ブックマーク / lfk.hatenablog.com (3)

  • 葬送のフリーレンはなぜこんなに面白いのか - Letter from Kyoto

    アニメがもうすぐ終わるそうだ。僕はこの先の「黄金郷のマハト」編がけっこう好きだから、ぜひ続きもやってもらいたい。原作はサンデーうぇぶりで読める。今も続いている。 サンデーうぇぶり SHOGAKUKAN INC.ブック無料 葬送のフリーレンはなぜこんなに面白いのか、なんて話はきっと出尽くしていて、アニメが話題になってから今さらだし、僕はそういう考察が得意なわけでもなんでもなく、思ったことを残しておく程度。出遅れて今から入る人には参考になるかもしれない。あ、ネタバレはしてます。 主人公が最初から最強(無双) 主人公の弟子がもっと最強 少しずつ謎が明らかになる展開 緻密な世界設定 異世界転生の下地 オタクの願望と共感の詰め合わせ 主人公が最初から最強(無双) タイトルの通り主人公はフリーレンで、エルフの魔法使い。元勇者パーティーのメンバーで魔王を討伐済み。常に戦っているような物語ではないけど、主

    葬送のフリーレンはなぜこんなに面白いのか - Letter from Kyoto
  • 2010年代との邂逅:ニート、ノマド、シェアハウス、ブログ、海外移住 - Letter from Kyoto

    ミニマリストを足してもいい。僕はそんなに乗っからなかった。) 今日、文学フリマ京都があった。そういう催しがあることは知っていたけれど、これまで行ったことがなかった。会場が家から近いのと、一緒に行く人がいたことで、今回初めて足を運んでみた。京都もオミクロン株が確認され、感染者数は過去最大となり、ギリギリまで行くかどうか迷った。けれど飲をするわけじゃないし、混んでいれば撤退しようと思って足を運んだら、けっこう空いていたから安心した。 行こうと思っていたところが3つあった。一つは最近読んだ「パリのガイドブックで東京の町を闊歩する」の友田とんさんが、東京から来ているということで「『百年の孤独』を代わりに読む」を買った。もう一つは、2014年頃にブログをよく見ていた真夜中の波ちゃん(この名義で固定されたんだな)。僕が日に帰国してからいろんな人に会ったうちの一人で、それ以来、実に5年ぶりだった。

    2010年代との邂逅:ニート、ノマド、シェアハウス、ブログ、海外移住 - Letter from Kyoto
  • 会社員を続けられる人がうらやましい - Letter from Kyoto

    に帰って(去年帰った時など)かつての同僚に会ったりすると 「好き勝手できてうらやましい」 と言われることがたまにある。僕はこの言葉を半分は当で半分は嘘だと思う。おそらく半分は気で、自由にできる立場が羨ましいとは思っているだろう。しかし、もう半分で必ず「こうはなりたくない」と思っている。そうでなければ同じように会社を辞めて自由にしているはずだから。 スポンサードリンク だから僕の音としても「会社員を続けられるお前らの方が余程うらやましい」と思っている。僕はそれができなかったから辞めただけ。できるもんなら残りたかった。どうせならやはり現実社会で認められたかったし、表の世界に属していたかった。でも無理だった。違和感に耐えられなかった。僕の弱さでは世の中から弾かれただけ。 だから僕は、言い方は変だが世に言う普通の人たち、普通にできる人たちに対しての憧れが強い。「こうはなれないな」と思いつ

    会社員を続けられる人がうらやましい - Letter from Kyoto
  • 1