(物語の中で) 1人も殺さなかったらコメディ作家。 1人殺したらサスペンス作家。 5人殺したらミステリ作家。 10人殺したらホラー作者。 100人殺したらバイオレンス作者。 1000人殺したらファンタジー作家。 10000人殺したら歴史作家。 絶滅させたらSF作家。 相当前に、何かの文章で読んだ話。 (追記:あちこちが違った気がするので訂正。)
[メニューへ戻る] ★世の中には、様々な知識を極めた賢者たちがたくさんいます。 ★ここでは、彼らの優れた知識を少しばかり紹介してみたいと思ってます。 ★これであなたも賢者の仲間入り・・・かな? ※ネタが増えたらページを分けて整理したいけれど、まだ一つしかないので、 以下に続けて掲載します。 ☆題名:お嬢様はいいよね・・・くぅ~(幸)☆ (副題:『お嬢様ことば速修講座』) ◇はじめに◇ "お嬢様"というキャラクターは、今や日本の文化に欠かせない存在です。 物語に少女が3人以上登場するような場合、少なくとも一人は "お嬢様"というステータスを備えていることでしょう。 お嬢様と言うと、主に2つのタイプがお決まりのパターンではないでしょうか。 ・才色兼備完全無欠タイプ(自信家系。性格の良い悪いどちらにせよ、才能もあるし努力もする。) ・天然ボケ絶対幸運タイプ(おっとり系。常にマイペースながら、なん
「マリみて」などですっかり普及した「お嬢様言葉」ですが、いったいその本質をどれだけの人が理解しているのでしょうか? また、ある有名作家が「お嬢様言葉」を「異様なる言葉づかい」と叩いていたことを知っている人は少ないでしょう。今日は、お嬢様言葉について考えます。 ああ、私はお前の兄たちに見習って、お前に意地悪ばかりしてさえいれば、こんな失敗はしなかったろうに! ふと私に魔がさした。私は一度でもいいから、お前と二人きりで、遊んでみたくてしようがなくなった。 「あなた、テニス出来て?」或る日、お前が私に云った。 「ああ、すこし位なら……」 「じゃ、私と丁度いい位かしら?……ちょっと、やってみない」 「だってラケットはなし、一体何処でするのさ」 「小学校へ行けば、みんな貸してくれるわ」 堀辰雄『燃ゆる頬・聖家族』「麦藁帽子」より 堀辰雄です。この浮世離れした文体がたまりません。なお、「麦藁帽子」の全
Last modified:2011/08/15 16:59:20 Keyword(s): References:[ヤムチャ化] [ストーリー] [落ちもの] [三幕構成] [主人公補正] [書き方本] [シノプシス] [末子成功譚] [ホットスタート] [リレー小説] [恋愛フラグ] [スター・システム] [死亡フラグ] [ターニングポイント] [キャラクター特性] [キャラクター小説] [ガジェット] [お約束] [ご都合主義] [異化] [資料] [箱書き] [起承転結] [プロット] [モチーフ] [二次創作] [架空地名] [行きて帰りし物語] [ノウハウ] [世界観] [クロスオーバー作品] [スピンオフ] [物語要素] [小辞典] [セントラルクエスチョン] [序破急] [カタルシス]
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
擬人化の前提として、人間は他の人間と関わることで生存する社会的存在であるため、意味のありそうな動きをする無機物や、人間の顔や身体の特徴を感じられる図形やパターンを目にすると、無意識にその事象に人間や生命を認知してしまう認識機能がある[1]。 古来より行われた擬人観と現在のそれは大きく異なっている。その代表的な見方が、世界多くの神話で用いられた神々の存在とそれに準えられる人間の自然の象徴との関連であり、大自然や絶対的な摂理に対する偶像崇拝の意味合いが強い。多神教においては、人間の概念(愛、戦争、多産、美など)や自然現象(風、雷、季節など)が神格化され、その神々は人間と同様の姿や感情(愛情、怒り、嫉妬、強欲、嫌悪など)を持ったりする。このような神の擬人化はエジプト神話、ギリシャ神話、ヒンズー神話、道教、日本神話などで見られ、哲学や心理学などあらゆる学問に通じていた一つの根本概念であった。[要出
数年前、作家(小説家)志望の人口は五百万人と推定された。だれが、どのようにして推定したのかわからないが、かなりいいかげんな数である。だが作家予備軍が多いことは確かである。 日本の場合、日本語が読み書きできれば、だれでも自分の人生という小説は書ける。だが、小説が日記と異なるところは、読者の存在である。読者なき小説は、小説とは言えない。小説に限らず、すべての創作物は受取り手(レシピエント)がいて、初めて成立する。それも少数ではなく、ある程度のまとまった受取り手に支持されて成立する分野である。 人間の持つ大きな欲望の一つとして、表現欲がある。生存するための食欲、繁殖のための性欲と異なり、表現欲が満たされなくとも生存はできる。だが、一応生存のための条件が満たされると、人間は自分が社会において認められていることの証明を求めるようになる。自分が社会の確実な存在としての証明。その証明が表現欲や名誉欲
2006年02月14日15:30 カテゴリLogos♪替え歌 ♪言霊なんてないさ 言葉を魂とみなすかそれとも単なる情報の断片と見なすかという議論は、「ウイルスは生命か物質」という議論に似ている。 ウイルスは遺伝子(RNA|DNA)を持ち、生物のように進化する。その点においては「生物」である。しかし、他の生物に「取り込まれる」ことなしに増殖することは出来ない。この点においては「物質」である。 ウイルスを増殖させ、その過程で進化させるのは、実は宿主である。 その意味では、ウィルスは常に「客体」(object)である。「主体」(subject)とはなりえない。 言葉も、しかり。 ただし言葉に関してはウィルスの場合ほど「宿主」に「互換性」はない。RNA-DNA-タンパク質世界では「言語」は一つで、同じウィルスを「仕込め」ば、個体が違っても同じウィルスが「生成」されるが、同じ言葉を「仕込んで」も、何
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く