タグ

ブックマーク / diamond.jp (456)

  • 中国で今なぜ「上野千鶴子」ブーム?入籍発覚とは別の“炎上”で逆に人気沸騰も

    王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 ここ数年、中国の女性の間で、社会学者・フェミニストの上野千鶴子さんがブームだ。著作が次々と中国語訳されてヒットしているほか、2月にはあるインタビュー動画が“炎上”する騒ぎも起きている。最近

    中国で今なぜ「上野千鶴子」ブーム?入籍発覚とは別の“炎上”で逆に人気沸騰も
    kyfujita
    kyfujita 2023/03/13
  • ウクライナ戦争1年、「台湾連動論」と「中ロ同盟」をめぐる西側の大誤解

    1972年共同通信社に入社。香港、モスクワ、台北各支局長、編集委員、論説委員。2008年から共同通信客員論説委員、拓殖大客員教授、桜美林大非常勤講師を歴任。著書に「中国台湾対立と共存の両岸関係」「米中新冷戦の落とし穴」など。Webで『岡田充の海峡両岸論』https://okadakaikyouryouganron.weebly.com/ を連載中。 政策・マーケットラボ 日々起きている政治・マクロ経済・マーケットの動きを、専門家の執筆陣が鋭く分析する。投資や事業運営の方針を立てる上で役立つ「深い知見」を身に付けよう。 バックナンバー一覧 不要な緊張関係を生む ロシア中国への誤った認識 ロシアウクライナ侵攻から2月24日で1年がたった。 欧米や日は、ウクライナ情勢が、中国の「台湾侵攻」に連動するとの見立てを強め、「中ロ(ソ)同盟」が復活するという見方も一部で喧伝されている。 だが、主

    ウクライナ戦争1年、「台湾連動論」と「中ロ同盟」をめぐる西側の大誤解
    kyfujita
    kyfujita 2023/03/10
  • ウクライナ和平、時期尚早の交渉は危険

    ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する日刊経済新聞。1889年以来、世界各地の意思決定者に対し経済情報を提供し続け、アメリカの最も信頼される新聞として知られている。 WSJ PickUp ウォール・ストリート・ジャーナルの記事の中から、ダイヤモンド編集部が注目する記事をピックアップ。平日毎日更新します。 バックナンバー一覧 ――筆者のマイケル・キンメージ氏はアメリカ・カトリック大学教授(歴史学)で、2014年から16年まで米国務省でロシアウクライナ担当の政策企画部スタッフを務めた。ハンナ・ノッテ氏はウィーン軍縮不拡散センター(VCDNP)のシニアリサーチアソシエイト。 *** ロシアウクライナ侵攻から1年がたち、外交のエンジンが回転数を上げている。中国戦争終結に向けた計画を誇らしげに提案し、ハンガリーがそれを支持したところだ。トルコは当初から、ロシアと直

    ウクライナ和平、時期尚早の交渉は危険
    kyfujita
    kyfujita 2023/03/06
  • こんな人は老けこみやすい? 整体プロが教える「やってはいけない3つの習慣」

    矢上予防医学研究所ディレクター 1984年、兵庫県生まれ。高校卒業後単身渡米、芸術大学プラット・インスティテュートで衣装デザインを学び、ニューヨークにて独立。成功を夢見みて、徹夜は当たり前、寝るのはソファの上といった多忙な生活を続けた結果、心身のバランスをくずし動けなくなる。そのとき、父・矢上裕が考案し1万5000名が実践している「自力整体」を格的に学び、心身の健康を取り戻し、その魅力を再発見。その後、自力整体ナビゲーターとして、カナダ、ヨーロッパ各地、イスラエルにて、クラスとワークショップを開催。さらに英国の名門セントラル・セント・マーチンズ大学院で「身体」をより体系的に学び、2019年に帰国。現在、国内外の人たちに自力整体を伝えながら、女性のための予防医学をライフワークにしている。 すごい自力整体 「自力整体」とは、人の手を借りずに、「整体施術のプロの技法」を自分でおこなうメソッド。

    こんな人は老けこみやすい? 整体プロが教える「やってはいけない3つの習慣」
    kyfujita
    kyfujita 2023/03/04
  • 確定申告はパソコンで?それともスマホ?ミスとストレスを避けるお勧め方法とは

    ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。 主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読』、『知識ゼロの私でも!日一わかりやすい お金の教

    確定申告はパソコンで?それともスマホ?ミスとストレスを避けるお勧め方法とは
    kyfujita
    kyfujita 2023/03/04
  • 連合を軸にした自公国3党による「新連立政権」工作失敗の内幕

    1949年10月5日東京都生まれ。73年4月 に早稲田大学法学部卒業後、共同通信社入社。政治部長、論説副委員長兼編集委員、編集局長などを歴任した後、2007年10月に共同通信退社。その後、テレビのコメンテーターなどとして活躍、週刊ダイヤモンドで「永田町ライブ」を好評連載中 永田町ライヴ! 共同通信で長らく政界を取材してきた、政治コラムニストの後藤謙次氏が執筆。永田町に張り巡らされた独自の取材ソースから得られる情報に、豊富の経験から得られた後藤氏ならではの鋭い分析を加えてお届けする政治コラム。 バックナンバー一覧 2月19日、立憲民主党大会であいさつする連合会長の芳野友子。芳野は自民党大会にも出席するとみられていたが、実現には至らなかった Photo:JIJI 第90回自民党大会は随所に非業の死を遂げた元首相、安倍晋三を追悼する演出が施された。生前の安倍の映像が流れ、安倍自身がピアノを弾いた

    連合を軸にした自公国3党による「新連立政権」工作失敗の内幕
    kyfujita
    kyfujita 2023/03/03
  • 日本「貿易立国」の生命線が壊れ始めた、モノづくりで強まる中国依存

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    日本「貿易立国」の生命線が壊れ始めた、モノづくりで強まる中国依存
    kyfujita
    kyfujita 2023/03/02
  • 「日本の子どもが幸せそうじゃない」問題を直視せよ、自殺・不登校・いじめ過去最多

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「日本の子どもが幸せそうじゃない」問題を直視せよ、自殺・不登校・いじめ過去最多
    kyfujita
    kyfujita 2023/03/02
  • ソフトバンクGが最終赤字7834億円、立て直しの鍵を握る「孫正義の投資先」とは

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 ソフトバンクグループ(SBG)の業績が不安定だ。2022年7~9月期はアリババ株を一部売却し3兆円の最終黒字を確保したものの、10~12月期は7834億円の最終赤字に陥った。これまでは孫正義会長兼社長の「眼力」に基づき、投資で利益を得てきた。それは見方を変

    ソフトバンクGが最終赤字7834億円、立て直しの鍵を握る「孫正義の投資先」とは
    kyfujita
    kyfujita 2023/02/28
  • JR・大手私鉄の業績なぜ回復?コロナで変わった「経営の形」とは

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 JR上場4社と大手私鉄15社の第3四半期決算が出そろった。2022年度に入り、鉄道各社の経営は完全に持ち直しており、第3四半期累計(4~12月)では、第1四半期決算、第2四半期決算に引き続き、全社が営業

    JR・大手私鉄の業績なぜ回復?コロナで変わった「経営の形」とは
    kyfujita
    kyfujita 2023/02/27
  • 【芸人が教える】会話が「1.25倍」おもしろくなるシンプルな裏ワザ

    ネタ作家 1986年兵庫県生まれ。2007年、NSC大阪校に入学。2009年、2011年には、それぞれ別のコンビでキングオブコント準決勝進出。2015年にはフワちゃんと「SF世紀宇宙の子」を結成。同コンビを解散後は、ネタ作家に転身。賞レースのファイナリスト、セミファイナリストなど、芸人300組以上のネタ制作に携わる。2019年からは、「笑いの力で人間関係に悩む人を救いたい」という想いから、お笑いの技術を言語化して伝える「笑わせ学」に取り組む。講義やイベントでの指導、YouTubeやTikTokでの活動を通じて、多くの人に芸人の技術を伝えている。 おもろい話し方 芸人300組以上のネタ制作に携わるネタ作家が、「今よりちょっとだけおもしろくなり、誰とでも会話がはずませ、一緒にいると楽しいと思ってもらえる会話のコツ」を紹介します。 バックナンバー一覧 「コミュニケーションは“お笑い”のスキルでも

    【芸人が教える】会話が「1.25倍」おもしろくなるシンプルな裏ワザ
    kyfujita
    kyfujita 2023/02/25
  • その「知らんけど」、間違ってます!関西人がモヤつくホントの理由

    朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 「知らんけど」が2022年のユーキャン新語・流行語大賞のトップ10入りを果たした。関西発祥の言葉だが、その“誤用”に関西の人々がモヤついているようだ。AERA2023年2月27日号から。 *  *  * 「関東の人が使う『知らんけど』はちょっと使い方が違う」 そうヤキモキするのは、大阪東大阪市に住む女性(47)だ。応援するアイドルグループの一人が、「知らんけど」と言うようになったと気づいたのは、昨年秋頃。ラジオやトークイベントで不意に飛び出す「知らんけど」に違和感を抱いた。 「うまく言えないけど、関西人はもうちょっと責任を持って使っている気がするんです」 ぼそっと付け足すもの 語感がよく使い勝

    その「知らんけど」、間違ってます!関西人がモヤつくホントの理由
    kyfujita
    kyfujita 2023/02/25
  • 佐藤優が明かす「ウクライナ戦争は“ドイツで進む過激化”がカギを握る」

    1960年東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日国大使館に勤務。その後、省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月有罪確定。現在は執筆や講演、寄稿などを通して積極的な言論活動を展開している。 佐藤優「次世代リーダーの教養ロシアウクライナ侵攻、米中対立、世界的インフレ…外交のプロが最新国際情勢を紐解いて激動の世界を見通し、混迷の時代を生き抜くための極意を伝授する。 バックナンバー一覧 2023年2月10日、ブリュッセルのEU議会で行われた欧州首脳会議中に記者会見するドイツのオラフ・ショルツ首相。 Phoot:AFP=JIJI ロシアウクライナ侵攻から1年。両国ともに戦費が重くのしかかっている。元外交官で作家の佐藤優氏は、

    佐藤優が明かす「ウクライナ戦争は“ドイツで進む過激化”がカギを握る」
    kyfujita
    kyfujita 2023/02/25
  • 佐川・ヤマトが値上げ、トラック運賃も上昇基調でもコスト転嫁率「低すぎ」の現実

    1969年10月の創刊から約40年間「経済の中の物流」という視点から一貫した報道を行っている物流業界専門紙。物流報道の中に“荷主”という切り口を持った媒体として評価されている。主な内容は荷主企業の物流動向、行政の物流関連動向、トラック、倉庫、鉄道、海運、航空など物流企業の最新動向、物流機器、WMSソフトなどの関連ニュース等。週2回発行。 物流専門紙カーゴニュース発 1969年創刊、物流・運輸業界関係者なら誰もが知る唯一無二の専門紙!毎週火曜・木曜に発行する最新ニュースの中から、ダイヤモンド編集部が旬の話題をピックアップして「お届け」します。 バックナンバー一覧 トラック運賃が緩やかながらも上昇基調に転じているようだ。トラックドライバーの労働時間が短くなり、ドライバー不足がさらに深刻化する「2024問題」への危機感をはじめ、燃料費・人件費の高騰を受けてトラック運送事業者の価格転嫁、値上げ交渉

    佐川・ヤマトが値上げ、トラック運賃も上昇基調でもコスト転嫁率「低すぎ」の現実
    kyfujita
    kyfujita 2023/02/23
  • マキタが純利益7割減・減益下方修正、株価は3500円に半減…絶好調から転落の訳

    1913年の創業時に刻まれた「そろばん(データ)主義」に基づき、データ分析を用いて、産業や企業に新たな尺度(物差し)を当てる組織横断的なアナリティクスチーム。データジャーナリズム時代におけるコンテンツの新しい在り方を模索している。 ダイヤモンド 決算報 「ダイヤモンド 決算報」では、企業の決算情報を四半期ごとにお伝えしていきます。3月期決算の企業であれば、通期決算は4月中旬から5月中旬、第1四半期は8月、第2四半期は11月、第3四半期は2月をめどに、最新決算を基にした分析や業績予測などをいち早くお伝えします。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルス禍に円安、資源・原材料の高騰、半導体不足など、日企業にいくつもの試練が今もなお襲いかかっている。その中で企業によって業績の明暗が分かれているが、格差の要因は何なのか。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要

    マキタが純利益7割減・減益下方修正、株価は3500円に半減…絶好調から転落の訳
    kyfujita
    kyfujita 2023/02/22
  • 日銀新総裁・植田和男氏が語った異次元緩和の出口「事態を複雑にしているのは…」

    銀行 総裁交代 日銀行の総裁が10年ぶりの交代だ。黒田東彦総裁の後任に、経済学者で元日銀審議委員の植田和男氏が就任する。副総裁は内田真一・日銀理事と氷見野良三・前金融庁長官が務める。サプライズの「初の学者総裁」はなぜ誕生したのか。植田新体制で日銀の金融政策はどう変わり、何を目指すのか。 バックナンバー一覧 2月14日、政府は4月8日に任期満了となる日銀行の黒田東彦総裁(78)の後任に、元日銀審議委員で経済学者の植田和男氏(71)を起用する人事案を国会に提示した。植田氏はどんな考えを持った人物か。2014年に「週刊ダイヤモンド」に登場した時の発言を再掲する。(ダイヤモンド編集部) ※稿は、週刊ダイヤモンド2014年5月3日・10日合併号から抜粋し再編集したものです。人物の肩書や数字を含む全ての内容は取材当時のまま。 日銀行による異次元金融緩和の開始から1年が経過したタイミングでの

    日銀新総裁・植田和男氏が語った異次元緩和の出口「事態を複雑にしているのは…」
    kyfujita
    kyfujita 2023/02/21
  • 「地銀再編」大予想!愛知、福岡、神奈川、長野の統合ラッシュに続く“目玉案件“は?

    銀行・信金・信組 最後の審判 日銀行の次期総裁人事が佳境を迎える中、政策修正に伴う金利上昇期待から銀行株が買われている。長らく続いた超低金利時代が終われば、確かに金融機関の収益は改善する。その一方、地方銀行を中心に外国債券の含み損が膨らみ、利子補給されたゼロゼロ融資の“特需”も終わる。利益貢献の大きかった「仕組み債」が相次ぐトラブルで販売自粛を余儀なくされ、それに代わる新たな収益源も見出せていない。逆回転リスクも顕在化し始めている。待ち受けるのは天国か地獄か――。全ての金融機関に今、「最後の審判」が下されようとしている。 バックナンバー一覧 この1年強、地方銀行業界は統合ラッシュに沸いている。愛知銀行と中京銀行、ふくおかフィナンシャルグループと福岡中央銀行、横浜銀行と神奈川銀行……。中でも「1県1グループ化」パターンは、地銀再編の新たな潮流となりそうだ。特集『銀行・信金・信組 最後の審判

    「地銀再編」大予想!愛知、福岡、神奈川、長野の統合ラッシュに続く“目玉案件“は?
    kyfujita
    kyfujita 2023/02/21
  • 「北朝鮮がミサイル発射」Jアラートが鳴ったら、生き残るために何をすべき?

    いわせ・めぐみ/グルメ・旅行・風俗・芸能人・文化人・政治家・企業人などの取材記事から、携帯小説・お仕事小説・企業取材まで、文章であれば硬軟問わずになんでも書く雑ライター。ビジネス系出版社で編集者としての勤務経験アリ。多くの企業を取材するうちにビジネスの現場で起こるさまざまなドラマの面白さに惹きつけられ、以降はビジネス系のライティングを中心に活動中。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2月18日、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイル1発を発射、北海道西方の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。さらに2月20日にも、落下したのはEEZ外ながら弾道ミサイル2発が発射されている。今回は発出されなかったが、今

    「北朝鮮がミサイル発射」Jアラートが鳴ったら、生き残るために何をすべき?
    kyfujita
    kyfujita 2023/02/21
  • 米デフォルト寸前の教訓、民主・共和で正反対

    ニューズ・コーポレーションの子会社であるダウ・ジョーンズ社が発行する日刊経済新聞。1889年以来、世界各地の意思決定者に対し経済情報を提供し続け、アメリカの最も信頼される新聞として知られている。 WSJ PickUp ウォール・ストリート・ジャーナルの記事の中から、ダイヤモンド編集部が注目する記事をピックアップ。平日毎日更新します。 バックナンバー一覧 【ワシントン】2011年、米国のデフォルト(債務不履行)回避に向けたギリギリの交渉が行われていた日の深夜。当時副大統領だったジョー・バイデン氏とバラク・オバマ大統領は、大統領執務室で事態打開に向けた妥協案に関する報告を受けた。ちょうどデフォルト懸念がくすぶるアジア金融市場の動向に2人が神経をとがらせていた時だ。 「あの恐怖感は言葉にできない」。行政管理予算局(OMB)の局長を務めていたジャック・ルー氏は、共和党との協議がようやく妥結に至った

    米デフォルト寸前の教訓、民主・共和で正反対
    kyfujita
    kyfujita 2023/02/20
  • 55歳で貯金100万円だった「おひとり様」、定年後を幸せにした5つの準備【見逃し配信】

    今回のおすすめ記事は、1位の記事と同じ連載『おひとり様がお金に困らない方法』で過去に人気だったこの記事! 結婚せず、独身を謳歌する人が今増えています。ただ、おひとり様用の商品・サービス市場も拡大していますが、お金や健康さえあれば不安がない…というわけではないようです。おひとり様の生活を充実させている人は、お金・健康だけでは解決しない「あるポイント」を心得ていました。 >>記事を読む 会員読者の反響が大きかった 週間人気記事ランキング 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。 1位は、冒頭で紹介した『55歳で貯金100万円だった「おひとり様」、定年後を幸せにした5つの準備』でした。 2位は、先週1位だった『従業員の不満投稿が多い“ブラック”企業ランキング2022【トップ30】9位JR西日、3位三菱電機、1位は?』でした。インターネ

    55歳で貯金100万円だった「おひとり様」、定年後を幸せにした5つの準備【見逃し配信】
    kyfujita
    kyfujita 2023/02/19