2023年1月5日、華字メディア・日本華僑報は、「太平洋諸国は日本の放射能汚染水排出に対して賠償を請求する権利がある」と題した記事を掲載した。 記事は、「2年前の4月、日本政府は2023年春から福島の放射能汚染水を海に排出する計画を発表した。汚染物質の海への排出日が近づくにつれ国際社会の反対の声は高まっており、太平洋地域では日本の汚染物質の海への排出計画をめぐり強い抗議が続いている」とし、「アナリストは、日本が本当に計画通りに放射能汚染水を太平洋に排出するなら、太平洋諸国は賠償を請求する権利があると指摘している」と伝えた。 また、「日本が“排出して終わり”にすることを選んだのは、手間を省きコストを下げようとしたからだが、これは放射能汚染を世界に押し付けることであり、極めて責任感がなく、利己的な行動だ」とし、「特に南太平洋諸国は、身をもって放射能汚染の痛みを実感している。1946年から195
パレスチナの状況をめぐって開かれた国連安全保障理事会の緊急会合で発言するリヤド・マンスール国連大使。2023年1月5日、ニューヨークの国連本部。(AFP) UAE特使はベン・グビール国家治安相による訪問を非難し、状況を刺激しかねない行動を慎むよう警告したイスラエル大使は、訪問は現状に沿ったものであり、「そうでないと主張をする者は状況を刺激しようとしているだけだ」と述べた米大使は、歴史的な現状から逸脱するいかなる一方的な行動にも反対すると述べたエファレム・ コッセイフィ ニューヨーク:「私の話をよく聞いてほしい」。パレスチナのリヤド・マンスール国連大使は、国連安全保障理事会の会合で向かいに座るイスラエルの国連大使にそう語りかけた。 「安保理はあなたの国を止めるべきだ」とマンスール大使は続けた。「それが彼らの責任だ。国際法と(ハラム・アル・シャリフの)歴史的な現状を守ることは全ての国家の責任だ
皆さま、あけましておめでとうございます。2023年もこの連載を何とぞよろしくお願い申し上げる次第です。 さあ、いよいよタモリさんいわく「新しい戦前」の幕開けだ。 昨年暮れの「徹子の部屋」で、黒柳徹子さんに「来年はどんな年になるでしょう」と聞かれ、「新しい戦前になるんじゃないでしょうか」と即答したタモリさんの言葉がSNS上で話題沸騰。 この簡潔な言葉にさまざまなニュアンスが盛り込まれ、今の時代の空気感を表現していて、さすがにタモリさんならではである。赤塚不二夫さんの葬儀で述べた弔辞の「私もあなたの数多くの作品のひとつです」と並び、歴史に残る名言ではなかろうか。 なによりこの言葉がブログやTwitterで本人が発信したわけではなく、徹子さんとの会話の中で自然に出たことがいかにもタモリさんらしい。 「新しい戦前」とは、今生きている日本人がほぼ誰も経験していない「戦前」がもうやって来ている、という
虐待や性搾取に遭う若年女性に寄り添い活動する一般社団法人Colabo。昨年、インターネット上の事実に基づかない投稿で名誉を毀損(きそん)されたとして、投稿者を相手取り東京地裁への提訴に踏み切りました。歓楽街の路上で活動を続けますが、続く嫌がらせや攻撃に危機感が募ります。現場を見ました。(取材班) 昨年12月下旬の夜、東京・新宿駅近く。居酒屋や風俗店が集まる歌舞伎町の一角にピンク色のバスが止まりました。十数人のスタッフが約20席の机と椅子を運び出し、パック米飯やカップ麺、温かい茶などを並べます。暖房やネット接続も用意。テントの道路側はピンクのシートで外からの視線を遮ります。 Colaboが2018年から展開する「バスカフェ」です。虐待で家出するなどし、寝場所がない若年女性が買春者や風俗業者の被害に遭う街で、「居場所」「気兼ねなく過ごせる場所」を準備し、支援を必要とする女性とつながる場です。
2023年に入りまして初めての記事です。 今年は業務の上では自分の一大転換期になるだろうと考えておりますが、そちらは私のの音楽ブログの方に書きます。 2023年は年末にタモリー森田一義氏が「徹子の部屋」で述べた「2023年は新たな戦前になる」という発言 news.yahoo.co.jp あまり政治的発言をしないというイメージがあるタモリだが、それだけにこのひとことはものすごくインパクトがある。尚町山智浩さんの話だとタモリが政治的発言したのは初めてではないらしい。 「タモリさんはオールナイトニッポンで『思想のない歌』というコーナーをやってたからノンポリ」というツイッターを見て仰天。 そのコーナーはタモリさんが、映画『二〇三高地』の主題歌『防人の歌』でさだまさしが戦死を美化したことにイラついて始めたもの。きわめて反戦的な行動ですよ。 — 町山智浩 (@TomoMachi) 2023年1月1日
後輩から 1 万円で買った VAIO Type P (VGN-P90NS)。 とりあえず軽量 Linux がいいだろうなと思い、Lubuntu 13.10 を入れた。 5年前の機種の SSD なんで少し労ろうかなと思って色々調べながら設定してみる。 ハッキリ言えばディスクへの書き込み回数を減らす事をやればいいのだろう。 swap をディスクに書き込まないようにする Lubuntu 13.10 では swap 領域が最初から zram が使われていた。 zram とはメモリ内に圧縮領域が作れる。つまり圧縮された swap を扱うことができる。Fedora 19 では使われてなかったので、恐らく軽量 Linux では古い PC に入れられる事を想定していて最初から zram を使うようになってるのではないかな?と予想。 これはディスクの swap は要らない気がするのでとりあえずオフる。 エデ
出先でもスマートフォンなどの充電ができるモバイルバッテリー。外出する機会も徐々に増え、多くの方が利用されていることでしょう。 しかし、ここで問題が。利用する機会増えれば、当然、寿命が尽きた製品を廃棄する頻度も高まるものの、気軽に「捨てられない」ことです。正確に言えば、一般的に公共のゴミ収集では、回収不可とされています。 理由は、危険なため。モバイルバッテリーの内部には、「リチウムイオン」や「リチウムポリマー」といった充放電可能な二次電池が入っています。こうした希少金属である「リチウム」を使用したバッテリーは、小さな容積でたくさんの電力を蓄えることができるので重宝な反面、エネルギーの塊とも言え、危険と隣り合わせ。正しく使えば安全で便利ですが、扱い方を誤ると発熱や火災に繋がるので注意が必要なのです。 NITE(ナイト/独立行政法人製品評価技術基盤機構)でも、バッテリーが通常ゴミとして捨てられる
<柏木 勉(かしわぎ つとむ):ちきゅう座会員> 年末・年初にミラノに住む幼なじみとメールのやりとりをした。最初に、送られてきたメールの一部を紹介しながら、あらためてウクライナ戦争について若干のべたい。ナショナリズムについてである。 送られてきたメールでは、イタリアに住むウクライナ女性について触れている。 <国民感情としては、ロシアはけしからんと思う人も多いだろう。しかしロシアに同情する人々もいるだろう。知人のウクライナ人女性は、ウクライナ政府にはネガティブな感情を抱いているようだ。 彼女はロシアに大きく同情している。父親やお爺さんはロシア人、海に面したウクライナ南部の出身だ。そういう人もいる。 去年戦争の始まる前、実家(ウクライナの実家)に帰ったら、なにをやるにも賄賂が必要だったと言っていた。何かウクライナという国はアイデンティティーが弱い国かもしれない> ◆戦争によるアイデンティティー
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前回、zramが有効になってない?とか思って調べてみた。 ・Qiitaさん「ZRamを有効にする」(Debian Jessie で一つ前) ・Arch LinuxのWiki 「パフォーマンスの最大化 zramまたはzswap」 ・kernel.orgのzram ・Debian Wiki の「ZRam」 ところでapt-cache search zramとやってもなにもでてこない。 おかしーなー?とおもっていろいろ調べているうち、ふとls /etc/init.dを実行すると、そこにzramというファイルが。。。ここにファイルを作ってたかな? 中身はDebian WikiやQiitaさんのものと同じだったので、 # systemctl enable zram.service # systemctl start zram.service とやると、zramが有効になった。Stretchでは特にほ
初めに 久しぶりに Fedora (fedora 33) を触ったところ、swap が swap-on-zram という見慣れない形式に変わっていたので zram について調べてみました サマリー メモリ上にブロックデバイスを構成し、そこに書き込むデータを圧縮することにより高速な I/O とメモリ領域の有効活用を行う技術 要は圧縮機能付き RAM Disk です。 swap や /tmp, /var の一部キャッシュなどの用途に使われることが想定されているようです。 「swap をメモリ上に置く」と聞くと本末転倒な印象を受けますが、メモリ上のあまり使われていないブロックを圧縮する、というとすんなり理解ができると思います。(ただしこれは正確な表現ではありません) また、圧縮する際に中間データなどを Disk 上に置かないようにすることにより、Disk I/O を排除し高速化が図られています。
RaspberryPiではデフォルトでdphys-swapfileという機能でスワップファイルが作られるようになっています。 でもzramが使いたかったので、変更してみました。 apt search zramしてみたらパッケージあるようでしたのでそのまま入れて使います。 # apt search zram zram-tools/stable,stable,stable,stable,now 0.3.2.1-1 all utilities for working with zram # apt install -y zram-tools 設定は/etc/default/zramswapにありました。 今回はとりあえず1GB割当ようと思うので、ALLOCATIONのみを変更。 # Specifies amount of zram devices to create. # By defa
ここのところ、PCでメモリ不足を感じることもすっかりなくなりましたね。 しかし、安価なVPSやIaaSを使おうとすると、メモリ不足に悩まされることが少なくありません。 CPUやストレージが有り余っている状態で安易にスペックを上げるのは負けた気がするので、zramを導入して状況の緩和を図ることにしました。 zramは、メモリ上に圧縮された仮想ブロックデバイスを構築するLinuxカーネルの機能です。 zramのデバイスをswap領域に設定することで、スワップアウト時にデータが圧縮され、実際のメモリの大きさよりも多くの情報をメモリ上に置けるようになります。 データを圧縮、展開するコストは発生しますが、ディスクI/Oのコストと比べれば微々たるものなので、性能向上が見込めるというわけです。 zramを導入する前の私のサーバはこんな状態でした。 メモリを1GBしか搭載していないにもかかわらず、メモリ使
<内野光子(うちのみつこ):歌人> 「エデンの東」より 古い日記帳に混じって、映画記録の手帳が出てきた。先に1953年の日記によって、観た映画を記録にとどめたが、54年以降は、映画メモとして日記帳の巻末に一覧にしている年や別の手帳に記録していたものが出てきた。それによって、とりあえず、二年分を、あらためて一覧にしてみた。 連れ合いからは「かなりシツコイね!」と言われそうだし、娘からは「どうしたの、急に?」と言われそうだが、おつきあいいただければ幸いである。 日付、劇場名、題名、監督、脚本、出演者に短評を付した年もある。この頃はまさに映画全盛の時代であったし、我が家では父、二人の兄の映画好きの影響は大きかったようだ。中学校では、映画は付き添いがなければといけないと言い渡されていたので、大学生の次兄や母と一緒のことが多かったと思うが、池袋という土地柄もあり、父・長兄・母は、店の仕事で忙しかった
<田畑光永:ジャーナリスト> 『日本経済新聞』1月4日の朝刊に「今年の10大リスク」という記事が載っている。ご覧になった方もおられるだろうが、読んで考えたことを書かせていただく。 記事は国際政治学者のイアン・ブレマー氏が率いる米政治リスク調査会社「ユーラシア・グループ」が発表した今年の世界の「10大リスク」を紹介したものである。 話の都合で10位から3位までの項目を先にお知らせすると、10位(水不足)、9位(デジタルネーティブ世代の台頭)、8位(米国の分断)、7位(途上国への成長打撃)、6位(エネルギー危機)、5位(追いつめられるイラン)、4位(物価高騰の波)、3位(テクノロジーによる社会混乱)である。 ここまでの項目と順位についてもさまざま異論もあろうが、それはさておき、これらを凌ぐとされた1位と2位について考えたい。 1位は(ならずもの国家ロシア)である。言うまでもなくプーチン大統領の
Published 2023/01/06 10:30 (JST) Updated 2023/01/10 09:10 (JST) ロシアによるウクライナ侵攻や北朝鮮の相次ぐミサイル発射で世界情勢が緊張感を増す中、「核シェルター」への関心が高まっている。あるメーカーでは安い物でも780万円からと高価だが「危機感が高まり、家族を守りたいという人が増えた」と関係者。福岡市の展示場を訪れ、現状を調べた。 ■ 「要塞」 福岡市の大原海水浴場にほど近いカフェ駐車場の一角にコンクリート製の箱が置かれていた。側面には「SHELTER(シェルター)」の文字。「ガリレオコーポレーション」(同市)が代理販売している地上設置型の核シェルター「令和の要塞(ようさい) サバイブ7000」だ。 展示品は3~4人用。室内は高さ2メートル、幅1.7メートル、奥行き4メートル。価格はオプションなしで1280万円から。モニターや
しつこく泉健太の話だけれども、ネットの立民支持層は、かつて共産党支持で鳴らしていた某学者氏が、現在しきりに泉を擁護して支持層の左側に「限界系」というレッテルを貼っており、それが一定の流れになっているからといって、流れに棹さそうと(=時流に乗ろうと)思わない方が良い。もっと広い視野で、現在の立民がどう思われているかを認識した方が良い。そのために参考になる一つが、現在三春充希氏がやっている各党の国政選挙結果の分析だろう。特に立民は、結党時の飛ぶ鳥を落とす勢いから「泥舟」化して一昨年の衆院選で話題を呼んだ岐阜の若手候補者からも逃げ出される惨状*1を呈するまでの落差が非常に大きいので、今後リリースされる三春氏の分析が注目される。 なお私は三春氏の思想信条とはかなり合わない部分がある。ことに氏はかなりの×××新選組びいきと推測され、それとも関係するかもしれないがウクライナ戦争のとらえ方が私とは異なる
政治家。公爵。号陶庵。徳大寺公純(きんいと)の二男。王政復古に参与。戊辰(ぼしん)戦争にも参加し、のちフランスに留学。明治一四年(一八八一)明治法律学校(明治大学の前身)を設立。同一五年伊藤博文の欧州憲法調査に随行。文相、外相、枢密院議長、政友会総裁などを歴任したのち、同三九年首相となる。同四四年には第二次内閣を組織した。大正八年(一九一九)にはパリ講和会議首席全権委員。のち、最後の元老として活躍した。嘉永二~昭和一五年(一八四九‐一九四〇) 近代の政治家、元老。嘉永(かえい)2年10月23日、京都の公家(くげ)、徳大寺公純(とくだいじきんいと)の次男として生まれる。兄実則(さねのり)は長く内大臣、侍従長として明治天皇に近侍、弟友純(ともずみ)は住友家を継ぐ。幼名美丸(よしまる)、3歳ごろ公望を称す。号は陶庵(とうあん)。4歳のとき西園寺家を継ぐ。孝明(こうめい)天皇に近侍。王政復古の際参
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