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生物に関するkyle45rainのブックマーク (9)

  • キャンプに必携!マダニに噛まれたら…電気ショックで気絶させる「エレクティック」 | アウトドア雑貨・小物 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル

  • 10cm以上にもなる巨大単細胞生物ハネモ、全ゲノム解読に成功 名大ら | 財経新聞

    名古屋大学は22日、10cm以上にもなる巨大単細胞生物ハネモの全ゲノムを、高精度で解読することに成功したと発表した。 【こちらも】DNAの切断を修復する仕組み解明 がんの原因解明・治療に期待 東大ら ハネモは、海藻の1種であるが、単細胞生物でありながらどのようにしてその巨大な体を形づくっているのかなどは、わかっていないことが多い。 今回の研究成果はそのような謎の多いハネモの性質について、遺伝子レベルで迫るものだ。 ■ハネモとは? ハネモは、海藻の1種だが、謎が多い。 たとえば、ハネモは単細胞生物だがその大きさは10cm以上もなる。これは普通の動植物の細胞の1000倍にもなる大きさだが、どのようにしてその巨大な体を形づくっているのか、全くわかっていない。 またハネモは、海中に広がった細胞質(細胞の内容物)から元通りに再生することができるが、その驚異的な再生能力の仕組についても、ほとんどわかっ

    10cm以上にもなる巨大単細胞生物ハネモ、全ゲノム解読に成功 名大ら | 財経新聞
  • 窒素を固定する細胞小器官「ニトロプラスト」が発見される、生物学の教科書が書き換えられる新発見

    生物学の教科書には、生物界を三分する細菌・古細菌・真核生物のうち、空気中の窒素を生命が利用できる形に変換する窒素固定ができるのは一部の細菌と古細菌だけだと記されています。新たに、真核生物に属する藻類の一種が細胞の中に窒素を固定する細胞小器官(オルガネラ)を持つことが判明したとの論文が発表されました。ミトコンドリアや葉緑体のように、元は別々の生き物が共生関係を超えて細胞小器官へと進化したのは、長い生物の歴史の中でこれが4例目とされています。 Metabolic trade-offs constrain the cell size ratio in a nitrogen-fixing symbiosis: Cell https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(24)00182-X Nitrogen-fixing organelle in a ma

    窒素を固定する細胞小器官「ニトロプラスト」が発見される、生物学の教科書が書き換えられる新発見
  • チリ沖の深海探検で「未知の生物」を一挙に100種以上も発見! - ナゾロジー

    米シュミット海洋研究所(SOI)はこのほど、チリ沖の深海探査の末、新種の可能性が高い未知の海洋生物を一挙に100種以上も発見したと発表しました。 トゲのような細い突起が無数に生えた真紅の魚、楕円形に伸びたウニの集合体、黒いビー玉のような目が愛らしいロブスターなど、多種多様な生物が見つかっています。 深海は地球上で最も調査が進んでいない場所の一つとされていますが、今回の報告はまさに、未知の生物たちが深海にまだまだ隠れ潜んでいることを証明するものです。 Scientists Confirm Underwater Mountains Harbor Abundant Life Off Chile’s Coast https://schmidtocean.org/underwater-mountains-harbor-abundant-life/ ‘Mind-blowing’ deep sea ex

    チリ沖の深海探検で「未知の生物」を一挙に100種以上も発見! - ナゾロジー
  • 3千世代かけて「単細胞だった酵母菌」を多細胞生物へ進化させることに成功! - ナゾロジー

    生命進化を再現できました。 米国のジョージア工科大学(Georgia Tech)で行われた研究により、3000世代かけて元は単細胞生物である「酵母」を目に見える多細胞生物へ人工的に進化させることに成功しました。 進化した酵母たちの体は最初の2万倍以上(直径1mm以上)となってショウジョウバエに匹敵する大きさとなり、物理的強度は1万倍も強化され、多細胞生命体としてやっていくための条件を備えていることが示されました。 酵母たちはいったいどんな進化で巨大な体と頑強さを身につけたたのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年5月10日に『Nature』に掲載されました。 A Journey to the Origins of Multicellular Life: Long-Term Experimental Evolution in the Lab https://research.gatech.

    3千世代かけて「単細胞だった酵母菌」を多細胞生物へ進化させることに成功! - ナゾロジー
  • 丈夫なプラスチックを140日で分解できる菌が土壌から見つかる

    品容器やボトルのキャップに用いられるポリプロピレンは丈夫なプラスチックで、劣化するのに長い時間がかかりますが、わずか140日でポリプロピレンを完全分解することができる菌が見つかったことが分かりました。 Biodeterioration of pre-treated polypropylene by Aspergillus terreus and Engyodontium album | npj Materials Degradation https://doi.org/10.1038/s41529-023-00342-9 Scientists Discover Backyard Fungi That Can Break Down Tough Plastic in Just 140 Days : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/scien

    丈夫なプラスチックを140日で分解できる菌が土壌から見つかる
  • 「オシリカジリムシ」と命名 新種の甲殻類 鹿児島の干潟で発見 | NHKニュース

    鹿児島大学は、鹿児島県出水市の干潟で採集したハゼの仲間の尻びれに、体長1ミリ余りの新種の甲殻類が付着しているのを発見し、おしりにかじりつくような様子から「NHKみんなのうた」の人気キャラクターにちなんで、和名を「オシリカジリムシ」と命名しました。 鹿児島大学の上野大輔准教授によりますと、去年5月、鹿児島県出水市の干潟で採集した「チワラスボ」と呼ばれるハゼの仲間の尻びれに、小型の甲殻類がくっついているのを、大学院生が見つけました。 体長1.3ミリほどで茶色の体に甲羅を持ち「カイアシ類」のグループと考えられていますが、あごの形などが特徴的で、上野准教授は新しい科の新種と結論づけ、24日、イギリスの学術誌に掲載されました。 学名は発見場所の不知火海で見つかったことから「コレフトリア・シラヌイ」と名付け、和名については、あごを使って尻びれにかじりつくような姿から「NHKみんなのうた」の人気キャラク

    「オシリカジリムシ」と命名 新種の甲殻類 鹿児島の干潟で発見 | NHKニュース
  • イソギンチャクはアリを食べていたことが明らかに - ナゾロジー

    イソギンチャクは口に収まるものであれば、どんなものでもべてしまう水中捕者です。 アメリカ・ニューヨーク州立大学バッファロー校(University at Buffalo: UB)地質学部に所属するクリストファー・ウェルズ氏ら研究チームは、イソギンチャクの胃腔(消化吸収器官)内容物のDNAを初めて調査。 その結果、アメリカ太平洋岸に生息するイソギンチャクは陸上生物のアリをべていたと判明しました。 研究の詳細は、6月15日付の科学誌『Environmental DNA』に掲載されました。 DNA metabarcoding provides insights into the diverse diet of a dominant suspension feeder, the giant plumose anemone Metridium farcimen https://onlineli

    イソギンチャクはアリを食べていたことが明らかに - ナゾロジー
  • 銅を安全に抽出・精製できる細菌が銅鉱山で見つかった

    <銅の抽出や精製には人体に有害な二酸化硫黄に曝露するリスクがあるが、安全かつ効率的に銅を抽出・精製する手法となる可能性のある細菌の働きがみつかった...... > 銅は、熱や電気の伝導体として電線や屋根材、配管に用いられるなど、様々な用途で幅広く普及している金属のひとつだ。米国の銅開発協会(CDA" target="_blank">CDA)によると年間で約1250万トンが採掘されている。 一般に、銅の抽出や精製には、刺激の強い化学薬品による処理が必要で、人体に有害な二酸化硫黄や二酸化窒素に曝露するリスクがあるのに加え、大量のエネルギーを消費する。 ブラジルの銅鉱山で生息する細菌の働きに着目 米ヒューストン大学やブラジル・サンパウロ大学らの共同研究チームは、銅鉱山で生息する細菌の働きに着目し、2021年4月23日、オープンアクセス科学ジャーナル「サイエンス・アドバンシス」で「銅鉱山の桿菌が硫

    銅を安全に抽出・精製できる細菌が銅鉱山で見つかった
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