さて、いろんな本を取り上げたのだけど、かなり広い範囲を取り上げたので、それぞれそれなりに高い本だし、読む時間もないし、そもそもどこから手をつけていいやら、とか思った人も多いんじゃないだろうか。 今回取り上げたような内容を、1冊にまとめたような本はないだろうか。 しかし、そんな都合のよい本は存在するのか。 と思ったら、あった。いい本が。 しかも、ちゃんと勉強できたかどうか判定できるし、勉強した証を発行してもらえる。そして、その証で職につきやすくなるかもしれない。 ということで、情報系の技術者が一冊読むならこの本。 やさしい応用情報技術者講座 2009年版 やさしい講座シリーズ 作者: 高橋麻奈出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/11/29メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (8件) を見る なんだ麻奈タンかよ、とか、やさしいシリーズか!と
突然ですが、問題です。 ・三菱グループの社員が飲むビールの銘柄は? ・帝国ホテルとホテルオークラの関係は? ・富士電機、富士通の「富士」の文字のいわれは? いずれも、日本企業、特に財閥の歴史と密接に関連する質問だが、全問すらすら答えられる人はどれくらいいるだろうか。 本書は、明治維新後から戦前にかけて成立した財閥の沿革を現在まで紐解き、企業と企業の意外なつながりや、創始者や中興の祖の隠れたエピソードを紹介する。事実の羅列が中心で、目を見張るような主張や発見が述べられるわけではないが、財閥企業で働く人はもちろん、就職希望の学生、取引のある営業マンは手にとってみてはどうだろう。 そもそも、「財閥」とはジャーナリズムが使い始めた言葉であり、手許の広辞苑にも「俗に、金持ちの意」とあるくらいだ。明治を過ぎたあたりから次第に、同一家族が経営母体となった巨大企業の連合体を指すようになり、現在は〈富豪の家
ITコンサルタントの平安彦氏は、長年の情報システム部門とのかかわりを通じて、「10年後は何をしているのかを明確にしなければ、部門の存在そのものが危うくなる」と指摘する。 「いてくれないと困る」存在になっているか 平安彦氏は、現在個人事務所を設立して、ユーザー企業のIT導入をコンサルティングしている。海外に多数の拠点を持つ大手企業のプロジェクトへの参加が多いが、最近はJ-SOX対応のためのプロジェクトが仕事の中心だった。J-SOX対応のプロジェクトは企業のIT部門が中心となり、各業務部門との調整、具体的なツールの選択、導入など相当に存在感を示すプロジェクトだったはずだ。しかし、平氏は「能動的に動いて情シス部門でしかできない仕事を作らなければ、景気に関係なく存在そのものが危うい」と語る。そう考えるにいたった背景とは何か、またどうすればそうした危機を乗り越えることができるのかを聞いた。 ITme
● スーパーに行く回数を月2回にする 研究によると、買い過ぎを防ぐのに最も有効な方法は、買い物に行く回数を減らすことだそうです。スーパーでの買い物も同じです。この場合、特に重要なのは食材をムダにしないこと。2週間の始めに必要な分だけ冷蔵庫にいれ、48時間以内に食べない肉は、すぐに冷凍しましょう。 先に新鮮な果物や野菜を食べきり、2週目には冷凍した食べ物を食べきるように。乳製品については賞味期限に注意してください。重要なのは、次に買い物に行く前にすべてを使いきる、食べきることです。 地域によっては注文当日に配達してくれるネットスーパー(イトーヨーカードー、イオン、西友、ダイエー)もあります。お米のような重い物やまとめ買いをするときに使うと、送料も買い物にかける時間も節約できますよ。さて、残りの3つの食費節約術は以下にて! ●食べ残しではなく「食べ途中」だと考えて消費する 食べきれなかったもの
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