ブックマーク / tech.dentsusoken.com (4)

  • LlamaIndexを使ってローカル環境でRAGを実行する方法 - 電通総研 テックブログ

    こんにちは。電通総研コーポレート部システム推進部の山下です。 最近はChatGPTなどのLarge Language Model(LLM)を利用したAIが話題ですね。 そのLLMを応用したRetrieval-Augmented Generation(RAG)という技術があります。 これは、LLMに文書検索などを用いて関連する情報を与えて回答させることで、 LLMが知識として持っていない内容を回答させたり誤った情報を答えてしまうハルシネーションを抑止する技術です。 今回はこのRAGをLlamaIndexというライブラリを使ってローカル環境で実装する方法について紹介します。 なぜローカル環境でLLMを利用したいのか 大変便利なツールのLLMですが、利用が難しいこともあります。 例えば、機密情報を取扱いたい、外部インターネットへの接続に制限が掛かっているといった場合です。 最終的にOpenAI

    LlamaIndexを使ってローカル環境でRAGを実行する方法 - 電通総研 テックブログ
  • GPT-4Vができることをまとめてみた - 電通総研 テックブログ

    こんにちは。ISID 金融ソリューション事業部の若です。 先日、GPT-4から発展し、画像も扱うことができるGPT-4 with vision(GPT-4V)が発表されました。GPT-4Vは大規模マルチモーダルモデル(LMMs: Large multimodal models)と呼ばれるAIモデルの一種であり、GPT-4の入力として「画像」を拡張したものになります。 今日は Microsoft Researchの論文[1]を中心に、Open AIの発表したSystem Card[2]も踏まえ、GPT-4Vでできることや苦手とすること、そして実用上の制限について解説します。 GPT-4Vの特徴 ① 画像とテキストを入力にできる GPT-4Vでは、GPT-4のテキスト入力に加えて画像も入力することが可能になりました。 画像は複数枚入力することが可能であり、かつ、画像とテキストを任意に交互に組

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  • エンジニアのスキルマップ・テックリードへの途 - 電通総研 テックブログ

    みなさんこんにちは。電通国際情報サービス(ISID) 金融ソリューション事業部の水野です。 これは電通国際情報サービス Advent Calendar 2022の16日目の記事です。 今回は、ISID金融事業部で運用しているスキルマップについてご紹介します。 テックリードとは 実は、ISIDの少なくとも金融事業部にテックリードと言うポジションはありません。 実在するのはチーフアーキテクトと言う職種のみで、各プロジェクトでリードエンジニアやテックリードという仮想的なロールがあるのが実態です。 一時期はフルスタックエンジニアと呼んでいる時期もありましたが、近年このワーディングが好まれない印象なので、大々的に使っていません。 主観ですが、フルスタックエンジニアはインフラ知識/運用系の知識のウェイトが高いエンジニアで、テックリードはソフトウェアアーキテクチャ、Webアプリケーション実装技術寄りのエ

    エンジニアのスキルマップ・テックリードへの途 - 電通総研 テックブログ
  • テックブログ始めました。 - 電通総研 テックブログ

    これは電通国際情報サービス アドベントカレンダーの一日目の記事です。 はじめに 使っているツール Teams Shodo はてなブログ Markdownで書けること 高速に動作すること 見た目の調整にCSSHTMLを使えること 記事を簡単にエクスポートできること まとめ はじめに みなさんこんにちは、電通国際情報サービス(ISID)Xイノベーション部アドバンストテクノロジー部の佐藤太一です。 ISIDの技術的な取組みを外部に公開することで、ISIDをより多くのみなさんに知ってもらうためテックブログを始めました。 アドベントカレンダーの時期は、たくさんのエントリが公開されるので皆さんお忙しいとは思いますが、毎日新しい記事を公開予定ですので是非ごらんになってください。 使っているツール まずは、このブログを執筆するにあたって利用しているサービスやツールを紹介します。 Teams ISIDで

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