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2024年2月1日のブックマーク (7件)

  • 民間宇宙ステーション「Starlab」、Starshipで打ち上げ–時期は明かさず

    #Starlab#Starship#Northrop Grumman#Airbus#Voyager Space#Lockheed Martin#Starlab Space 民間宇宙ステーション「Starlab」のチームは米国時間1月31日、打ち上げにSpace Exploration Technologies(SpaceX)の巨大ロケット「Starship」を利用すると発表した。 StarlabはVoyager SpaceとLockheed Martinが主導し開発する民間宇宙ステーションで、膨張式モジュールやドッキングノード、衛星バスなどを備え、最大4人の宇宙飛行士の滞在が可能だ。開発にはAirbusやNorthrop Grummanも参加している。先頃Starlabの開発などを担う合弁会社Starlab Spaceの設立手続きが完了している。Starlab SpaceはStarlabの

    民間宇宙ステーション「Starlab」、Starshipで打ち上げ–時期は明かさず
  • Space BD、ISS退役後の軌道上ライフサイエンス実験のシステム構築などを検討

    #Space BD#きぼう#JAXA#ISS Space BD(東京都中央区)は、地球周回軌道上で行うライフサイエンス実験のシステム構築などを検討する事業者として、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に選定された。 Space BDの受託したJAXA公募案件は「将来地球低軌道有人拠点事業におけるライフサイエンス実験軌道上システムの概念検討」。宇宙環境でのライフサイエンス実験で必要になる、技術的な機能の検討、システムの構成、開発スキームなどの整理を、Space BDが行う。実験の公的利用と商業利用を視野に入れている。 JAXAの民間パートナーであるSpace BDは、国際宇宙ステーション(ISS)の日実験棟「きぼう」で行われるタンパク質結晶生成実験の事業展開をしてきた。企業(その1、その2)や高等学校(学習院高等科・女子高等科、岩手県立花巻北高校)によるタンパク構造解析を支援するなど、約430

    Space BD、ISS退役後の軌道上ライフサイエンス実験のシステム構築などを検討
  • ロケットラボ、小型ロケットで民間衛星4機を軌道投入–海上からの回収にも成功

    #SSA#Rocket Lab#Electron Rocket Labは米国時間1月31日、「Electron」ロケットを打ち上げた。ミッションは成功し、海上からブースターも回収した。 今回のミッション「Four of a Kind」は、ニュージーランドの射場から打ち上げた。Electronは、カナダのNorthStar Earth & Spaceが製造した4機の宇宙状況把握(Space Situational Awareness:SSA)衛星を搭載。打ち上げから約52分後、高度530kmの軌道へと投入された。 打ち上げから17分後、Electronのブースターは太平洋へと着水し、回収船が地上へと運んだ。このようなブースターの回収は、ロケット第1段の再使用を目的としている。 Four of a KindはRocket Labにとって2024年最初の打ち上げで、Electronにとって通算4

    ロケットラボ、小型ロケットで民間衛星4機を軌道投入–海上からの回収にも成功
  • 簡単操作でフォークリフトを自在に動かせる電動RC!「1/20スケール RC建機 ミニフォークリフト」が童友社より登場!! | 電撃ホビーウェブ

    童友社より電動RC「1/20スケール RC建機 ミニフォークリフト」が登場! 2024年4月発売予定です。 フォークリフトの動きをミニサイズRCで再現!パレット・積み荷も付属!! 童友社が展開している電動RC「1/20 RC建機」シリーズに、ミニフォークリフトがオレンジとレッドの2カラーで登場します。 前進後進、右左折はもちろん、リフトの上昇・下降も再現。簡単操作でフォークリフトの動きが楽しめますよ。また、パレット、カラーコーン(黄色)×4、積み荷(組立式)が付属、小さな現場が再現可能です。 1/20スケール RC建機 ミニフォークリフト(オレンジ) 1/20スケール RC建機 ミニフォークリフト(レッド) DATA 1/20スケール RC建機 ミニフォークリフト(オレンジ/レッド) 電動RC完成品 1/20スケール サイズ:約200×約107×約73mm 付属品:パレット、カラーコーン

    簡単操作でフォークリフトを自在に動かせる電動RC!「1/20スケール RC建機 ミニフォークリフト」が童友社より登場!! | 電撃ホビーウェブ
  • 月探査機SLIM、日没直前の月面を撮影

    小型月着陸実証機SLIMが撮影した、現地での日没直前の画像が公開されました。画像は、SLIMの航法カメラで撮影した日没直前の画像と着陸直後の画像を比較したものです。着陸直後に比べ、月面で太陽光が当たらない領域が広がっているのがわかります。 SLIMは1月20日に月面着陸に成功しましたが、想定とは異なる姿勢で着地したため太陽電池による電力が得られず、いったん電源が切られていました。その後、日が射す方向が変わったことで太陽電池から電力が得られるようになり、1月29日にSLIMとの通信が復活し運用を再開していました。 (参考記事)「探査機SLIM、ピンポイント着陸に成功! 月面での撮影画像も公開」「【速報】月探査機SLIMが復活!」 SLIMは休眠状態へ。再復活があるとすれば2月下旬 月の自転周期は約27.32日で、昼と夜が約14日ずつ続きます。着陸時は太陽光が東から当たっていましたが、SLIM

    月探査機SLIM、日没直前の月面を撮影
  • Starlinkのシステムは1日当たり4200万GBのデータを送信できる

    SpaceXが展開する衛星インターネット「Starlink」が1日当たり4200万GB=42PB(ペタバイト)以上のデータを配信していることを、SpaceXのエンジニアが明らかにしました。 Starlink's Laser System Is Beaming 42 Million GB of Data Per Day | PCMag https://www.pcmag.com/news/starlinks-laser-system-is-beaming-42-million-gb-of-data-per-day サンフランシスコで開催された技術展「SPIE Photonics West」に登壇したSpaceXのエンジニア、トラヴィス・ブラシアーズ氏が語ったところによると、Starlinkは9000個のレーザーシステムで毎秒テラビットを超えるデータの受け渡しをしていて、1日当たり42PBのデ

    Starlinkのシステムは1日当たり4200万GBのデータを送信できる
  • ILC2型の樹状細胞を増殖させ、ガン治療に利用できる可能性(1月10日 Cell オンライン掲載論文) - Lab BRAINS