2006年2月22日のブックマーク (3件)

  • 流動性と「即戦力」の関係 - socioarc

    流動性と「即戦力」の関係 Partner Style | Society 「独身男子と独身女子のレベルの差について」は、恋愛/結婚市場において日常的に(?)見られる光景で、こうした市場における「ミスマッチ」が非婚化の大きな要因になっている訳だが、先日のエントリでも触れた「経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには」ではこの手の「ミスマッチ」に関連して、統計的に分析した上で、こう指摘されている(*1)。 (前略)「マトモな男の人は絶対結婚している」のではなく、「結婚によって男は仕事ができるようになる」というのが正しい。 負け犬女性は、まだまだあきらめるべきではない。ダメ男に見えても、結婚すればイイ男になる「隠れイイ男」はまだまだいるはずだ。もっとも、負け犬女性にしてみれば、そんなことはとっくにわかっていて、「勝ち犬女性が一生懸命イイ男にしてくれた男性をいいとここ取りするほうが手っ取り早い

    kwkt
    kwkt 2006/02/22
    「好むと好まざるとによらず、社会は加速度的にスピードと柔軟性を高める方向に向かっており、私たちが流動性拡大の渦に巻き込まれていることは確かだ。」
  • オウム麻原裁判長期化は弁護側が悪い? - 鉄火場のアライグマ

    株式投資がメイン、の予定だったのですが、いつのまにかマンション購入記、のつもりが建売住宅購入記になってしまいました・・・ 2月21日付の産経新聞社説です。 【主張】麻原裁判 これ以上の長期化許すな 要約すると、 ・麻原被告に対する裁判は控訴審が一切開けない状態にある。 ・その原因は、弁護側が心神喪失を主張しているから。弁護側のこうしたやり方は、裁判を引き延ばすための作戦であると言わざるを得ない。 ・弁護側はもっと裁判に協力すべきだ。 なんだか違和感のある社説。 「何がおかしいの?」と言われそうだが、産経の社説の背後には、「あんな極悪非道な奴は早く死刑にしてしまえ!」という意識があるように思える。 近代民主主義国家においては、どのような犯罪を犯したものであっても、偏頗なき裁判所によって公正な刑事裁判を受ける権利がある。 その際には、検察側と弁護側が対等な立場に立って全力で戦い、その戦いを見た

    オウム麻原裁判長期化は弁護側が悪い? - 鉄火場のアライグマ
    kwkt
    kwkt 2006/02/22
    「近代民主主義国家においては、どのような犯罪を犯したものであっても、偏頗なき裁判所によって公正な刑事裁判を受ける権利がある。」
  • アマゾン「なか見!検索」って、どうよ?

    1月29日付の業界紙「新文化」の1面に、「アマゾン『なか見!検索』についての紙上議論」という記事が掲載されました。「紙上議論」は、言語学出版社フォーラムという組織の代表である岡野秀夫さんによる、「アマゾンに対する危惧」という文章を基提言とし、それに対していろんな立場の人が意見を述べるかたちになっています。 くわしい内容は「新文化」を読んでいただくとして、以下に発言者と発言の要点のみ記します。基的に、岡野さんが提示している「反対する理由」の是非をめぐって、他の方が意見を述べています。 岡野秀夫さん(言語学出版者フォーラム代表) 「アマゾンに対する危惧」 ・出版社は自らコンテンツ価値極大化を。「利用する側」になるべき ・彼らは「書店」ではない。地球規模で覇権を争う巨大世界企業であり、コンテンツの内容よりもテクノロジーと資の論理で動く会社だ ・そういう会社からのコンテンツ提供の要請に、出版

    アマゾン「なか見!検索」って、どうよ?
    kwkt
    kwkt 2006/02/22
    編集者・書店人からみたamazonの「なか見!検索」について