2005年10月29日のブックマーク (2件)

  • ヘタレ化するポストモダン <なぜ「ヘタレ化するポストモダンなのか?」 その1> - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「動物」になりきれない「ヘタレ」たち 「限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学」 宮台真司・北田暁大(2005)ISBN:490246506X(http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20051027)の中の以下の分類は大変興味深いと思います。 第一層 「動物」  環境管理のテクノロジーによって与えられる動物的生に充足する人たち。 第二層 「エリート」  環境管理的なシステムそのものに懐疑の目を差し向ける人たち。 第三層 「ヘタレ」  意味を欠いた動物的生の反復に飽きたらずに「全体性」を希求する人たち。 「動物化」は、東浩紀「動物化するポストモダン」(2001)ISBN:4061495755、有名になりましたが、宮台は「サイファ 覚醒せよ!」(2000)ISBN:448086329X*1で動物化してまったり生きることの難しさに言及し、北田はこのような「ヘタレ」の動

    ヘタレ化するポストモダン <なぜ「ヘタレ化するポストモダンなのか?」 その1> - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    kwkt
    kwkt 2005/10/29
    『強迫的になることから逆らい続ける強迫性』
  • 研幾堂の日記

    Quemadmodum desiderat cervus ad fontes aquarum, ita desiderat anima mea ad te, "Veritas". Noli foras ire, in te redi, in interiore homine habitat veritas. An invenisti, anima mea, quod quaerebas? ΛΕΓΕ ΑΥΤΟΣ ΚΑΙ ΠΕΡΑΙΝΕ ex magna luce in intellectu magna consequuta est propensio in voluntate. 最新タイトル

    kwkt
    kwkt 2005/10/29
    『それは冷酷な我らが現実を意味しており、悲惨なる我らが未来を予言するものである。』