ブックマーク / www.zakzak.co.jp (12)

  • ひまそらあかね氏「残念ですが力及ばずでした」東京都知事選 Xで「最終的に俺何位だろ」

    東京都知事選に出馬した作家のひまそらあかね氏(41)は7日夜、小池百合子知事(71)の当選確実が報じられたことを受け、Xで「残念ですが力及ばずでした」と投稿した。 その後も「まー悔しいけど 百合子蓮舫石丸でなら百合子に入れてたろうからなー」「何票くらいとれたんだろ 最終的に俺何位だろ」などと投稿を重ねた。 ひまそら氏は若年女性らに対する都の支援事業を巡る公金支出について、住民監査請求を行うなどSNSでインフルエンサーとして知られた。6月20日の告示当日にサプライズ出馬し、「公金チューチューをなくす」「東京都をデジタルで楽しませる」などの公約を掲げた。顔を出さず、政見放送も行わず、SNSを中心に選挙戦を展開した。

    ひまそらあかね氏「残念ですが力及ばずでした」東京都知事選 Xで「最終的に俺何位だろ」
  • 【日本をどう守るのか】陸自と海自、特殊部隊のレジェンドが緊急対談 「特殊作戦群」創設の荒谷卓氏と「特別警備隊」創隊に携わった伊藤祐靖氏(1/3ページ)

    世界情勢が激動するなか、日をどう守るのか―。陸上自衛隊に「特殊作戦群」(特戦群)を創設し、初代群長を務めた荒谷卓(あらや・たかし)氏(63)と、海上自衛隊の「特別警備隊」(特警隊)創隊に携わり、初代先任小隊長となった伊藤祐靖(いとう・すけやす)氏(58)が、夕刊フジの緊急対談に応じた。陸・海で自衛隊最強の特殊部隊を率い、退官後も伝説的存在として現役自衛官らの信頼を集める2人の〝猛将〟が、国際紛争の裏側にも精通する鋭い読みで、ウクライナ紛争や「台湾有事」についての見解を語り、日が直面している重大な危機も明かした。 (取材・構成、丸山汎) ◇ ――特警隊、特戦群は「自衛隊の切り札」と言われる 伊藤氏「特警隊は、私がイージス艦の航海長だった1999年、日人を拉致した可能性がある北朝鮮の工作母船を追跡した事件が契機となって、拉致を二度と許さず、日人を奪還するためにつくられました。隊員は皆、

    【日本をどう守るのか】陸自と海自、特殊部隊のレジェンドが緊急対談 「特殊作戦群」創設の荒谷卓氏と「特別警備隊」創隊に携わった伊藤祐靖氏(1/3ページ)
  • 【松浦達也 肉道場入門!】死者まで出した“明治の肉食奨励” 修験行者集団皇居に乱入「国土が穢れた」(1/2ページ)

    において肉は天武年間の675年から禁じられてきた。以来1000年以上に渡り、禁じられてきた肉が再び日の目を見たのは文明開化--明治に入ってからのことである。 すでに牛鍋屋が市中でにぎわいを見せていた1871(明治4)年、明治天皇が「肉の禁は其の謂なしを以て」肉を解禁した。 天武天皇の決めた肉禁止に対して、「謂なし」とはずいぶん思い切った言い回しだが、裏を返せばそれだけ強力な詔勅を発しなければ、肉奨励は大衆には届かなかったとも考えられる。 そしてこの号令以降、明治政府は堂々と肉奨励に舵を切る。翌年1月24日には、宮中にて明治天皇自らが牛肉を試。この年から西洋料理が宮中でも採用されるようになった。 もっとも明治天皇のお触れであったとしても、世にすんなりと受け入れられたわけではなかったようだ。 明治天皇が牛肉を口にしてから約1カ月後の2月18日、白装束に身を固めた、山岳信仰の

    【松浦達也 肉道場入門!】死者まで出した“明治の肉食奨励” 修験行者集団皇居に乱入「国土が穢れた」(1/2ページ)
  • 【朝日新聞研究】石橋湛山を取り上げるなら、言論を取り締まる側だった緒方竹虎を検証してはどうか

    ★(3) 朝日新聞の「文化・文芸」欄に、過去の偉人を再評価する「今こそ○○」という連載記事がある。3月7日のそれは「今こそ 石橋湛山」で、戦前・戦中の言論人であり、戦後は政治家になった、石橋湛山を取り上げている。 まず冒頭には、「言論の『敵』とは、何なのだろうか。法律を根拠に手足を縛ろうとする権力者なのだろうか。しかし、権力者の顔色をうかがうことなどなく、圧力を受けても自らの信念に基づいて発言を続ける人がいる。石橋湛山もその一人だった」とある。 湛山は経済雑誌「東洋経済新報」を舞台に、戦争に向かう時流に抗する、言論活動を展開した。その活動の基盤となった、自由主義の思想が論じられ、末尾近くでは戦中の言葉が次のように紹介される。 「軍部ににらまれ、雑誌の用紙が減ったり、社内から軍部への協調を求める声があがったりしても、迎合するくらいなら『いっそ自爆して滅びた方が、はるかに世のため』と考えていた

  • 【日本の解き方】東大経済学部は「L型大学」ではないか 無意味な経済理論を教える教員も…

    文部科学省の有識者会議における経営コンサルタント、冨山和彦氏のプレゼンテーション資料がネット上で話題になっている。中でも「L(ローカル)型大学」は学問よりも職業訓練のような実践的な教育を実施すべきだとした点が賛否を呼んでいる。 これは大学教員にとってショックだろう。言って欲しくない「不都合な事実」に違いない。冨山氏のプレゼン資料は、産業構造が自動車・電機・機械などグローバル経済と互角に競争している経済圏と、交通・飲・社会福祉などグローバルと関係なく地方経済で活躍している経済圏との2つに分かれていることを指摘する。その上で、大学にそれを当てはめると、「G(グローバル)型大学」とL型大学に分かれるという主張だ。 筆者の関係している経済・経営学部をみると、冨山氏はL型大学で学ぶべきなのは「(経営学者の)マイケル・ポーター、戦略論」ではなく「簿記・会計、弥生会計ソフトの使い方」と書かれている。

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  • 【ニッポンの防衛産業】富士重工業「アイサイト」と無人機開発の深い関係

    長年、外車を乗り続けてきた友人が最近、スバルの「レガシィ」を購入した。彼女いわく「いろいろ試したけど全ての要求を満たしてくれる」とのこと。性能重視の見解に、友人が真の車好きであることを改めて認識した次第。 その富士重工業、自動車販売では輸出が好調なこともあり、過去最高の売り上げを更新するなど、活気をみせている。同社独自の安全技術である「アイサイト」の採用もこれを後押ししているようだ。 これは、前方の歩行者や障害物を感知し、自動的にブレーキがかかるシステムだ。また、前の車との距離を測り、間が詰まってくると運転手に警告したり、減速することができる。2008年の発売以来「アイサイト」という名称は、すっかりポピュラーになっている。 しかし、この機能が無人機の開発と深く関係していることを知る人は、あまりいないだろう。 「アイサイト」は、無人機の自動着陸に関する社内研究成果とルーツは同じであり、それを

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  • 【お金は知っている】ユーロ危機“最大の敗者”は日本! - 経済・マネー - ZAKZAK

    「他人の不幸は蜜の味」とはドイツのことわざのようだが、一向におさまりそうにない欧州共通通貨ユーロ危機の勝者はだれなのか。ドイツなのか、それとも…。  世界の要人が集うことで有名なダボス会議(スイス・ダボス)が終わったが、焦点であるユーロ危機への対応は出席したドイツのメルケル首相からも聞かれなかった。  「ドイツはギリシャなど問題国がユーロから離脱しても構わない。差し当たりはユーロ安で輸出競争力を回復しているのを歓迎しているに違いない」との見方が強まるあんばいだ。  ギリシャが離脱すれば、次にはポルトガル、スペイン、イタリアと財政危機を打開できない南欧勢が脱落し、ユーロ圏解体の危機に直面する。その過程でドイツの金融機関は巨額の南欧向け不良債権を抱え、立ち往生する。ドイツが勝者だとみるのは早計だ。  そもそもユーロ危機とは何なのか。  グラフをみていただこう。ユーロ建ての国債が広がった2002

  • 授業はabcから…週刊誌に“バカ田大学”と書かれた学長を直撃! - 政治・社会 - ZAKZAK

    大学のホームページで「アルファベットの書き方」「分数の計算」「原稿用紙の使い方」といった授業のカリキュラムを公開した日橋学館大学(千葉県柏市)が話題を呼んでいる。入試の偏差値は30台で、一部週刊誌には「バカ田大学」とまで書かれたほどだが、学力低下が著しい日の大学生の実情を正面から受け止めた英断と称賛する声もある。日の大学教育の現状に一石を投じた同大の横山幸三学長を直撃した。  日橋学館大では1年生を対象に、「アルファベットの書き方・読み方」などのカリキュラムを実施。教材は「学研ニューコース 中学(1-3年)英文法」といった中学生向け参考書だ。  同様に、数学も「小数の計算」「分数の計算」「比例・反比例」といったカリキュラムが並ぶ。国語は「正しい仮名遣いと送り仮名の練習」「句読点・表記符号の使い方」といった具合だ。  ただし、これらはいずれも入学直後のテストで点数が低かった学生だけが

  • 「まどか☆マギカ」は金商法の講義にも使える作品 - ZAK×SPA! - ZAKZAK

    ■公認会計士・磯崎哲也 「インキュベーター」がキーワードとして登場する作品ですが、ベンチャービジネスの世界でも設立したてのベンチャー企業を支援するインキュベーターは非常に重要です。  ただこの物語のキュゥべえ、つまりインキュベーターは、医者と患者、弁護士とクライアントの関係のような、圧倒的な情報の非対称性のもと、まどかたちに契約を勧めてきます。彼は嘘は言ってないんだけど、嘘を言わなければいいかというとそうではない。契約に伴うリスクをきちんと説明していないので、現代社会の感覚からすると、かなり問題がありますね。知人の弁護士も「『まどか』は金融商品取引法の講義にも使える作品だ」と話していました。  まどかは途中の決断こそ煮え切らないし、考えが甘いようにも見えますが、結果的には彼女が一番よく考えて契約しましたよね。日は欧米に比べて契約への意識がまだまだ希薄な国ですが、この作品は契約というものが

  • 東電株の買い占めは「香港ヘッジファンド」!利益100億円 - 経済・マネー - ZAKZAK

    3月末にストップ安が続いていた東京電力株に大量買いが入ったことが話題となったが、その投資家が香港のヘッジファンドだったことが市場関係者の話で分かった。「100億円以上の利益を上げた」との見方もあるが、その鮮やかな手口とは?  東電株が3日連続のストップ安となった3月30日。取引終了直前に大量の買い注文が入り、1株466円で4000万株、約186億円分の売買が成立した。  この買い手についてさまざまな憶測が広がったが、ある外資系運用会社幹部はこう明かす。  「香港に拠点を置くヘッジファンドです。“ヘッジファンド第3世代”と呼ばれる30代の日人がトップで、日株を運用しています。いまは新規の資金は集めていないため目立たないようにしていますが、年間70%のリターンを上げたこともあるなど知る人ぞ知るファンドです」  増資や再編、業績見通しの修正など企業の大きな動きを見越して売りや買いを入れる「イ

  • クールでかっこイイ?米IT業界で「ニンジャ」急増のワケ - 政治・社会 - ZAKZAK

    米国で自らの職業を「ニンジャ」と名乗る若者らが情報技術(IT)業界を中心に急増している。米国では、日の忍者を主人公としたアニメが大ヒットしており、「クール(かっこいい)」な職種として認知度が高まっている。  忍術を使う日の忍者とは関係がなく、ニンジャは高い技術を備え、困難な仕事を成し遂げる人の意味で使われているようだ。  ウォールストリート・ジャーナル紙によると、会員数6500万人のビジネスマン向け会員制交流サイト「リンクトイン」では、肩書をニンジャとする会員が約800人に達した。その多くはソフトウエアのプログラマーだが、業種は家具の引っ越しから顧客サービスまで広がっている。(共同)

  • 実社会で使えない!?日本型エリート教育の大間違い! - ZAK×SPA! - ZAKZAK

    将来が約束されたはずの高学歴者&高偏差値の“リーダー”予備軍が、年々、実社会で使えなくなっている! 【高すぎる学歴は諸刃の剣】  高学歴でプライドの高い人は、かえってワーキングプアに陥りがち。高すぎる学歴は諸刃の剣なんです」と指摘するのは、ユーモアに富んだブログ『金融日記』が人気の藤沢数希氏。藤沢氏自身は海外の大学院を修了し、今は外資系投資銀行で働く、絵に描いたようなエリート金融マンだ。  「高偏差値の人は受験であれば、偏差値70の大学に落ちても偏差値60の大学に入れます。でも、外資系金融や大学教授など偏差値70レベルのエリート職種を目指してダメだった人は、偏差値60や50の仕事に簡単には就くことができません。だって普通の会社にとっては、超高学歴エリートより普通の学歴で素直な人のほうがよっぽど使いやすいですから。結局、偏差値70の仕事に就けなかったエリートは、底辺まで落ちるか起業するしか道

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