 すみません、ネットに写真を載せるのは嫌です。 と答えたら農園の方にこう言われた。 「ブログの写真を断る方はうちの農園に入れないんですよね。サイトにも書いてあります」 いや、サイトにそんな事書いてないし。 「事情によりますね。ちゃんと説明してください」 いきなり詰められ馬鹿正直に答えてしまった。 それを聞いた農園の方は納得したようだが、忘れたい過去の嫌なことがフラッシュバックし、ストレスが、どかんときて気持ち悪くなってしまった。 ただブルーベリーを狩りに来ただけなのに。 夫は少し離れた
心身の元気が無いと、何かを決断するということがとにかくできなくなる。 すぐ始められてすぐやめられることは決断せずにできる。だからTwitterやショート動画なら元気が全然ないときでも見れる。 一方で、すぐ始められないし、一度始めたらすぐにはやめられない、まとまった時間を割かざるをえないことは「やる」と決断しないとできない。 風呂はこの最たるもので、最初に服を脱ぎ、最後に体を拭くというそれなりに大掛かりな動作が必ず要求され、なんとなくちょっとだけという気持ちでは絶対に始められない。よって、決断を下す元気がないと風呂に入ることはできない。 読書は一応すぐ始めてすぐやめることが可能ではあるものの、ちゃんと文章を理解しようとするとある程度の集中は絶対に必要になる。よって自分の集中力を本に向けるぞという決断が読書を始めるのには必要なわけで、疲れているとその決断ができなくなる。 そして毎日くたびれてい
俺は年間200冊の本(もちろん漫画は除く)を読んでいるが、坊っちゃんだけは読んだことがなかった。 漱石の作品は10作ぐらい読んでると思うがそれでもこれだけはどうも読む気が起きなかったのだ。 なにせ主人公が新任教師で田舎を小馬鹿にした人格破綻者という設定でありながら、その責を漱石と同じ英語教師ではなく漱石の元同僚をモチーフにした人物に負わせ、更には「こういう人格破綻者はこういう理系色の強い学校の出身に違いないのだ」とばかりに東京理科大(の前進)を卒業したという設定まで加えてきているではないか。 俺はこういう文系の輩が理系を小馬鹿にするような態度がどうも気に食わんのだ。 だが俺の知り合いでありネットでもブイブイ言わせている某氏より「翔んで埼玉よりもこっちの方が面白い」と言う話を聞き、そこまで言うならと思い読んだ次第である。 俺は翔んで埼玉が好きだ。 ああいったタイプの作品だとテコンダー朴が斎場
この連休、本日まで何もしていない。 無為に過ごしたという事実を認めたくない。 「休日は文化的に過ごしています」という自分への言い訳を作るためだけに美術館に行くことした。 天気も丁度良いので徒歩で向かおう。 そろそろ花粉が来てるのか若干ムズムズするが、気付かなかったことにして出発する。 しまったメガネを忘れた。引き返す。 もう老眼が始まっている?せいなのか、眼科医にメガネを二つ作らされていた。 普段はデスクワーク用のメガネをかけているので、遠くが見えん。 遠く用の眼鏡をもって再出発。歳を食うと色々不便だな・・・と独り言ちる。 欅の並木を脇目に、焼肉屋のにおいを嗅ぎながら美術館への坂道を登っていく 並木と言えばイチョウだろうが・・・と内心思っている。欅の何が面白いんだ? でも、イチョウの枝で最近事故があったっけ。安全性の問題だろうか。答えはわからない。 屋外に展示されている良くわからないオブジ
間食やめられないデブばっかりだし 運動の習慣もないから絶対身体を壊すよな こういうやつらを健康保険で支えるのは絶対に無理だって インドアばっかだからもうちょっと年取ったらすぐボケるだろうしなぁ 独り身しかいないからいきなり死んで腐乱死体になるか ボケて誰も止められない独身モンスターになるかという 周囲に迷惑かけまくることがもう決定している こういうやつらを健康保険で支えるのは絶対に無理だって ホワイトカラーとかいうAIに真っ先に代替される仕事してるのに 英語もできないし、コミュニケーションすら億劫がってるからやれることがない 勉強の時間も給料出せって言うほど向上心ないし 休日はSteamの無料ゲームをやるしか趣味がない 失業者が増えて生活保護待ったなし どんだけこいつらに金かかるんだ? こういう集団が氷河期に固まっているかと思うと 日本って終わるんだろうなぁって悲観的になるわ お前らどう思
上位存在が人間を飼うとき、どのような飼育環境を用意すれば人道的とみなされるのだろう 正確には「上位存在道的」ではあるが 上位存在が人間の言語や思考を完全に理解しているかそうでないかで分岐しそうだ もしも上位存在が人間の言葉を理解しないのであれば「繁殖相手さえ用意すればよい」のような理解がされるかもしれない いや、無理のあるSF設定か 「人間を飼うと表現できるほどの上位存在は、言葉を完全に理解できずとも人間の習性を把握できるはずだ」のようなツッコミがされてしまうか しかしそこは説得力を持たせる理屈をどうひねり出すかという作者(誰?)の腕の見せ所だろうな 上位存在による人間飼育ブーム黎明期にはちょっとずれた理解の飼育ノウハウが定着するとかありそうな気もする 『GANTZ』の話をしている? ごめん、『GANTZ』序盤までしか読んでない その作中で人間がペットになる描写があるらしいのは知ってるけど
本日、当社に対して特許権の侵害に関する訴訟を提起した旨の発表が、任天堂株式会社及び株式会社ポケモンより行われました。 現時点において、当社は訴状を受領しておらず、先方の主張や侵害したとする特許権の内容等について確認できておりません。これに伴い、パルワールドの運営及び提供においても、中断や変更の予定はございません。 訴状を受領次第、必要な対応を行ってまいります。 当社は東京を拠点とする小規模なインディーゲーム開発会社です。 私たちの目標は常に楽しいゲームを作り続けることです。この目標は今後も変わらず、多くのゲーマーの皆様に喜びを提供するために、ゲーム開発を続けます。 今回の訴訟により、ゲーム開発以外の問題に多くの時間を割かざるを得ない可能性がある状況は非常に残念ですが、ファンの皆様のため、そしてインディーゲーム開発者が自由な発想を妨げられ萎縮することがないよう、最善を尽くしてまいります。 プ
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。通常は新規性の高い科学論文を解説しているが、ここでは番外編として“ちょっと昔”に発表された個性的な科学論文を取り上げる。 X: @shiropen2 オーストラリアのウェスタンシドニー大学などに所属する研究者らが2023年に発表した論文「Neuroinflammation in Alzheimer’s Disease: A Potential Role of Nose-Picking in Pathogen Entry via the Olfactory System?」は、アルツハイマー病(AD)の発症メカニズムに関する新たな仮説を提示している。 この研究では、鼻から侵入した病原体が嗅覚系を通じて脳に到達し、慢性的な神経炎症を引き起こ
「選択的夫婦別姓」別にどっちでもよくない?って人がきっと多数だと思うんだ。どうでもいいから賛成派も増えてると思う。 けど、なんでそんな「選択的夫婦別姓」を推進しようとすんの?って疑問を持ってる人もいるんじゃないだろうか。 ごくごく個人的で極めて特殊なケースだと自覚した上で、ちょっと俺の身の上話を聞いてってくれ。すまんが長くなる。 俺:39歳、自営業 彼女:38歳、会社員 もう2年付き合ってて今3年目。彼女はもともと結婚願望が強かった。中学の頃からの夢は「お嫁さんになること」だったそうだ。 しかし、たまたま特に30代以降、男運がなかった。あるいは、男を見る目がなかったのかもしれない。だからか、ひょんなことから俺と出会ってしまい、お互い好きになってしまった。 お互い惹かれたのは事実だが、俺には結婚の意志は基本的にはないこと(将来どうかはわからないとも伝えた)、また特に自らの遺伝子による子どもを
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