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2024年9月5日のブックマーク (5件)

  • 裏金発覚でも減らない「政党交付金」は年間315億円 「民主政治の健全な発展」に役立っているのか:東京新聞 TOKYO Web

    総務省は19日、政党交付金78億8413万円を9党に交付した。自民党派閥の政治資金パーティー収入裏金事件を受け、与党の政治改革協議が始まったが、政党交付金の議論は置き去りになっている。余ったら国庫へ返すのが原則なのに、基金にため込んで選挙の資金源とし、裏金事件を起こしても支給停止や減額はない。国民1人当たり250円の税金を原資とする年315億円の政党交付金は「民主政治の健全な発展」のためというが、当に政治の発展に役立っているのか。(小椋由紀子) 政党交付金 所属国会議員数や国政選挙の得票数に応じて配分され、4、7、10、12月の4回に分けて支給される。2024年分の政党交付金の総額は315億3652万円。自民党が5割超の160億5328万円を受け取る。共産党は制度に反対して受け取っていない。みんなでつくる党は、交付に必要な届け出書類を提出していない。

    裏金発覚でも減らない「政党交付金」は年間315億円 「民主政治の健全な発展」に役立っているのか:東京新聞 TOKYO Web
    kyfujita
    kyfujita 2024/09/05
  • 憲法違反の政党助成金/世界一高い日本/イタリアは廃止 英は使途を制限

    の政党助成金の年総額約320億円は、イギリス、ドイツ、フランスなど主要国と比較して、最も高額であることが14日までに、国立国会図書館の調査などでわかりました。 民主党政権が「国会改革」のモデルにするイギリスでは、政党助成金の総額の上限が法律で200万ポンド(約2億9200万円)に固定され、使途も政策立案活動に限定されています。政党への企業献金も株主総会の承認が必要など、規制の動きがあります。 フランスでは、閣僚の汚職事件を受けて1994年に企業献金が全面禁止になりました。現在、約98億円の政党助成金制度があります。政党が男女同数の候補を擁立しない場合には、パリテ(平等)法(2000年施行)にもとづき政党助成金を減額する規制をしています。 ドイツでは、政党助成金について連邦裁判所から“政党の政治資金を補完する部分的なものでなければならない”と違憲判決(92年)が出ています。連邦・州合わせ

  • プロポリスの効果・効能とは?注意点や選び方も紹介 | ハルメク美と健康

    監修者プロフィール:松﨑英典さん(みつばち健康科学研究所) まつざき・ひでのり 山田養蜂場R&D部 R&Dサービス開発室 室長。2012年山田養蜂場入社。現職では「みつばち健康科学研究所」で研究員として培った知見を活かし、最先端の研究学術情報を集約・発信する業務に従事している。 プロポリスとは 健康品やサプリメントの他にも、化粧品に使われることもあり、その名前を目にする機会の多い、プロポリス。しかし、プロポリスが実際にどんなものかを知っている人は少ないかもしれません。 プロポリスとは、ミツバチがハーブなどの植物から集めた新芽や樹皮や樹液に、蜜蝋や唾液など自らの分泌物を混ぜて作り出す、粘着性のある樹脂状の固形の物質です。 プロポリスは蜂の巣の細かな隙間を塞ぐことで外敵の侵入を防ぎ、腐敗や微生物から巣を守るための材料であり、天然の防衛物質として知られています。 プロポリスという言葉はギリシ

    プロポリスの効果・効能とは?注意点や選び方も紹介 | ハルメク美と健康
    kyfujita
    kyfujita 2024/09/05
    サブリ
  • 手指から始まる膠原病診療-膠原病全般と強皮症- - 独立行政法人国立病院機構 宇多野病院

    はじめに 今回は2022年11月5日にハートピア京都にて行われました、膠原病友の会京都支部の医療講演会をもとにお話しさせていただきます。同会の機関紙「明日への道」のブロック版2023.2 No.158に掲載していただいた講演記事の内容も踏まえております。当院のホームページへの掲載を快くご了承くださいました同会の関係者の皆様方に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。 広い内容の話にという要望であったので、できる限りどのような膠原病の方でも興味を持っていただける話にしてありますが、強皮症についての説明を重視しています。 日の話の内容は、大きく3つに分かれます。 膠原病とはどのような病気か、どのように考えて、治療手段を選択しているのか 膠原病はいくつもの臓器に病変が及ぶことがある複雑な疾患です。しかし、複雑な病態だからといって、漫然と治療しているわけではありません。病態を形作っている機序(自己

    kyfujita
    kyfujita 2024/09/05
    膠原病
  • 同棲をはじめて1カ月で婚約破棄&家賃滞納…引きこもりになった38歳男性とその両親が直面する"残酷な未来" 司法書士が目撃した「8050問題のはじまり」

    80代の親が、50代の子供の生活を支える「8050問題」が深刻になっている。どんな家庭が、どんなきっかけで陥るのか。司法書士の太田垣章子さんは「経済的に破綻するのが見えるのに、有効な対策を打たず、これまでの生活を続けてしまったケースが目立つ」という――。 家賃滞納の現場で見た「8050問題」の萌芽 関西地方の郊外に立つ駐車場付きの新築賃貸マンション。駅からも徒歩圏内の好立地で、共働きのご夫婦が多く入居しています。近所にはスーパーや広い公園もあり、お子さんを望む若い世代には打ってつけの物件です。 今回紹介する家賃滞納の事例は、この一室を借りる塗装業の男性(38歳)です。約1年前に書かれた入居申込書には、24歳の婚約者の名前が記載されていました。間取りは2DKの46m2で、対面キッチン。ここで料理を作り、一緒に事をとる、微笑ましい新婚生活の様子が浮かんできます。 家賃は9万2000円。このエ

    同棲をはじめて1カ月で婚約破棄&家賃滞納…引きこもりになった38歳男性とその両親が直面する"残酷な未来" 司法書士が目撃した「8050問題のはじまり」
    kyfujita
    kyfujita 2024/09/05