ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (5)

  • Safariであらゆるページに自動ログインする方法 - ザリガニが見ていた...。

    なにゆえに、金融機関のWebサイトは、あれほどまでに自動ログインを阻害する作りなのか?なにゆえに、シンプルなIDとパスワード方式ではダメなのか?中でも、ゆうちょダイレクトは難攻不落である。 お客さま番号の3分割入力。 ログインパスワードの別ページ入力。 初回のアクセスについては、2段階の合い言葉の要求。 なにゆえに、そこまで面倒な手続きを要求するのか?その手続きによって、果たして、どれほどセキュリティが向上しているのか?*1IDを3分割しようが、パスワードを別のページで入力しようが、根的には二つの値の一致を確認する方式に変わりはなく、ただ、ただ、毎回の面倒な手続きが負担になっている。いまどき自動ログインができないなんて、不便過ぎる...。しかも、お客さま番号は13桁もある。覚えられん。その不便さに苛立って、IDを付箋に書き込んでディスプレイの枠に貼り付けてしまい、逆にセキュリティが低下す

    Safariであらゆるページに自動ログインする方法 - ザリガニが見ていた...。
  • 麻雀の「待ち」を出力するプログラム - ザリガニが見ていた...。

    既に時間は経ってしまったが、以下のような問題が出題されていた。 麻雀の手牌が入力として与えられたとき、「待ち」を出力するプログラムを書いてください。 字牌なし・萬子のみの想定、つまり、いわゆる「チンイツ」限定で結構です(プログラミングの質的にはこの限定でまったく問題ないため) 1〜9の数字13個からなる文字列を受け取り、できている順子・刻子・アタマを()、待ちの部分を[]でくくって出力してください 面前かつ槓子は存在しない前提でOKです ()[]の出力順は自由ですが、順序だけが違うものは同一視してください(例:111222を刻子2つで構成するとき、(111)(222)が(222)(111)に入れ替わるだけのものは同一解答とします) 多面待ちのときも含めすべての待ちを出力してください 待ちがないときは何も出力しないでください http://www.itmedia.co.jp/enterpr

    麻雀の「待ち」を出力するプログラム - ザリガニが見ていた...。
  • Rubyで作る実験的Quicksilverのようなもの - ザリガニが見ていた...。

    前回探った、略語(Abbreviation)と関連するテキストを点数付けするアルゴリズムは、Quicksilverの使い勝手を左右する重要な要素の一つだ。とすると、このアルゴリズムを取り込めば、なんちゃってQuicksilverもどきが出来るかもしれない...。と思って、まったく実用的ではないのだけど、実験的なソフトウェアとして試してみた。 作業環境 MacBook OSX 10.6.2 ruby 1.8.7 (2009-04-08 patchlevel 160) [i686-darwin9] 以下、コード中に半角¥が見える場合は、すべて半角\に置き換える必要があり。 Ruby版 scoreForAbbreviation Stringクラスを拡張して、to_scoreメソッドを追加した。 正規表現を利用して実装した。 マッチした部分とその前後の文字列が簡単に取得できるので、Objectiv

    Rubyで作る実験的Quicksilverのようなもの - ザリガニが見ていた...。
  • URL書式のチェックをもうちょっと考えてみる。 - ザリガニが見ていた...。

    今のURLのチェックは下記の1行で行っているが、http:、https:、ftp:で始まっていれば、その後は、ほぼ、どんな文字が来てもOKで通ってしまう。今になってそれがちょっと気になってきたので、見直してみた。 validates_format_of :url, :with => URI.regexp(['http', 'https', 'ftp']) 生成される正規表現については意味を追いきれないので、何がOKで、何がNGなのかは確認していないが...。 そもそも、rubyのURIライブラリの存在を知った時には、こんな風にメソッド定義しておくと、簡単にHTTPの書式チェックが出来ると知ったことからだ。 URIのパターンマッチとURIクラスより、タイムリーな話題に感謝です。 def http?(str) begin uri = URI.parse(str) rescue URI::Inv

    URL書式のチェックをもうちょっと考えてみる。 - ザリガニが見ていた...。
  • サービスがいいMacBookにしておく - ザリガニが見ていた...。

    Snow Leopardになって、サービスメニューにAutomatorのワークフローを自由に追加出来るようになった。今まで各アプリケーションから一方的に提供されるサービス機能の中で、便利そうなのを見つけて利用するしかなかったが、これからは自分が欲しいと思う機能を創意工夫で追加できるようになったのだ。シンプルなAutomatorのワークフローを作成するだけで。*1 しかも、メニューとして表示されるのは、その状況で利用できるサービスのみに限定されるようになった。以前のように、利用できないものまで含めて、登録されているサービスがすべて表示されて、多すぎるメニューで溢れ返って選択するのが面倒臭くなる状況も改善された。 また、アプリケーション名 >> サービス 以外にも、コンテクストメニューやアクションメニュー(Finderツールバーの歯車アイコン)にも、利用可能なサービスが表示されるようになった。

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