ブックマーク / chnpk.hatenablog.com (5)

  • ソーシャルゲームを規制すべきでない理由 ※まとめ追記 - よそ行きの妄想

    前回のエントリーは、まあひとことで言ってしまえば、ウケ狙いで書いた所謂ネタエントリーだったのですが、エントリーアップ後しばらくして、元切込隊長ことやまもといちろうさん(39)から、何を間違えたのか興味深いお申し出をいただきました。 それはツイッター上での簡単なやり取りとなりましたので、以下にサクッとご紹介させていただきます。 @CHNPKさんとは、納得ずくで少しディベートしてみたいなあ。 RT @tabbata: 相変わらず面白いなあ。-ソーシャルゲーム規制の方向性について ?金商法あるあるを交えながら? よそ行きの妄想 (id:chnpk / @CHNPK) URL 2012-03-19 17:18:36 via HootSuite to @CHNPK @kirik @tabbata ディベートってなんですかw公開処刑みたいなニュアンスでしょうか?w 2012-03-19 17:46:0

  • 投資銀行の仕事について - よそ行きの妄想

    米系大手投資銀行における巨額報酬は今やあまりにも有名で、投資銀行という名前だけは誰しもが一度は聞いたことがあるだろうが、では実際投資銀行というのはどのような仕事をするところなのかという点については、あまり明らかになっていないように思う。 うっかり投資銀行に憧れてしまっている学生諸君や、巨額報酬への妬みから投資銀行への敵対心を抱いているものの内情を知らないためにうまい批判も出来ずに不満を積させているネット難民諸君のために、投資銀行という仕事の内情について少し書いてみることにする。 表向きの価値 狭義の投資銀行というのは、名前の割には投資もしないし銀行でもなく、じゃあ何をするのかと言えば企業の新株発行における株式の引受業務や、企業同士の合併・買収(M&A)におけるアドバイザリー業務が代表的なのであって、要するに日語で言えば証券会社の法人部門であるという話は以前書いた。 さて、こうした株式の

    投資銀行の仕事について - よそ行きの妄想
  • 米国経済終焉に向けての勘所 - よそ行きの妄想

    最近また米国まわりの経済情勢が大分慌しい感じになってきているものの、相変わらず経済にはまったく疎いはてなーどもは、ニュースの意味もわからずに不安な日々を送っているのではないかと心配になったのでちょっと書いておく。 FRBによる長期国債買取にみる長期金利の低下 1週間ほど前に発表された以下のニュースから。 米連邦準備理事会(FRB)は18日、連邦公開市場委員会(FOMC)声明を発表し、向こう6カ月で最大3000億ドルの長期国債を買い取るほか、モーゲージ関連債券の買い取り拡大を表明した。 米FRB、長期国債買い入れを表明 | Reuters まずは、上記政策の背景から簡単に説明する。 今般の景気後退を受けて、米国政府は、景気刺激策として多額の財政出動、いわゆる公共事業の実施を決めており、その財源をいかに確保するかという問題については、予ねて議論の対象となっていた。また、利下げなどの金融緩和によ

    米国経済終焉に向けての勘所 - よそ行きの妄想
  • 使えるかもしれない個性 - よそ行きの妄想

    『『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠』を読んで。 反論というほどのことでもないが、どうもこちらの元記事は因果関係がおかしいと思うし、通時的な視点も欠くと思う。それに、使えない個性は要らない個性という切り捨ても些か乱暴に過ぎると思う。 個性重視は社会の風潮の結果か 元記事では、社会の風潮として「個性」が賞賛された結果として、『個性を礼賛し、個性を追求し、“自分らしさ”へと突き進んだ青少年の大半は、個性を賞賛されることもないまま、自分は個性的だという不良債権と化した自意識を胸に、平凡な日常をのたうち回っている』と述べられるが、ではその社会の風潮が「個性」を賞賛する前は、そういう青少年はいなかったと言えるのだろうか。 ネットで有名な「中二病」患者が、あてもなく「自分探し」の旅を始めるのはいまや黒歴史としてネタ化されるほどに周知の事実だし、私が知る限り、1978年には『モラトリ

    使えるかもしれない個性 - よそ行きの妄想
  • 空気を読めないバカが異常者として排除されるのは昔からよくあること(追記あり - よそ行きの妄想

    小女子を魚というのが悪質という裁判官とそれを支持する者は、問題が全く見えていない - kentultra1の日記や、 「小女子予告事件」が有罪になった件がどうして言論統制になるのか一から説明して欲しい - 最終防衛ライン2のコメ欄を読んで思ったことを。 この話を漫然と眺めていた限りにおいては、私の意見としては「事実として小学校の生徒やその父兄に恐怖を感じせしめ、集団下校という対策までとらせたわけだから、威力業務妨害に該当するのは当然」くらいに思っていたのだが、上の二つの記事を見て、問題はもう少し複雑なのかと気がついた。 即ち、ひとつには、もともとの書き込みは「明らかに」単なる悪戯であって、その悪戯を恐怖を煽るレベルまで至らしめるには、別の力が必要であり、その力こそが「諸悪の根源」なのではないかという問題である。世間が「アホ」だとも言える。 ただ、この力やアホさは、悪意なのか善意なのかわから

    空気を読めないバカが異常者として排除されるのは昔からよくあること(追記あり - よそ行きの妄想
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