2021年6月23日のブックマーク (11件)

  • 「ミーム戦」とか分かんない人用メモ|山本一郎(やまもといちろう)

    最近プロパガンダの話とは別にミーム戦がどうこうという話を耳にする人が増えたかもしれないし、増えていないかもしれない。 より詳しい人は「デジタルゲリマンダー」について文献を漁ってもらえれば良いと思うが、既存メディアの人たちや政治分析に従事する人たちですらその前段階の概念であるミーム戦について理解していない人たちが多いので、そのうち削除するけど念のために書いておく 「ミーム戦」を知る前に まず情報部門では「アナリスト」と言われる学識ある偉い人と、「エージェント」と言われる正規軍の人たち、そして現地で違法行為も厭わず情報をかき集める「オペレーター」とに分かれる 昔は野球の守備位置に例えられるぐらいそれなりに厳格に資格が分かれていたのだが、最近では現地採用の人が偉くなってエージェント活動を担ったり、湾岸戦争後にクウェートやアフガニスタンに自ら乗り出して現場活動を始めてテロ死したアナリストもいるので

    「ミーム戦」とか分かんない人用メモ|山本一郎(やまもといちろう)
  • 過労で入院の小池知事、20年近く溺愛の愛犬「そう」ちゃん亡くなっていた - 社会 : 日刊スポーツ

    過度の疲労のために週内の公務を取りやめ、22日に都内の病院に入院した東京都の小池百合子知事は、23日も静養を続けた。 25日に告示される東京都議選(7月4日投開票)に向けて、各党との距離感を明確にしていないことから、入院は「都議選回避」ではないかとの見方もあるが、都政関係者は「ここしばらく当に体調が悪そうで、周囲は心配していた」と話した。 別の関係者によると、小池氏が20年近く飼ってきた愛犬でメスのヨークシャテリア「そう」ちゃんが今月、死んだという。「総理」が名前の由来なのは有名で、小池氏はそうちゃんを溺愛していた。

    過労で入院の小池知事、20年近く溺愛の愛犬「そう」ちゃん亡くなっていた - 社会 : 日刊スポーツ
  • ベテラン記者「今日は泣かせて」 リンゴ日報廃刊:朝日新聞デジタル

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    ベテラン記者「今日は泣かせて」 リンゴ日報廃刊:朝日新聞デジタル
  • カッターの刃と鉛筆で作る『塹壕ラジオ』は本当にラジオを受信できるのか

    北海道と秋田県を除く、全国の民放AMラジオ局が2028(令和10)年までに、FM局に移行するという報道があった。 在京の民放AMラジオ局3局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送)もFM局移行とともに、2028年秋のAM停波を目指す予定だという。 AM停波については個人的に思うところはあるけれど、それはそれとして、数年後、当にAMが停波するとしたら「塹壕ラジオ」が聴けるのは、あと数年しかないということになる。 「塹壕ラジオ」とは? 突然、塹壕(ざんごう)ラジオなどと意味のわからんことをいい出したが、この塹壕ラジオについて、説明しておきたい。 AMラジオの電波は、かなり簡単なしくみでも受信できるのが特徴で、特に鉱石ラジオと呼ばれるものは、電源がなくてもコイルや検波器やイヤホンやらがちゃんとつながっていれば、ラジオの電波を受信して聞くことはできる。 さらにいうと、AMラジオ電波の送信所近くだ

    カッターの刃と鉛筆で作る『塹壕ラジオ』は本当にラジオを受信できるのか
  • USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る

    USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/6 ページ) IBM PCPC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく大原雄介さんによる解説連載の第8回。前回はPCのアーキテクチャを巡るIntelとMicrosoftの動きを描いたが、今回はそこでIntelの取り組みの成果の一つとして挙げたUSBのお話である。 USBはいろいろ失敗もある(というか、現在進行形で失敗し続けている気もしなくはない)が、それでも大成功したインタフェースである。そして単にPCだけではなくマイコン(※1)などでも普通にサポートされるようになってきており、加えてP

    USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る
  • 新型コロナ変異株は2m離れても感染リスク高。飲食店での有効策は?スパコン富岳が解析

    新型コロナ変異株は2m離れても感染リスク高。飲食店での有効策は?スパコン富岳が解析
  • EU司法裁が「オンラインサービスは原則として著作権侵害を行うユーザーに対する責任を負わない」と判断

    さまざまな動画が投稿されるYouTubeなどのオンラインサービスには、著作権を侵害するコンテンツがアップロードされることがしばしば。各サービスには厳しい対策が求められていますが、この著作権の問題に対して欧州連合の最高裁判所に当たる欧州司法裁判所が「EU法の下では、適切な措置を講じていない場合を除き、オンラインサービスは著作権を侵害するユーザーに対する責任を負わない」と決定づけました。 CURIA - Documents https://curia.europa.eu/juris/document/document.jsf?text=&docid=243241 As currently stands, operators of online platforms do not, in principle, themselves make a communication to the publi

    EU司法裁が「オンラインサービスは原則として著作権侵害を行うユーザーに対する責任を負わない」と判断
  • 「悪いやつをAIで予測する」のがなぜいけないか - yhara.jp

    「この人、家賃を滞納しそう?」AIが予測 入居審査を45分→16分に - ITmedia NEWS いやーこれはまずい。この件に限らず、「悪いやつをAIで予測する」というのはすなわち 「あなたに似た人が悪いことをしたので、あなたも悪い人と見なします」 ということだからだ。 レストランのランプ たとえばこんな例を考えてみよう。ある街でレストランが強盗に襲われる事件が相次いだ。これを防ぐため、レストランの入口に防犯カメラを設置することにした。このカメラはAIで犯罪者の顔を学習していて、「犯罪を犯しそう」な人間を検知してくれるのだ。 もちろん検知するといってもサイレンが鳴ったりするわけじゃない。あくまで「犯しそう」なだけで、まだ犯罪を犯したわけではないからね。でもキッチンに置いてある赤いランプがピカピカ光って、「要注意人物」が来たことはわかるようになっている。ああこれで安心だ。 …さて、これは

  • 「自分のような無能は子どもを持つべきではない」という考え方は「世俗のきわみ」。

    ああ、これこれ。反出生主義って世俗からの離脱とうつるかもだけど、正反対に、能力主義や成果主義や自己責任を厳しく内面化した結果として反出生主義ってあるように思うわけです。そういうの珍しくないんじゃないかな。 https://t.co/YOmevsmwf8 — p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) June 3, 2021 6月上旬にtwitterで上掲のようにつぶやいたところ、じわじわと「いいね」と「リツイート」が集まってきた。 このことをとおして、似た風に考えている人が結構いることを私は知った。 なので、このつぶやきに関連して、世俗のきわみのような自称-反出生主義について簡単にまとめてみる。 私にとって反出生主義といえば、輪廻からの離脱 反出生主義という語彙を頻繁に目にするようになったのは令和に入るか入らないかの頃、2010年代の終わり頃からだったと思う。

    「自分のような無能は子どもを持つべきではない」という考え方は「世俗のきわみ」。
  • インド、新たな変異株「デルタプラス」確認 感染力さらに強く

    インドで全土での1日の新型コロナウイルスワクチン接種が830万回と過去最多になった。写真は、予防接種のため西ベンガル州バトラ島へ渡る医療関係者(2021年 ロイター/Rupak De Chowdhuri) インドは22日、新型コロナウイルスの新たな変異株「デルタプラス」を「懸念される変異株」に指定した。 保健当局は、マハーラーシュトラ州でデルタプラスが16例確認されたした上で、デルタプラスは感染力がさらに強いと警告。各州に検査強化を指示した。 インドでは21日、全土での1日の新型コロナウイルスワクチン接種が860万回と過去最多になった。連邦政府は接種計画の混乱が感染流行の第2波を悪化させたとの批判が続いたことで、全成人に無料接種する計画に取り掛かっている。 モディ首相は今月、国内メーカーの全ワクチンの75%を連邦政府が買い上げ、無料で州政府に配布すると発表した。 1日での接種がこれまで最も

    インド、新たな変異株「デルタプラス」確認 感染力さらに強く
  • 「資本と国家への対抗」に機運 哲学者の柄谷行人さんに聞く|好書好日

    昨年来、米国での講義などの予定がなくなり、『世界史の構造』に続く「交換様式」に関する大作に取り組みながら、多摩の里山を歩き回る日々を送る。「庭で作物を作っているのをずいぶん見かけるようになった。農地を借りている人もいるようだ」。テレワークが進み、都会を出て地方に移住する人が増えたことに注目している。 アソシエーションとは、特定の興味や目的で結びついた社会組織を指す。や環境への関心に導かれ、若者たちが都市から地方に移って就農することを「地縁や血縁で結びついた昔の共同体を取り返しているのではなく、新しい共同体を作っている」と好意的にみている。 多くの論者がコロナ禍をグローバル化と結びつけ、人々の移動の激しさが感染拡大を生んだと読み解いてきたが、柄谷さんは、むしろ「定住」にこそコロナ禍の根はあるとみる。 「僕の考えでは、人類史の大きな境目は定住にある。人類がなかなか定住に至らなかった原因の一つ

    「資本と国家への対抗」に機運 哲学者の柄谷行人さんに聞く|好書好日