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安倍政権に関するkyfujitaのブックマーク (175)

  • 社説:「加計」側から200万円受領 下村氏の釈明は不自然だ | 毎日新聞

    学校法人「加計学園」からの資金提供を隠したかったのではないか。そんな疑問がかえって募る説明だ。 自民党の下村博文幹事長代行が、2013年と14年に加計学園の当時の秘書室長から、後援会の政治資金パーティー券の購入代金として現金計200万円を受け取っていたことを明らかにした。 いずれも下村氏が文部科学相に在任中だった時期で、政治資金収支報告書には記載されていない資金だ。 同学園系列の岡山理科大の教育学部設置が認可されたのも文科相在任中だ。利害関係も否定できない。 下村氏によると、両年とも加計学園以外の計11の個人・企業から集めた購入代金100万円を学園の秘書室長が取りまとめて下村事務所へ持参したという。 まず疑問を抱くのは「当に11の個人・企業から秘書室長が預かったものなのか」「購入者を分散させて名前を伏せようとしたのではないか」という点だ。 政治資金規正法は一つのパーティーで政治団体が個人

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  • 「稲田氏、一刻も早く辞任を」 愛知県知事がツイート:朝日新聞デジタル

    稲田朋美防衛相が東京都議選の応援演説で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言した問題で、愛知県の大村秀章知事は29日夜、自身のツイッターに「稲田氏の政治家としての資質が問われている。一刻も早く大臣の職を辞するべきだ」と書き込んだ。30日には「首相の任命責任も問われる」と記者団に語った。 大村氏は稲田氏の発言について「自衛隊政治的中立を揺るがす由々しき問題だ」と指摘。稲田氏が森友学園問題などで国会答弁が迷走したことや国際会議で女性の容姿に言及したことを挙げ、「ここまでくると発言が軽いとか意識が低いといったことでは済まされない」と強調した。 大村氏は30日、「自衛隊政治的中立をここまで軽々しく扱う方が防衛相であってはならない」と記者団に強調した。「稲田氏は第2次安倍内閣になって要職を歴任している。安倍首相の引き以外何物でもない。防衛相に任命した首相の任命責任は当然問

    「稲田氏、一刻も早く辞任を」 愛知県知事がツイート:朝日新聞デジタル
  • 漠としたイメージとしての失言:日経ビジネスオンライン

    稲田朋美防衛大臣が都議会議員選挙の応援演説の中で、失言を漏らした。 朝日新聞が伝える当日の演説の要旨は以下の通りだ。 《東京都ではテロ対策、災害、首都直下型地震も懸念される中、防衛省・自衛隊と東京都がしっかりと手を携えることが非常に重要だ。地元の皆さまと国政をつなぐのは自民党の都議会の先生しかいない。(演説会場の)板橋区ではないが、隣の練馬区には自衛隊の師団もある。何かあった時、自衛隊がしっかりと活躍出来るためには、地元の皆さまと都民の協力、都議会、都、国のしっかりした連携が重要だ。下村(博文)先生との強いパイプもあり、自衛隊・防衛省とも連携のある○○候補(※実際の演説では実名)をお願いしたい。防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい。》(ソースはこちら) 素人目に見ても、あり得ない発言だ。 なにしろ、現職の防衛大臣が 「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」

    漠としたイメージとしての失言:日経ビジネスオンライン
  • (論壇時評)右派の改憲 今なぜ「反体制」なのか 歴史社会学者・小熊英二:朝日新聞デジタル

    以外の国では、「戦後」とは、敗戦直後の10年ほどを指す言葉だ。日でも、敗戦から約10年の1956年に「もはや『戦後』ではない」という言葉が広まった。ところが「戦後×年」といった言葉は、今でも使われている。 それはなぜか。私の持論を述べよう。「戦後×年」とは、「『日…

    (論壇時評)右派の改憲 今なぜ「反体制」なのか 歴史社会学者・小熊英二:朝日新聞デジタル
  • クローズアップ2017:「自衛隊としてお願い」 稲田氏発言、軽さ露呈 安易な「政治利用」 | 毎日新聞

    記者らに囲まれながら厳しい表情で車に乗り込み防衛省を後にする稲田朋美防衛相=東京都新宿区で2017年6月28日午後5時44分、手塚耕一郎撮影 稲田朋美防衛相が東京都議選の応援演説で「自衛隊としてもお願いしたい」と発言した問題は、防衛相としての適格性を疑わせるものだ。自衛隊を安易に政治利用したと受け取られかねない発言で、「普通ではあり得ない軽さ」(官邸関係者)だ。安倍晋三首相は稲田氏を続投させる考えだが、7月2日に投開票日が迫る東京都議選への影響も必至だ。

    クローズアップ2017:「自衛隊としてお願い」 稲田氏発言、軽さ露呈 安易な「政治利用」 | 毎日新聞
  • (社説)加計学園問題 ちゃぶ台返す首相発言:朝日新聞デジタル

    ちゃぶ台をひっくり返すような、信じがたい発言である。 安倍首相が先週末の講演で、国家戦略特区を使った獣医学部の新設について、「地域に関係なく、2校でも3校でも、意欲のあるところにはどんどん認めていく」と語った。 親友が経営する加計学園を優遇したのではないか――。 この深まるばかりの疑惑から国民の目をそらしたい。競合校にも参入を認めれば文句はないだろう。そんな安直な発想と、いらだちが透けて見える。 特区とは、まず地域限定で規制改革を試し、その効果を検証したうえで全国に広げていくものだ。1校目が開学もしないうちから「すみやかに全国展開をめざしたい」(首相)など、手続き無視、整合性なしの暴論そのものだ。 政権内にもずれがうかがえる。首相発言をめぐる記者の質問に対し、菅官房長官は、今後の獣医学部新設は「4条件に照らし、整合的かどうか検討することになる」と述べた。 4条件とは、獣医師全体の動向や、獣

    (社説)加計学園問題 ちゃぶ台返す首相発言:朝日新聞デジタル
  • 時代の風:印象操作という言葉=中島京子・作家 | 毎日新聞

    傲慢さにじむ安倍政権 印象操作、ということについて考えてみる。 先日閉会した国会で、安倍晋三首相が連呼したことで人口に膾炙(かいしゃ)するようになった言葉だけれど、あまり知らない言葉なので辞書を引いてみた。 「広辞苑」によれば「他者に与える自分の印象を、言葉や服装などによって操作すること」とある。 普通に読めば、他者の印象を操作する主体は自分であるように受け取れる。しかし、国会開会中の首相は、「他者(国民)に与える自分(首相)の印象を、(野党が)言葉などによって操作すること」と解釈して使っていたようだ。ひょっとしたら、辞書に「自分」と書いてあったら、「自分=私自身」と読む癖をつけておられるのだろうか。 ともあれ私、というのは、このコラムを書いている私自身だが、首相にとっても野党にとっても「他者」であると思われる、一国民としての私が、誰によって、どのように印象を操作されたかについて、考えてみ

    時代の風:印象操作という言葉=中島京子・作家 | 毎日新聞
  • 会見で食い下がった東京新聞記者 菅官房長官を動揺させた突破の質問力 | AERA dot. (アエラドット)

    望月衣塑子(もちづき・いそこ)/慶應義塾大学法学部卒。東京新聞社会部記者。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで事件を中心に取材。著書に『武器輸出と日企業』など(写真:望月衣塑子さん提供)この記事の写真をすべて見る 委員会採決省略の強行採決、実在した「怪文書」……。「安倍一強」のもと、自民党はなぜここまで傲慢になってしまったのか。その源流を「政・官の関係」「派閥弱体化」「小選挙区制」の現場で考察し、いかにして現在の一強体制が作られていったかを明らかにする。AERA 2017年6月26日号では自民党を大特集。加計学園問題にからむ記者会見で、菅官房長官を動揺させ話題となった、東京新聞の望月衣塑子に話を聞いた。 *  *  * なぜ、こんなに追及が甘いのだろう? テレビで菅義偉官房長官の記者会見を見て、もやもやとした歯がゆさを感じていました。私は加計学園問題の取材を進めるなかで、キー

    会見で食い下がった東京新聞記者 菅官房長官を動揺させた突破の質問力 | AERA dot. (アエラドット)
  • (社説)国会最終盤 極まる政権の強権姿勢:朝日新聞デジタル

    あまりに乱暴な国会運営だ。とうてい承服できない。 「共謀罪」法案について、自民党は参院法務委員会での審議を打ち切り、会議での直接採決に向けて「中間報告」を行うことを提案した。民進など野党が激しく反発するのは当然だ。 中間報告は、国民の代表である国会議員の質問権を事実上奪うものだ。憲法が定める国会への閣僚の出席・発言義務を免ずることにもなる。 提案自体が参院無用論につながりかねない強権姿勢を、与党の参院議員はどう考えるのか。 政権側の思惑は明らかだ。 共謀罪法案は何としても成立させる。だが18日までの国会会期を延長する事態になれば、森友学園や加計学園の問題で野党に追及の機会を与えることになる。とにかく早く閉会したい。強引な手法をとっても、人々はやがて忘れるだろう――。 異なる意見に耳を貸さない。数の力で押し切る。国民を軽視する。くり返し指摘してきた政権の体質が、国会の最終盤に、最悪の形であ

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  • 告発者へ個人攻撃…加計問題、究明に後ろ向きな安倍政権:朝日新聞デジタル

    学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部の新設問題をめぐり、安倍政権が再調査に乗り出そうとしない。「森友学園」問題に続き、「1強」政治のおごりも指摘されるなか、政権幹部は逆に告発者への個人攻撃を展開。野党が求める国会での証人喚問にも応じず、「問題ない」との強弁を続けている。 「印象操作だ。私が友人である加計さんのために便宜をはかったという前提で恣意(しい)的な議論だ」。30日の参院法務委員会で、安倍晋三首相は声を荒らげた。 この日の委員会は、前川喜平・前文部科学事務次官が記者会見で、国家戦略特区に獣医学部を新設する計画について「行政のあり方として非常に問題」と語ってから、最初の国会での格論戦となった。民進党の小川敏夫氏は「岩盤規制に穴を開けた下に、首相の友達が待っているのは健全な政治と言えない」と指摘。そのうえで首相に「加計学園の役員を務めたことはないか」とただした。 これに対し

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  • (社説)加計学園問題 論点をすり替えるな:朝日新聞デジタル

    安倍首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画をめぐり、前文部科学事務次官の前川喜平氏が新たな証言をした。 昨年9~10月、和泉洋人・首相補佐官に首相官邸に複数回呼ばれ、新設を認める規制改革を早く進めるよう求められた。和泉氏はその際、「総理は自分の口から言えないから、私が代わって言う」と述べたという。 事実なら、すでに明らかになった内閣府からの求めに加え、首相補佐官も「総理」の名を直接あげて、文科省に働きかけていたことになる。 証言は、国家戦略特区という政権の目玉政策に公私混同があった疑いを抱かせる。国政への信頼がいっそう揺らいでいることを政権は自覚すべきだ。 信じられないのは、事実関係を調査し、国民に対して説明する姿勢が首相らにまったく見られないことだ。 菅官房長官は記者会見で政府として調査はしないとし、「前川さんが勝手に言っていることに、いちいち政府として

    (社説)加計学園問題 論点をすり替えるな:朝日新聞デジタル
  • 社説:「加計」の解明拒む安倍政権 その姿勢が行政ゆがめる | 毎日新聞

    なぜ、安倍晋三首相と与党は解明を拒み続けるのか。 学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡る問題で、首相は「法令に基づき適切に手続きを進め、圧力が働いたということは一切ない」との国会答弁を繰り返している。 文部科学省の前川喜平前事務次官が「物だ」と証言した「総理の意向」と記された文書に関しては「文科省の調査で確認できなかった」と答えるだけだ。 一方、自民党も「政治質に関係がない」(竹下亘国対委員長)と前川氏の証人喚問を拒んでいる。 幕引きをひたすら急ぐ、こうした姿勢に強い疑問を抱く。 前川氏は昨秋、和泉洋人首相補佐官から官邸に呼ばれ、獣医学部新設を急ぐよう直接求められたことも新たに明らかにしている。 安倍首相の長い友人だったから加計学園に有利な手続きが急速に進んだのか。そこに首相の意向は働いたのか。あるいは内閣府などが首相の意向をそんたくしたのか。そして前川氏が証言したように「行政はゆ

    社説:「加計」の解明拒む安倍政権 その姿勢が行政ゆがめる | 毎日新聞
  • 恋々としてますが、なにか? (政治断簡):朝日新聞デジタル

    小学3、4年生の頃だったか。母にしばしば、古市に連れて行かれた。お目当ては、百科事典。働き者で倹約家、などめったに読まないのに、品定めする横顔はなんだかうれしそうで、子ども心に意外な感じを受けた。 でも今なら、ちょっとわかる。早く社会に出たから知らないことがたくさんある、とこぼしていた母のこと、憧れの「知」を身近に引き寄せ、なりたかった自分になれそうな気がしていたのだろう。 そんな何十年も前のことを思い出したのは、山口県周南市が、来年新設する図書館、いわゆる「ツタヤ図書館」に置く「インテリア」として、中が空洞の「ダミー」3万5千冊を約152万円で購入することを計画していると知ったからだ。 市議会の議事録によると、2階まで突き抜ける高架の棚を設け、「に囲まれた空間を演出する」ため「手が届かない場所へは洋書やダミーを置く」らしい。図書館全体の棚の容量は10万冊分というから、3分の1

    恋々としてますが、なにか? (政治断簡):朝日新聞デジタル
  • 加計・森友問題、それでも…崩れぬ「安倍支持」の理由:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相の在任日数が28日、第1次内閣と合わせて1981日となり、小泉純一郎首相を抜いて戦後第3位の長期政権になった。朝日新聞の世論調査では5割前後の支持率が続く。「安倍1強」と言われる政権は、どのような支持の上に成り立っているのか。 朝日新聞が24~25日に実施した緊急世論調査でも内閣支持率は47%になり、ほとんど動かなかった。相次ぐ閣僚の失言、森友学園や加計(かけ)学園の問題が噴出しても大きく崩れていない。 強さの背景には支持層の広がりがある。 2012年12月に政権に返り咲いた第2次以降の年代別支持率(平均)をみると、20代が最も高い。30代以降も若いほど高く、60代にかけて下がる「右肩下がり型」になっている。 小泉内閣以降の集計で、20代が最も高い内閣は初めてだ。安倍内閣も第1次では20代が最も低い。高齢になるほど高い「右肩上がり型」で、今とは対照的だ。

    加計・森友問題、それでも…崩れぬ「安倍支持」の理由:朝日新聞デジタル
  • 菅官房長官のウソ強弁、謀略人格攻撃が下劣すぎる! 前川証言にも「そんな事実ない」と“スガ話法”炸裂 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    25日、渦中の元文科省事務次官・前川喜平氏が会見を開き、獣医学部新設をめぐる一連の内部文書について「文科省のなかで作成され幹部のあいだで共有された文書で間違いない」と断言。「赤信号を青信号だと考えろと言われて赤を青にさせられて、実際にある文書をないものにする。いわば黒を白にしろと言われているようなもの」と語った。 文科省では官僚のなかの最高責任者にあった人物による、じつに堂々とした会見。それに対し、平気で真っ赤な嘘と卑劣な人格攻撃を撒き散らしたのが、菅義偉官房長官だ。 菅官房長官は26日の会見で「(文科省からは)該当する文書の存在は確認できなかったと聞いている」「(文書は)出所不明で信憑性も欠けている」「文書に書かれたような事実はない」と、これまでと同じ発言を繰り返し、前川氏が「行政がゆがめられた」と語ったことについても、「法律に基づいて行っていることで、ゆがめられたということはまったくな

    菅官房長官のウソ強弁、謀略人格攻撃が下劣すぎる! 前川証言にも「そんな事実ない」と“スガ話法”炸裂 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 「証人喚問あれば行く」前文科次官、異例会見で政府批判:朝日新聞デジタル

    学校法人「加計(かけ)学園」が国家戦略特区に獣医学部を新設する計画について、前川喜平・前文部科学事務次官(62)は25日、東京都内で記者会見した。前川氏は学部の新設が「最終的に内閣府に押し切られた。…

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  • (声)ひどすぎる問答無用の一強政治:朝日新聞デジタル

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    (声)ひどすぎる問答無用の一強政治:朝日新聞デジタル
  • 喚問拒否、民間人だから? 与党、「森友」は受け入れ 加計問題、焦点に:朝日新聞デジタル

  • 政府要人:「個人の見解」なら、何を言っても許されるのか | 毎日新聞

    安倍晋三首相が9条への自衛隊明記を唐突に提案し、自衛隊制服組トップの河野克俊統合幕僚長が「ありがたい」と述べた。憲法軽視ともとれる発言だが、菅義偉官房長官は「個人の見解」だとして問題視しない。この表現、最近やたら目につく。政府要人が公の場で「個人の見解」と断れば、何を言っても許されるのか? 発言は23日、東京の日外国特派員協会での記者会見で飛び出した。自衛隊法61条は隊員の政治活動を制限し、入隊時の服務宣誓で憲法順守を誓う。憲法学者の木村草太・首都大東京教授は「憲法99条の公務員の憲法尊重擁護義務にも抵触しかねない」と指摘する。 しかし、菅官房長官は24日の会見で「個人の見解」だと強調。翌25日には稲田朋美防衛相と河野氏人も「個人の見解で政治的意図はない」と釈明した。

    政府要人:「個人の見解」なら、何を言っても許されるのか | 毎日新聞
  • 出口なし - 「サルの論理」と「カニの信用」

    www.nikkei.com 日銀による国債買い取りなどの「緩和」が長らく禁じ手とされてきたのは、ハイパーインフレをまねくからでもモラルハザードが起きるからでもなく、「出口」がないからだ。 香港での例を挙げる人もいるが、あれは規模が違うしやり方もずっと上品だった。 とにかくこれを始めたからには、夢のパラダイスにたどり着くか、カタストロフにいたるか、どちらかしかないのである。 途中で降りたら、いや、降りようとしただけでも、株やら債券やらがえらいこっちゃになるだろう。 そして、その政策には「アベ」ノミクスなどという名が呪いのお札のように貼り付けられている。そのため、その「アベ」がいなくなったら、とたんにえらいこっちゃになるぞー、という脅しがそこから山彦のように響いてくる、という仕儀となっているわけだ。 政権がどんなにろくでもないことをしでかそうと、なかなか支持率がさがらないのは、こうした認識が

    出口なし - 「サルの論理」と「カニの信用」
    kyfujita
    kyfujita 2017/05/19
    「アベノミクスの最大の障害は安倍晋三」