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ブックマーク / www.americakabu.com (159)

  • iFreeレバレッジNASDAQ100はレバレッジ2倍の投資信託 - たぱぞうの米国株投資

    iFreeレバレッジNASDAQ100とは? iFreeレバレッジNASDAQ100は大和アセットマネジメントが運用するNASDAQ100をベースにした投資信託です。2018年10月19日に設定されました。 インデックスはNASDAQ100です。ナスダックに上場する金融銘柄を除く、時価総額上位100社の時価総額加重平均によって算出される株価指数です。 毎年12月に見直されます。上位10銘柄は以下の通りで、アップル、マイクロソフト、アマゾンといったおなじみの企業群です。この10銘柄で全体の時価総額の50%超を占めます。 NASDAQといえばいわゆるIT系企業をイメージしがちですが、意外に業種が多岐にわたっていることがわかりますね。 Nasdaq100の構成銘柄 出所:NASDAQ OMX NASDAQ100を米ドルベースでレバレッジ2倍程度にしたものがiFreeレバレッジNASDAQ100で

    iFreeレバレッジNASDAQ100はレバレッジ2倍の投資信託 - たぱぞうの米国株投資
  • 【SOXL】は半導体株価指数のレバレッジブル3倍ETF - たぱぞうの米国株投資

    【SOXL】とは、リスク高めのSOXレバレッジ、ブル3倍ETF 【SOXL】はDirexion Investments社が運用する米国の半導体の製造・流通・販売を行う世界中の企業の株式で構成される株価指数をベースにしたレバレッジETFです。2010年3月11日に設定されました。マーケットはNYSEです。 インデックスは米国のフィラデルフィア証券取引所が算出・公表している、「フィラデルフィア半導体株価指数(ティッカー:SOX)」です。現在は時価総額加重平均で算出されていますが当初は株価の合計を銘柄数で割った単純平均で算出されていました。 1993年12月1日を基準値を100(200でしたが、1995年7月24日に2:1に分割しています)として算出を開始しています。半導体の製造や流通、販売などを手掛ける30銘柄で構成されています。 銘柄入れ替えは年1回、毎年9月です。 SOXの上位10構成銘柄

    【SOXL】は半導体株価指数のレバレッジブル3倍ETF - たぱぞうの米国株投資
  • レバレッジをかけつつ、安心安全に資産を増やすということ - たぱぞうの米国株投資

    レバレッジをかける投資をどのように考えるか レバレッジをかけると、投資は加速度的に効率化するのは事実です。今はやりませんが、かつては私も株式で信用を活用しました。昨今ではETFや投信で、指数×2倍、3倍というものがありますね。 レバレッジは少ない資産を効率化するという意味では今も有効なのでしょう。しかし、リスクは増大しますから、誰にでもできる投資ではありません。特に初心者さんは安易に乗らないことですね。 ハードアセットにおいては、自己資のみならず他人資で資産を増やすという目線になります。全体の資産を増大させ、借入金利との差で利益を得るという考え方です。株式に比べると比較的シミュレーションが信頼できるため、一気にハードアセット投資家が増えましたね。 レバレッジをかけて資産を増やすということ さて、今日はハードアセットの投資スピードが加速度的で、逆に考えることが多い、ということでご質問を頂

    レバレッジをかけつつ、安心安全に資産を増やすということ - たぱぞうの米国株投資
  • 世界の食品・飲料業界ランキングトップ100【2021年】 - たぱぞうの米国株投資

    世界の品・飲料業界ランキングトップ100 世界の品・飲料業界ランキング、トップ100です。 近年1位から5位の顔触れには変化がありません。 順位 社名 国 売上(US$B) 備考 2020 2019 2020 2019 1 1 Nestle スイス 76.8 80.2 2 2 PepsiCo, Inc. アメリカ 67.2 64.7 3 3 Anheuser-Busch InBev ベルギー 52.3 54.6 4 4 JBS logo ブラジル 48.8 46.8 肉 5 5 Tyson Foods アメリカ 42.4 40.1 肉 6 7 Mars アメリカ 37.6 35.0 チョコレート 7 9 The Coca-Cola Company アメリカ 37.3 31.9 8 6 Archer Daniels Midland Company アメリカ 33.0 38.9 穀物メ

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  • 50歳台までに1億円の資産を作るにはどうしたらよいのか - たぱぞうの米国株投資

    50歳台までに1億円の資産を作るという命題 50歳台で1億円を作るというのは、簡単ではありません。しかし、これだけあれば老後の生活も生活水準を落とさずに暮らすことができるでしょう。残された時間と資産とのバランス、時間が短くなればなるほど多くは必要なくなるのです。 さて、今日は30代の方から50歳台で1億円を作るには、ということでご質問を頂戴しています。 50歳台で1億円の資産を築くことを目標としています たぱぞう様 初めまして。 当方、積立NISA発足当初より投資の世界に足を踏み入れた34歳の初心者投資家です。 いつも楽しくたぱぞう様のブログを拝見致しております。 いつか質問したいなと思っておりましたが、質問されている方の背景を読むと既にある程度の資産を保有、或いは現状高収入の方が多く、質問をする事自体二の足を踏んでおりました笑 下記、私の現状と目標を記載致します。アドバイス等頂けましたら

    50歳台までに1億円の資産を作るにはどうしたらよいのか - たぱぞうの米国株投資
  • 【IWF】米国の大型成長株を投資対象としたETF【Russell 1000 Growth】 - たぱぞうの米国株投資

    iShares Russell 1000 Growth ETF【IWF】とは iShares Russell 1000 Growth ETF【IWF】は、米国ブラックロック社が運用する米国株ETFです。 ベースとなるインデックスは英国FTSE Russell社が提供している” Russell 1000 Growth Index“です。【IWF】は米国の大型成長株を投資対象としたETFとなります。2000年5月26日に設定され、上場市場はNYSEです。 ちなみに、FTSE Russell社はロンドン証券取引所グループ(LSEG)の子会社です。多数の指数を算出しているインデックス・プロバイダーとして知られていますね。ちなみにFTSEは「フッツィー」と読みます。 “Growth”とは、売上や利益の成長率が高く、将来にわたり大きな株価上昇が期待できる銘柄群を指します。valueと対をなして比較され

    【IWF】米国の大型成長株を投資対象としたETF【Russell 1000 Growth】 - たぱぞうの米国株投資
  • 資産運用は本来シンプルで分かりやすいもの - たぱぞうの米国株投資

    資産運用来シンプルで分かりやすいもの 資産運用をすると、情報がたくさん入ってきます。もっとも、殆どは不要な情報ですね。新しい情報、新しい商品は魅力的です。しかし、時代を経て残る商品は多くありません。 資産運用で大事なことは、海外投資をするということです。そして、そのコアとなるのは米国だということです。S&P500への投資だけでも十分です。多くの商品を知っている、持っているから運用成績が上がるというわけではないのですね。 さて、今回は保険主体の資産運用から、シンプルな海外投資に軸足を移しつつあるということでご質問を頂戴しています。 保険主体の資産運用から海外投資、シンプルな資産運用へ はじめまして。毎朝たぱぞうさんのブログを見て日々勉強させていただいております。先日発売されたも購入し、リタイアの方法も勉強させていただきました。 コロナ時の自分の運用失敗経験を基に、たぱぞうさんや他のブロ

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  • 40代後半からのセミリタイアと資産運用をどう考えるか - たぱぞうの米国株投資

    40代後半からのセミリタイアと資産運用の方向性をどう考えるか 40代後半になると、今までの資産運用の成果や組織における立場の違いから、セミリタイアがグッと身近、あるいは切実になってきますね。どのような人生総まとめの時期をどのように過ごすか、その命題はここに委ねられていると言ってよいでしょう。 セミリタイアをするにあたって、有利な条件は以下です。 資産運用がここまで順調 50歳以後早期退職制度が整っている組織で勤務している 配偶者がフルタイムで働いている 支出と収入のバランスに無理がない このような条件が整っていると、セミリタイアは目前と言えます。特に支出と収入のバランスは大事で、これさえ何とかなれば諸条件は些末な問題にすぎません。ここを安全に見積もりすぎると、なかなか踏ん切りがつかないということになります。 さて、今日は40代後半からのセミリタイアということでご質問を頂戴しています。 40

    40代後半からのセミリタイアと資産運用をどう考えるか - たぱぞうの米国株投資
  • 米国株における長期トレードとスイングトレードの違い - たぱぞうの米国株投資

    スイングトレードと長期トレードの違い スイングトレードというのは一言で言うとうねり取り、短期もしくは中期での値動きで利益を取っていくトレード手法です。短期で利益が取れるメリットがある反面、損失が生じるデメリットもあります。 長期トレードはつみたてNISAのように、コツコツと積み立てていくやり方を指します。20年近くの年限を取れば、殆ど負けることが無いのが大きなメリットです。半面、資産形成に非常に時間がかかるというデメリットがあります。 結局のところ、株価のブレ幅、リスクの大きさをどのように取っていくのかというところに帰結するわけですね。 今回は、このトレード手法に関連してご質問を頂いています。 スイングトレードを意識しているのか、長期トレードを意識しているのか 毎朝、たぱさまのブログを楽しく拝見し勉強させて頂いております。現在VOOとVTIを保有しています。 《マネックス証券》 VOO 2

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  • 株式投資家から見た築古戸建て投資の課題と今後 - たぱぞうの米国株投資

    株式投資家から見た築古戸建て投資の課題と今後 築古戸建て投資は流行っていますが、それゆえに属人性の求められる難しい投資になっていますね。つまり、DIYスキルやデザインセンスなど、付加価値の付けられる人向けの投資になっているということです。 また、最大の課題としては、融資を前提としない場合はどうしてもCCRが悪くなるところです。換言すると、思ったよりも投資スピードが上がらない投資ということです。自己資と他人資の合算でバランスシートの拡大を目指すのが不動産投資の側面ですが、他人資が使えないというわけですね。 さらに、低家賃の場合は修繕費を始めとする固定費の割合が大きくなり、手元にキャッシュが残りにくくなります。それだけでなく、クレームも含めて、労働資の投下を迫られる可能性もありますね。加えて、あまりに築古で立地も微妙な場合、エグジットも非常に難しくなりますね。 結局のところ、夢のような

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  • 休むも相場、常に相場で勝負をし続ける必要は全くない - たぱぞうの米国株投資

    大相場を終え、休むも相場を意識して良い時期になっている コロナでの大相場を終え、今は休むも相場という相場格言を意識してよい時期になっていますね。「休むも相場」とは、相場を離れ冷静にマーケットを見つめる、マーケットと距離を置くことでさらにリターンを狙えることがあるという相場格言です。 今は世界的な株高を終えたところですね。 お祭り発動\(^o^)/ — たぱぞう🐘@米国株ブロガー (@tapazou29) March 9, 2020 2020年3月はこの時つぶやいた通り、たしかにお祭り発動だったのです。果たして、このチャンスを生かし、人生のおける資産フェーズを変えることができたでしょうか。世間はしばしば間違えるのです。人と同じことをしていては得るものは限られます。 人と違う何かを育てる、そういう個性が必要な時代を迎えています。自分の判断、決断を尊重して一歩を踏み出さないと何ものも得られない

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  • TOPIXへの投資から海外株への投資に切り替える - たぱぞうの米国株投資

    TOPIXの改革は多少の期待を持たせたけれども、投資適格指数には遠い 東証一部上場企業の全銘柄を対象とした指数に東証株価指数(TOPIX)があります。 改革により、2022年4月に東証一部、二部、ジャスダック、マザーズが統合されました。創設された市場は以下の3つです。 プライム スタンダード グロース 最新の基準では、旧東証一部の多くの企業がプライムに残っています。そこをどう考えるかですね。 さて、今回は、国内株から海外株への移行をどのようにしていくかということでご質問を頂戴しています。 TOPIXへの投資から海外株への投資へスイッチしたい たぱぞう様 はじめまして。 45歳、会社経営をしております。たぱぞう様のお考えを伺いたく、メールさせていただきました。 投資歴は30歳から15年ほどです。目標としては50代の前半までにセミリタイヤし、 資産を維持しつつ50万円/月の不労所得を得られるよ

    TOPIXへの投資から海外株への投資に切り替える - たぱぞうの米国株投資
  • 年収300万円から資産運用で1億円近くを築いた話 - たぱぞうの米国株投資

    年収300万円から1億円近くの資産を築くということ 資産形成は、節約投資の両輪が大事です。節約は自分の意志である程度コントロールできます。これに対して投資は3つの要素が関係します。ズバリそれは下記の3つです。 時間 実力 運 時間は長い年限を取ればリターンの蓄積ができるため、重要です。実力は暴落時に手放さないぶれない意思や、適切な対象に投資する力などです。最後に運です。運も実力のうちと言いますが、たしかに重要です。 これに加えて、入金力ということも言われますね。確かにそうです。積立投資額が大きくなるからです。しかし、30年にもわたって年収が停滞している日においては入金力を上げることは簡単ではありません。 さて、今回は年収300万円、途中無職期間を挟みながらも資産形成で1億円ちかくの財産を築いた、という方からのご質問を紹介します。 年収300万円から夫婦で8000万円の資産形成に成功 た

    年収300万円から資産運用で1億円近くを築いた話 - たぱぞうの米国株投資
  • 無理のないセミリタイアの年齢と金額 - たぱぞうの米国株投資

    無理のないセミリタイアの年齢と金額 無計画にセミリタイア、あるいはアーリーリタイアをすると苦労をします。日は特別な資格などが無い限り、非常に転職が難しい社会だからです。それなりのキャリアやスキルがあれば復帰は可能です。 しかし、普通の企業で普通のサラリーマンとして勤務してきた場合、最大に自分のことを評価しているのは所属先、というケースがままあります。転職活動をしてみて思ったより伸びない自分の評価、あるいは年収に驚く人は少なくないでしょう。 そういう意味では、セミリタイアをしておいて「やはり戻ろう」と考えるのはそれなりのリスクがあります。少なくとも、待遇や年収において目線を下げた就職活動が必要になるというわけです。 そうならないために、無理のないセミリタイアのやり方を考えてみましょう。 セミリタイアの年齢は何歳が妥当なのか リタイアというのは、年齢が高くなるほど簡単になります。人は誰もがい

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  • 将来を考えると、投資信託とETFの積み立てはどちらが良いのか - たぱぞうの米国株投資

    投資信託ETFの積み立てはどちらが将来設計に向いているのか 投資信託と東証上場ETFはどちらが良いのかというのはよく話題になりますね。S&P500などがそうです。 投資信託は分配金再投資のため、インカムが出ません。他方で東証上場ETFはインカムが出ます。結局、どちらが良いというよりも、どの時点でインカムを得て、納税するかという話なのでしょう。 さて、今回は「投資信託ETFの積み立てはどちらが将来設計に向いているのか」ということでご質問を頂戴しています。 投資信託ETFの積み立てはどちらが将来設計に向いているのか はじめまして、たぱぞう様。 ご意見をいただければと思いメールさせていただきました。 たぱぞう様のブログをいつも楽しみに拝読させていただいており、毎朝7時にたぱぞうの米国株投資を見ることが私の日課になっております。たぱぞう様のブログは、難解なトピックも常に丁寧な厳選した言葉で説

    将来を考えると、投資信託とETFの積み立てはどちらが良いのか - たぱぞうの米国株投資
  • 急な退職の時、退職後の資産運用をどのように考えていくか - たぱぞうの米国株投資

    困難な時代の中、急な退職を迫られることは誰もがありうる 基的に今の景気は良くは無いですね。特に飲系やレジャー系など、対面が基となる産業はそうです。コロナですね。 そうした中、急な退職を迫られるケースもあります。そうなると、今まで積み上げてきた資産やご家族との関係性が問われることになりますね。精神的にも急な出来事でプレッシャーがかかります。 こうしたときに、今急な方針の転換をすることは危険ですね。冷静な判断を欠いていることが多いからです。 さて、今日は急な退職に追い込まれ、今後の資産運用をどうしたらよいのか、ということでご相談を頂いています。 急な退職資産運用計画の見直しを迫られています たぱぞう様 いつも有益な情報を発信いただき、ありがとうございます。 ブログ、書籍でたぱぞう様の資産運用の考え方について、大いに参考にさせていただいており、大変感謝しております。この度大きな人生の転機

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  • 生命保険の複数契約で資産運用に支障が出ている家庭は少なくない - たぱぞうの米国株投資

    生命保険を複数契約して身動きの取れなくなっている家庭は少なくない 生命保険は営業力に優れ、販売網も充実していますね。日人は生命保険好きで知られますが、逆に言うと長年培われた営業力が金融商品の中で突出しているとも言えます。 また、株式などと違い明確に損をするようなものは少ないため、資産の目減りを嫌う層からは根強い人気がありますね。かつてはそれなりの利回りがつき、契約が維持されるため、いわゆる「お宝保険」というものが存在しました。 しかし、この20年、この10年は厳しいですね。低金利が直撃しています。そのため、保険は保険として、運用は運用として考えていかざるを得ない時代になっています。 さて、今回は保険を多数契約したため、将来に不安を覚えるという方からご質問を頂戴しています。 生命保険の多重契約を見直し、資産運用をやり直したい ①家族 私;パート勤務;年収約120万→今後も扶養の範囲で勤務予

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  • 共働き家庭の投資戦略、貯蓄と投資のバランスを考える - たぱぞうの米国株投資

    共働き家庭の投資戦略、貯蓄と投資のバランスを考える 気が付けば多くの家庭で共働きが定着しています。共働きをしていると、子どもが小さいうちは大変です。当に時間が無く、保育園の送り迎えや日々の身の回りのお世話で時間が過ぎていきます。 忙しくても、若いから体力勝負で乗り切れるという面もありますね。良い面としては、生活が仕事100%にならない、いやなれないので多様な価値観が身に付くことでしょうか。悪い面としては、忙しすぎて日々に余裕が無いということです。 こういうことを経験して、人は親になり、そして強くなるように思います。共働きだと、それほどに時間と心に余裕が無い生活が続きます。 育児はかつては地域コミュニティなど社会全体で担う仕組みがありました。今は殆ど親に依存していますね。この負担は大きく、税制面や行政面での支援が必要なのは間違いありません。その支援の薄さも、少子化に拍車をかけていると言って

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  • ローリンズ【ROL】の銘柄分析、米国最大の駆除会社 - たぱぞうの米国株投資

    ローリンズ【ROL】の銘柄分析、米国最大の駆除会社 ローリンズ【ROL】のシンプル銘柄分析です。 ローリンズ【ROL】はジョージア州アトランタに社を置く、米国最大の害虫駆除会社です。S&P500採用銘柄です。 北米、オーストラリアを中心に中米、カリブ海、中東、アジア、地中海、ヨーロッパ、アフリカ、メキシコで、住宅や商業用施設に害虫やシロアリ駆除サービスを行っています。ホテル、品サービス、品メーカー、小売、運送会社など各業界でも事業を展開しています。 発祥は創業から100年以上経過している「オーキン」です。ローリンズの初期は、1948年にJohn W.RollinsとO.Wayne Rollins Srによって創立されたラジオなどのブロードキャスティング会社でした。 1964年にローリンズがオーキンを買収し、害虫駆除ビジネスに参入します。その後は積極的なM&Aで成長してきました。 現在

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  • 高配当株投資が良いのか、成長株投資が良いのか - たぱぞうの米国株投資

    高配当株投資が良いのか、成長株投資が良いのか 高配当株投資は安定感が魅力で、非常に人気がありますね。 一方で成長株の爆発的な資産増の可能性も魅力があります。 そのどちらが良いのかということでご質問を紹介します。 FIREを見据え、高配当株投資か成長株投資が良いのかで迷う たぱぞう様 初めて質問させていただきます。40代後半アラフィフの窓際サラリーマンをしております。投資歴は23年ほどありますが、日株・Jリート現物を少しやってきただけで期間だけ少し長いですが振り返ると自分の投資・経済知見は安定の低空飛行でした。 それでもなんとか曲がりなりにも市場にしがみついています。 数年前からたぱぞう様などのブログや書籍で勉強させてもらい、遅ればせながら4年半ほど前から米国株投資も始めまして、自分のPFの主力にしています。 たぱぞう様のブログと書籍はもちろんですが、他の米国株ブロガーのブログ・書籍で自分

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