アメリカ大統領選が事実上決着し、バイデン新大統領がまもなく誕生しようとしている。戦いは長かった。メディアで「バイデン氏勝利」が報じられて以降、トランプ氏が「不正選挙」だと言い張り、ネット上ではトランプ氏の敗北を認めない陰謀論が蔓延した。 アメリカのトランプ支持者がその陰謀論を信じるのはまだ分かるが、日本の人々、特に知識人までそれを言い出すというのは、不思議な現象だ。アメリカ社会はフェイクニュースと陰謀論による分断に苛まれているが、日本でもまた、同様の事態が起こっていると言えるだろう。
![相手を「バカ」だと決めつけない。ネットで繰り返される陰謀論、断ち切るには?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16599db2faec4cb4e4e10538cd2afd4c5b1c4794/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5fa0b614240000501e9add8e.jpeg%3Fops%3D1200_630)
今年はいろいろと大変だった。 私は社会や集団があんまり好きではないので、昔から少し距離を置きながら生活をしている。だからコロナウイルスもあんまり関係ないだろうなと思ってたら、けっこうガッツり影響があって面倒くさかった。それなりに対処できたし感謝されたりもしたけど、感謝されずに平穏無事に生活できたほうが良い。あの人がいて良かったッ!! みたいな集団は良くなくて、感情が動かずいつもと同じみたいな集団のほうが好ましいと思う。 なのでマシな集団にいるようにしたらいいんだろうけど、そういう集団ってグーグルとかそういうレベルなんだろうなっていう感じがする。だからマシな集団に属し続けるためには、超社会性を発揮する必要があるわけで、その時点でかなり面倒くさい。あとそういうところに属するためには、ものすごい苦労も必要だと思う。ものすごい苦労しても駄目な人は駄目なので大変そうとしか思えない。 俺は超優秀で能力
この記事はSHIROBAKO Advent Calender 2020 の17日目の記事です。 私は新卒3年目で転職をして2020年からいまの仕事をしているのですが、様々なことがありました。 その時に「これは井口さんと同じ境遇ではないか」と思う瞬間が多々あったので、どうすれば良いのかを書いておきながらできていないことが多すぎてとても辛い気持ちになりましたが自分なりに考えてみました。 SHIROBAKOとは関係ない内容が多めですが、ご容赦ください。 つらいアラートを出せるようにしましょう 仕事をしていると想定外の箇所で問題が発生して詰む時があります。 たとえば AWSのドキュメントに書かれている内容が古く、現在の仕様と違ったため手順通りに環境を構築できなかった最も新しい安定版で環境構築したらいつもつかっているパッケージが死んだ などなど、あると思います。この時気づかずに時間を消費してしまうこ
モチベーション なぜRustを選んだか? 私はQEMUは「アーキテクチャエミュレーション界のLLVM」だと思っている QEMUが高速な理由:TCG Binary Translation ゲスト命令(RISC-V) → TCG → ホスト命令(x86)の処理をRustで作ろう RISC-Vの命令をフェッチしてデコードする RISC-Vの命令をTCGに変換する TCGをx86に変換する 実装結果 Binary Translation実行を高速化するための様々なテクニック BasicBlock分まで複数命令をまとめて変換 TCG Block Chainingの実装 評価結果 TB Lookup and Jumpの実装 評価結果 まだ完成していないところ 一部の最適化はまだ未実装となっている ゲストアーキテクチャがx86のみとなっている。TCGによる複数プラットフォーム対応として、まずは環境のそろ
──なるほど。でも本来であれば、それこそ経済誌などで話すべき内容じゃないんですか? 川上氏: うん。もちろん、そちらで話す予定はあります。でも、ここでは、もうちょっと踏み込んだ話というか、本音を話すような場も必要だなと思って。それは電ファミがいいんじゃないかと思ったんです。 あとはね、僕がカドカワやドワンゴの代表を降りることになって、いろいろなものが整理されて、TAITAIさんを含めていろいろな人に迷惑をかけてしまったじゃないですか。だから、ちゃんと謝ってもおきたくて。その意味でも、あの時に犠牲になったTAITAIさんのところで語るべきだなと思ったんです。 ──分かりました。ありがとうございます。では、ちょっとゲームには直接関係ないかもしれないけど、今日は良い機会なので、最近の川上さんの考えていることだったり、いまやってる教育事業について、いろいろ聞かせてください。 川上氏: はい。なんで
2019年も終わりが近づいてきていますが、1月早々の西武・そごうの広告から、記憶にあたらしい赤十字の献血ポスターに至るまで、今年も女性表象をめぐっていくつもの「炎上」がありました。こうした「炎上」はなぜ繰り返されるのでしょうか。言い換えれば、表象の作り手と批判者の間には表象に対するどんな理解の齟齬があるのでしょうか。 ここでは特に理解の齟齬が生じやすい性的な女性表象の問題点について、私が以前に書いた小論「表象はなぜフェミニズムの問題になるのか」(『世界』2019年5月号)をふまえて、少し突っ込んで考えてみたいと思います。あわせてお読みいただけると嬉しいですが、この記事単体でも読めるようになっています。 【本文中のイラストは、ふくろ氏の作成】 ふくろ:兵庫県生まれ宮崎県育ち。東京外国語大学外国語学部卒業。編集職を経て現在は英日ゲーム翻訳者、字幕翻訳者。AAAタイトルを含め多数の作品の日本語ロ
知事からのメッセージを紹介します。 令和2年12月28日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その47) ‐データの示す急所‐ コロナの感染は止まらず、日本全体では、連日史上最多の感染者数を更新しています。そうしますと医療も逼迫してきて、いくつかの県では医療崩壊かという懸念も高まっています。和歌山県では、県庁を中心とする保健医療部隊が獅子奮迅の働きで感染者が出ても早期に囲い込んでしまって、感染爆発させないようにしていますので、感染者も割合少なく、全員病院に入ってもらっていますが、病床の逼迫はありません。自分の部下が大部分ですから、言いにくいのですが、保健医療行政の健康局、各地の保健所、和歌山市の保健所、感染者を受け入れてくれている病院、早期発見に協力してくれている全てのクリニック、病院さらには、正面部隊が忙しくなったとき協力してくれている各機関の保健師、看護師、各行政機関の応援部隊、
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