名前のつかない日常 たかうま創 【モーニング・ツー読み切り】アセクの私と「誰でも大好き」後輩の、奇妙な繋がり
小中高校生の読書感想文コンクールを主催する全国学校図書館協議会は、AI=人工知能を悪用して作成された感想文が応募されてくることを懸念して、来年度の応募要項を改め、盗作や不適切な引用があった場合に審査の対象外となり、事実上の失格となることがあるとする規定を追記することを決めました。 「青少年読書感想文全国コンクール」は、半世紀以上の歴史がある読書感想文コンクールで、小学校から高校まで、学校を通じて応募を受け付け、毎年、表彰が行われています。 コンクールを主催する「全国学校図書館協議会」によりますと、文章が生成できる対話型のAIの利用拡大を受け、コンクールの応募要項について昨年末から検討を続けてきた結果、AIの悪用の懸念が払拭できないとして、応募要項を改めることを決めたということです。 具体的には「盗作や不適切な引用等があった場合、審査対象外になることがあります」という規定を追記します。 AI
最近、「ファーストペンギン」という言葉をよく聞く。ペンギンの群れの中で、天敵がいるかもしれない海の中に最初に飛び込む個体のことで、リスクをとって挑戦する勇敢な行為を称えるポジティブな意味合いを持つ。だが、私はファーストペンギンという言葉からは異なる意味を連想してしまうのだ。 イギリスの生物学者、リチャード・ドーキンスは、「利己的な遺伝子」という著作において、生存競争に勝って生き残る遺伝子の性質は利己的であることを論じている。個体レベルの行動は利己的なこともあれば利他的こともあるが、利己的な行動の一例として、ドーキンスは海に飛び込むのをためらうペンギンの例を挙げている。 南極のコウテイペンギンで報告されているひきょうな行動についてなら、おそらくだれでも[利己的な行動だと]ただちに同意できるであろう。このペンギンたちは、アザラシに食べられる危険があるため、水際に立ってとびこむのをためらっている
元女子高生AI(人工知能)・りんなさんがAITuberデビューを発表。デビュー配信は4月12日(水)19時に行われる。 新ビジュアルのイラストレーション・Live2Dモデリングは、多くのVTuber向けLive2Dモデル作成を手がける雨音ウタさんが担当した。 今後はAIを活用したバーチャルYouTuberとして、公式YouTubeや公式TikTokでの配信で雑談やお悩み相談など、視聴者との交流を中心とした活動を展開していく。 2015年から活動する元女子高生AIりんな りんなさんは、rinna株式会社が運営するキャラクター。日本でもっとも共感力の高いAIをコンセプトに、マイクロソフトが開発した女子高生AIとして2015年LINEに登場。 以来、LINEでは860万人の友だちとコミュニケーションを取ってきたほか、2019年には歌手としてエイベックスからメジャーデビューを果たしている。 高校卒
人気漫画「キン肉マン」の作者である「ゆでたまご」の嶋田隆司さんのツイートが拡散され、話題になっている。 嶋田さんは28日、「【急告】まだ『キン肉マン』が続いてるのを知らない人たち~!!スグルシリーズ第2期はすでに11年半も経つんだよ」と「キン肉マン」が連載中であることをアピール。さらに「しかもアニメ化も決定したんだよ~」と強調した。 キン肉星から来た落ちこぼれ超人「キン肉マン」こと、キン肉スグルが、努力、友情、勝利を重ね、超人格闘界最強の男へと成長を遂げていく物語。1979年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まり、83年からはテレビアニメの放送も始まった。87年に惜しまれつつも連載終了となったが、いくつかの作品を発表したのち、97年から2011年まで「週刊プレイボーイ」(同)でキン肉マンの息子であるキン肉万太郎を主人公とした「キン肉マンII世」が連載され、現在も「キン肉マン」のタイ
[29日 ロイター] - 米実業家イーロン・マスク氏や人工知能(AI)専門家、業界幹部らは公開書簡で、AIシステムの開発を6カ月間停止するよう呼びかけた。社会にリスクをもたらす可能性があるとして、まずは安全性に関する共通規範を確立する必要があると訴えた。 オープンAIが開発したAI対話ソフト「チャットGPT」の最新版言語モデル「GPT─4」に言及し、これを上回るシステムを開発停止の対象にすべきとした。 公開書簡は非営利団体「フューチャー・オブ・ライフ・インスティチュート(FLI)」が発表。マスク氏や米アルファベット傘下ディープマインドの研究者、英スタビリティーAIのエマド・モスタク最高経営責任者(CEO)、AIの大家であるヨシュア・ベンジオ氏やスチュワート・ラッセル氏など1000人以上が署名している。
画像はイメージ - iStock.com / alexander_h_schulz 「観たい映画の上映時間の長さによって、映画館での鑑賞をためらうことがあるか」との問いに、74%の人が「ある」と答えた。 エンターテインメント業界に向けたデータ・デジタルマーケティングサービスを提供する GEM Partners 株式会社は「観たい映画であっても映画館での鑑賞をためらう上映時間の長さ」に関する調査結果を発表。それによると、2018年以降、上映時間140分以上の映画が増加傾向にあるが、約4人に3人となる74%が上映時間の長さによっては映画館での鑑賞をためらうという。 では、具体的にはどの程度の長さから鑑賞をためらうのだろうか。その割合は上映時間120分(2時間)以上で21%、140分(2時間20分)以上で33%、160分(2時間40分)以上で45%、180分(3時間)以上で63%という結果になっ
ウクライナのゼレンスキー大統領と中国の習近平・国家主席/Ukrainian Presidential Press Service/Xinhua/Getty Images (CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領が中国の習近平(シーチンピン)国家主席を、ウクライナへ正式に招いた。AP通信が29日に報じたインタビューで語った。 ゼレンスキー氏はこの中で、「私たちはここで習氏と会う用意がある。会談を希望する」と語った。「全面戦争」以前は同氏と接触があったものの、この1年以上は連絡を取っていないと述べた。 習氏はロシアのプーチン大統領と近い関係にあり、ロシアがウクライナ侵攻を始めてからさらに経済的、政治的なつながりを深めてきた。 習氏が今月ロシアを公式訪問し、両首脳は幅広い連携を確認したが、ウクライナ侵攻をめぐる突破口は開けていない。 ゼレンスキー氏はインタビューの中で、東部バフムートで続くロシ
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