オミータです。ツイッターで人工知能のことや他媒体の記事など を紹介しています。 @omiita_atiimoもご覧ください! 話題爆発中のAI「ChatGPT」の仕組みにせまる! 注意:ChatGPTはまだ論文が出ていないため、細かい箇所は不明です。本記事では公式から出た記事およびInstructGPTの論文をもとにChatGPTの仕組みを探っていきます 本記事の流れ: 忙しい方へ ChatGPTとは GPT-3 InstructGPT ChatGPT まとめと所感 参考 0. 忙しい方へ ChatGPTは、InstructGPTをベースとしたモデルだよ InstructGPTは、「人間の好みに合った文を出力するように微調整したGPT-3」だよ InstructGPTの学習では、以下の3つが重要だよ GPT-3の教師ありファインチューニング Reward Modelの学習 RLHF(=Re
かべ @kataru_kabe 友達が「子育て中のママはみんな履いて欲しい」と力説していたNIKEのゴーフライイーズ、私も履かせてもらったらマジで“そう”だった…子や荷物で両手が塞がっていても脱ぎ履きできるし、屈まなくて済むから妊婦さんにも良いと思う。妊娠中に知ってたら間違いなく買ってた。 nike.com/jp/flyease pic.twitter.com/bNfuX9540h かべ @kataru_kabe この靴はTwitterで話題になったので存在自体は知りつつもそこまで関心がなかったんですが、自分の立場が変わったことによって「これめちゃくちゃ便利やん」となった。元々は障害を持つ人の声をベースに開発したとのことで、ユニバーサルデザインってこういうことだよなーとしみじみ実感している。
この記事はNTTコミュニケーションズアドベントカレンダー12日目の記事です。 こちらの記事では、巷で話題の統計的因果探索の手法群を総合的に集めたlingamライブラリの紹介と、実際に利用した例を紹介します。この手法群の元祖かつ代表であるLiNGAMは様々なサイトで紹介されているので、今回は 未観測変数を考慮したBottomUpParceLiNGAM 非線形かつ未観測変数を考慮したCAM-UV の2種についてLiNGAMプロジェクトの公式チュートリアルを参考に紹介します。さらに、巷のオープンデータに適用してみて考察を行います。なお、この記事では各手法の性質については記述しますが、理論的な背景や式の導出の解説はしませんので、あらかじめご了承ください(ここから先は自分の目で(以下略)) 統計的因果探索とは 統計的因果探索は複数の仮定を基にデータから因果グラフを生成する手法のことです。主に離散変数
Webフロントエンド界隈の文献などにあたっていると、「コロケーション (co-location)」という考え方が時々登場します。 コロケーションを簡単に説明すると、関連するリソース同士を近くに置いておく、という考え方です。 FooComponent.tsx と同じディレクトリに FooComponent.test.tsx を置く GraphQL fragment は、クエリを発行するコンポーネントファイル (pages/user.tsx) ではなく、fragment を利用するコンポーネントファイル (components/UserInfo.tsx) の中で定義する pages/user.tsx からはサブコンポーネントのファイルで定義されている fragment を import してきて、クエリを組み立てて発行する API ドキュメントは API.md に書くのではなく、コードの中にド
この記事は2022年12月10日開催のSpectrum Tokyo Design Fest 2022で話したセッションの内容を文字起こししたものです。 僕は15年ほどWebに関する業界で働いています。はじめは小さなベンチャーでWebデザイナーとして仕事をはじめ、自分でデザインして自分でコーディングするというキャリアからはじまりました。それからフロントエンドデベロッパー、UXエンジニア、デザインエンジニアと肩書を変えてきています。 その中で、CSS設計の書籍の執筆や、Figmaのプラグイン開発、デザインシステムのリードなどの活動をしてるんですが、基本的にはコードを書くことをメインにしつつも、デザインに近い領域で仕事をしてきています。 Code is a Material僕がデザインとコードの両方についての考えを巡らせるきっかけになったのは、2019年に観たデザインシステムのカンファレンスのい
これ、実際のところ一番やばいよね 正直いままでの会計疑惑とかほんとどうでもいいレベル どんなに会計が雑だろうと、実務能力が欠如しようと 女性のための活動という動機の一点で持ってある程度の求心力は保っていたけど 「萌え絵には発狂するけど、仲間内にヤクザが福祉に入り込んで子供をシャブ漬けにするスキームには騒がない連中」ってさ もう終わりじゃんそれは 必死にcolaboアンチ叩いてアドレナリン出してるうちはこの矛盾からは目をそらせるのかもしれない でもさあ 一旦ふと冷静になって 「私達って左翼団体の福祉ネットワークにヤクザが入り込んでシャブ漬けセックスしてたのを党派性でスルーしたんだよね」 ってことをちゃんと認識したら もうそれはね 少しでもまともな人間なら全てが馬鹿らしくなるよね で、残るのは本当にやばい連中 日常のストレス発散のため、目の前のキモい萌え絵とオタクを脊髄反射で叩き続ける昆虫みた
ぼっちざロックの一件、割と周りでも話題になったんで女性と男性どっちにも雑談ついでにヒアリングして分かったことがある。 男性、嫌いな物に対する耐性がめちゃくちゃ高い。 びっくりするぐらい高い。 割と腐とか夢とかこのへん関係なく女性ってとにかく自分の嫌いな表現(これは絵柄とかシチュ、○○との絡みとか多岐に渡る)を一瞬だって目に入れたくない!見たくもない!って人が割と多い。 私もまあ騒ぐほどじゃないけども一回見ちゃうと半日引きずってテンション下がるぐらいの地雷は多少ある。 でも男性ってこの人繊細だなあって女から見ても思う人でも「目に入る事」に関しては許容する空気がある。 嫌いだけど別に見たっていいじゃん、邪魔ならそいつを「見てから」ブロックかミュートすりゃいいって人しかいない。 それが大勢、とかではなくそういう人しかいない。 書き手読み手どっちもそんな感じ。 なんていうか、「見たくない権利」とい
以下の文章は、米国シアトル在住のフェミニスト、macska氏によるものである。DVシェルターにおける支援者-被支援者の権力の不均衡について書かれている。 DVシェルターという閉鎖空間そのものが、暴力的なパートナー間の関係とよく似た「権力と支配の構図」−−支援者団体ではDVのことをよくこう表現する−−を再生産してしまっている。(中略) 規則や権力の濫用についていかに被害者が不満を持っても、声を挙げられるような制度的環境が存在しない。また、「管理する側」と「管理される側」のあいだに本来の意味でのカウンセリングが成り立たないことは明らかなのに、シェルターにおいてそれは普通に行なわれている。 マツウラマムコ氏が「『二次被害』は終わらない 『支援者』による被害者への暴力」(女性学年報 第二六号)で書いたような、支援者と被害者との権力的関係は、DVシェルターに限った話ではないし、どのような制度を作った
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