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  • NISAつみたて投資枠と成長投資枠のおすすめ運用方法 - たぱぞうの米国株投資

    NISAつみたて投資枠と成長投資枠のおすすめ運用方法 2024年から始まるNISAですが、運用方法を巡っていろいろな考え方があります。しかし、考え方はシンプルです。 個別株投資やうねり取りの投資をしないならば、つみたて投資枠も成長投資枠も区別する必要はありません。S&P500、オルカン、Nasdaq100,それぞれ好みに応じて淡々と両枠を使って投資をしていけばよいのです。 NISA枠は損益通算ができません。したがって、損をしない投資を心がける必要があります。それはズバリ、長期での運用を念頭に置くということです。右肩上がりのインデックスに投資することです。 一方で、中級者以上の個別株やうねり取りをしたい投資家はどのように考えたらよいでしょうか。これはシンプルです。成長と割安、これがキーワードとなります。例えば2022年は成長株が割安でした。2023年は債券が割安でした。こういったトレンドを押

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  • 休むも相場とはどういうことなのか - たぱぞうの米国株投資

    休むも相場とは、どういった心境なのか 相場の格言に「休むも相場」というものがあります。相場観がぶれるときや、資金が無い時、そういうときには無理をしないということですね。投資をし始めると、ついついいつも何かに投資をしたくなる、そんな時期が誰にでもあります。 多くの情報が流れてくるSNSなどを見ると焦るのかもしれませんね。しかし、いつもいつも相場で勝負している状態というのは、どうでしょうか。野球で例えるならば、ピッチャーが投げる、全ての球でバットを振っているようなものです。 間違いのない時、自分のタイミングで淡々と参加すればよいのです。少なくとも、積立投資をしていればなんらかの形でマーケットに参加しています。うねり取りが好みの方はより一層、好球必打の考えが重要になりますね。 休むも相場 特にこの10年近くの相場環境は良すぎましたから、誰もがお金を増やせたのですね。最近になって始めた人は「こんな

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  • 新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 - たぱぞうの米国株投資

    新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 令和5年度の与党税制改正大綱が発表され、2024年からNISA制度が大幅にリニューアルされることになりました。 こちらの表がわかりやすいと思います。とりあえず「新NISA」と呼ぶことにします。 新NISA積立投資枠、成長投資枠と旧NISAの比較 ひとことで言えば、従来の一般NISAつみたてNISAを合体したものが「新NISA」になります。「新NISA」には つみたて投資枠 成長投資枠(仮称) という、2つの区分が用意されます。 新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠とは これまでは、「つみたてNISA」か「一般NISA」か、どちらかを選ぶ必要がありましたが、「新NISA」はタイプが違う投資枠を、併用することができるようになりました。 さらに、非課税保有期間・口座開設期間ともに「無期限」になりました。既に多くの方が

    新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 - たぱぞうの米国株投資
  • 貸株制度による配当金相当額と配当金の違いとは - たぱぞうの米国株投資

    貸株制度による配当金相当額と配当金の違いを改めて整理する 貸株とは、自分が保有している株式を、証券会社を通じて誰かに貸すことです。第三者に株を貸す対価として、「貸株金利」と呼ばれる利息を受け取ります。貸株金利は証券会社や銘柄によって異なります。 毎月金利収入を得られる手段で、少しずつですが個人投資家にも浸透してきたように感じます。 貸株サービスのしくみ 出典:JPX website 貸株のメリットとデメリットを挙げます。 【メリット】 利息が受け取れる 長期保有予定の株式を活用できる 多くのサービス提供証券会社において、投資家は、貸株中でも保有株券等を自由に売却することができる 【デメリット】 貸している間は株主優待が受けられないことがある 配当金が「貸株配当金相当額」となり、配当所得ではなく雑所得扱いになる 貸している証券会社が倒産してしまった場合は貸株を返却してもらえない 一般NISA

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  • 米国株における長期トレードとスイングトレードの違い - たぱぞうの米国株投資

    スイングトレードと長期トレードの違い スイングトレードというのは一言で言うとうねり取り、短期もしくは中期での値動きで利益を取っていくトレード手法です。短期で利益が取れるメリットがある反面、損失が生じるデメリットもあります。 長期トレードはつみたてNISAのように、コツコツと積み立てていくやり方を指します。20年近くの年限を取れば、殆ど負けることが無いのが大きなメリットです。半面、資産形成に非常に時間がかかるというデメリットがあります。 結局のところ、株価のブレ幅、リスクの大きさをどのように取っていくのかというところに帰結するわけですね。 今回は、このトレード手法に関連してご質問を頂いています。 スイングトレードを意識しているのか、長期トレードを意識しているのか たぱさまのブログを楽しく拝見し勉強させて頂いております。現在VOOとVTIを保有しています。 これからの相場を考えると、VOOのみ

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  • 投資における不確実性とリスクにどのように備えていくのか - たぱぞうの米国株投資

    投資には不確実性とリスクがつきもの 投資は将来価値が上昇すると思われるものにお金を投じることですね。言うまでもなく未来は不確実であり、そこに妙味が逆にあるわけです。 S&P500が良いとか、全世界株が良いとか、様々な意見があります。しかし、それも過去や未来の可能性から「良いと思われる」ということに過ぎないわけです。 投資家個々のお金を投じるわけですから、自己責任ということを言われるのはそういうことなわけですね。不確実性が高まれば投資対象は価値が下落します。逆に思っていた以上に価値があると見直されれば、価値は上昇するわけですね。 さて、投資における不確実性、ペーパーアセットの限界について今日はご質問を頂戴しています。 不確実性の高い投資のリスクをどのようにヘッジしていくべきか こんにちは。いつも楽しく拝見しています。 昨今のFIREという(嫌な労働から)経済的に独立し、(嫌いな会社から)早期

    投資における不確実性とリスクにどのように備えていくのか - たぱぞうの米国株投資
  • 世界の平和な国ランキング【2022】 - たぱぞうの米国株投資

    世界の平和な国ランキング2022】 オーストラリア、シドニーに部が置かれているThe Institute for Economics and Peace (IEP)が16年にわたり発行しているGlobal Peace Index (GPI)の2022年版です。今日はそのご紹介をします。 2022年は163の国と地域をランキングしています。 ランキングは 「国内外の進行中の紛争(Ongoing domestic & International Conflict)」 「社会的安全とセキュリティ(Social Safety & Security)」 「軍事化(Militarisation)」 の3つのカテゴリーに分類された23の質的、量的データで判定しています。 視点は下記のように公表されています。 Global Peace Index 2022 世界の平和な国ランキングトップ20 上位20

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  • 米国ETF、産業別預かり資産ランキング - たぱぞうの米国株投資

    米国ETF、産業別預かり資産ランキング 米国の産業別ETF預かり資産(AUM)ランキングです。 このランキングにおける「産業」はいわゆる「セクター」より細かい概念で、およそ78の分類があります。 今回はそれぞれの運用資産額を確認してみましょう。 米国ETF産業別預かり資産ランキングトップ20 上位20位は以下の通りです。 AUM($Mil) ETF数 1 Broad Technology $295,679.81 74 2 Broad Real Estate $75,502.58 39 3 Broad Healthcare $66,819.53 24 4 Oil & Gas $62,401.74 24 5 Broad Financials $50,544.43 25 6 Broad Utilities $28,161.58 16 7 Broad Consumer Staples $27

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  • 農業機械企業、世界の時価総額ランキング【2022年】 - たぱぞうの米国株投資

    農業機械業界と世界の農業を取り巻く環境 世界農業機械企業ランキングです。 2022年は過去に例をみないほど農業にフォーカスが当たる年になっています。 世界人口の増加による糧問題は以前から懸念されていました。従前の課題に加えてロシアウクライナ侵攻が新たなリスクとなっています。 例えば作物輸出だけではなく、肥料の原材料の多くをロシアに依存するリスクが顕在化しました。肥料価格の上昇が、これから先の農作物の生産量や価格に影響を与えると見込まれています。 この記事では、大規模農業に欠かせない農業機械企業の時価総額ランキングTop10をご紹介します。時価総額ランキングですので、どこかの証券取引所に上場している企業に限られます。 よって、非上場企業である「ヤンマー」などは、ランキングされていません。 農業機械企業、世界の時価総額ランキング Company Name 社所在国 時価総額 (10億ドル

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  • 会社が嫌でたまらない理由はいったい何なのか - たぱぞうの米国株投資

    会社が嫌でたまらないのはどうしてなのか 会社が嫌という人は少なくありませんね。私も仕事柄大変多くの方からそのような話を伺います。以下のような理由ですね。 仕事そのものがつまらない 職場の人がつまらない 通勤が苦手 他にもありますが、だいたいこのようなことです。仕事がつまらないという人も多いですね。人には向き不向きがあるのです。机上の事務仕事が得意な人、接客が得意な人、手先が器用な人、いろいろですね。 仕事とやりたいこと、自分の得意なことが合っている人は実は恵まれています。 職場の人がつまらないというケースもよく聞きますね。職場というのはある意味では同質化した人の集まりです。同じような経歴、同じような職歴になりがちです。そうなると、似ている者同士の居心地の良さもありながら、つまらないと感じる場面もあるでしょう。 個性的かつ魅力的な人が集い、なおかつ人にやさしく居心地の良い職場、そんな職場は実

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  • 弱含むマーケットであえて投資をすべきかどうか - たぱぞうの米国株投資

    弱含むマーケットであえて投資を続けるということ 投資をする人が増えました。特に20代、30代はそうです。時間を味方に付けた投資は勝てる確率を高めます。そう考えると、とても良いことですね。もちろん、40代、50代もまだまだ遅くはありません。とにかく続けることです。 マーケットが弱いと、気持ちも弱くなりがちです。しかし、逆なのです。弱い時こそ適切なポジション、適切な投資額で続けるべきなのです。理由は単純、安いからです。人はどうしても他人と比べます。また、他人と同じ行動をしていると安心します。投資においても同調バイアスはかかるのです。 しかし、投資においては人と同じことをすることが正解とは限りませんね。むしろ、誰もが買わない時期、誰もが買わないものに旨味がある場合もあります。 そういう意味では、今年はチャンス、長いスパンでは買い時だったということになるのでしょう。さて、今回は弱含むマーケットであ

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  • 不動産投資家の方必見!不動産投資ローンの借り換えスキーム - たぱぞうの米国株投資

    不動産投資家の方必見!不動産投資ローンの借り換えスキーム 不動産投資を始めるときには、いかに良い物件を購入できるかに尽力をしがちです。そのため、借入条件まで十分に吟味をできない方もいられるかもしれません。 現状の収支を改善できる方法として不動産投資ローンの借り換えがあります。今回は、不動産投資ローンの借り換えの方法や、金利2.775%を1.575%に借り換えした事例をお届けします。 不動産投資ローンの借り換えとは 現在の不動産投資ローンの金利を下げる借り換えはシンプルです。今借りている銀行から別の銀行で不動産投資ローンを借り換えることによって金利を下げる方法のことです。 不動産投資ローンの適用金利は変動金利で借りていても、不動産投資ローンの変動基準金利が下がらない限り、下がりません。 従って、ベースとなる短期プライムレートは直近10年間は2008年の1.875%を天井に1.475%まで下が

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  • 投資信託の目論見書とは?読み方を徹底解説【保存版】 - たぱぞうの米国株投資

    投資信託の大事なことは「目論見書」の最後の方に掲載されている 投資家が投資信託を購入する際には目論見書を必ず受け取らなければいけないことになっています。 この「目論見書」の読み方のコツのようなものを少しご紹介しようと思います。 大事なことは最後の方に掲載されている 読み方をご紹介するために、具体的な商品を使った方がわかりやすいと思います。 多くの方になじみがある、三菱UFJ国際投信株式会社が運用しているeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の目論見書を例に用いてみましょう。 投資信託の目論見書とは?読み方を徹底解説 目論見書は表紙と背表紙、メモ欄として用意されているページを除くと8ページで構成されています。 勿論1ページから読んでもかまいませんが、まず読みたいのが6ページからの「手続・手数料等」です。投資信託であれば、どの目論見書でもたいてい最後の方に掲載されています。目論見書は

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  • 個人事業主の法人化のタイミングはいつが良いのか - たぱぞうの米国株投資

    個人事業主の法人化のタイミング 個人事業主から法人化するタイミングはいろいろ言われますね。結局は年間の顧問税理士さんに支払う金額、それから均等割り分、税率、相続などを勘案することになります。 個人的には、600万程度の売り上げがあり、将来的に所得になる見込みならば早めに法人化したほうが使い勝手が良いと思っています。あるいは、個人事業主に幾分売り上げを残しておき、法人と業務の内容で分けるという手もあるでしょう。 税率が個人事業主と法人で違いますから、それも加味してというところはありますね。さて、今回は個人事業主で大きな収益を上げているが、FIREを将来的に考えているという方からのご質問を紹介します。 個人事業主が大変、FIREのタイミングを模索したい たぱぞう様、初めまして。ブログやYouTubeを毎日拝見させて頂いております。たぱぞう様の優しさが伝わってくる内容で投資初心者の私には大変有り

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  • 世界競争力ランキング【2022】はこうなっている - たぱぞうの米国株投資

    世界競争力ランキングとはどのようなランキングなのか IMD(国際経営開発研究所:International Institute for Management Development)が作成している「世界競争力年鑑(World Competitiveness Yearbook)」は1989年にスタートしました。 2021年度版の対象は64ヶ国で・地域で、競争力に関連する公表されている統計と、企業の経営層を対象とするアンケート調査結果をもとに作成されています。 アンケートが用いられているのは市場参加者の意識も取り入れて、統計では測りにくい、例えば経営慣行、不正、適応態度、企業の敏捷性といった点を結果に加味するためです。 アンケートは、回答者が自国の競争力を評価しています。他国の評価は行っていません。2021年度版は世界全体で5,776人が回答しています。 ランキング評価項目は経済、政府、効率、

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  • デリバティブの基礎基本【先物/先渡し、オプションとは】 - たぱぞうの米国株投資

    デリバティブの基礎知識 先物/先渡し、オプション デリバティブには大きく分けて以下の3種類があります。 1.先物/先渡し 2.オプション 3.スワップ 今回の記事のテーマは2番のオプションです。その特徴を理解するために、まずは1番に簡単に触れます。 デリバティブによる先物/先渡しとは 「先物/先渡し」は、将来のある時点において決済する取引の条件、特に価格を今決めるものです。両者の違いは以下の表になります。 先物取引 先渡し取引 英語 futures forwards 取引形態 上場 店頭(相対) 取引対象 標準化されたもの 原則として金融商品全般 取引相手 清算機関 金融機関など 取引相手の倒産リスク 原則、考えなくてよい 原則、想定しておく必要がある 証拠金 必要なことがある 基的に不要 必要資金 取引金額の100%を必要としなくてもよい 取引金額の100%が必要 決済日 SQ前でも可

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  • 金融デリバティブ商品とは何か。わかりやすく徹底解説。 - たぱぞうの米国株投資

    カバードコールETFを買う前に知っておきたいデリバティブの基礎知識 当ブログではティッカー【QYLD】などのカバードコールETFをご紹介してきました。基的には推奨は全くしません。しかし、このような商品の多様性が米国市場の優れたところの1つでもあります。 そのため、昨今は人気のあるETFや、ややマニアックなETFも取り上げるようにしています。 さて、【QYLD】などのカバードコールETFです。これは「カバードコール」というぐらいなので、これは「コールオプション」を使ったETFです。 オプションそのものの話に触れるとそれだけで長くなるので、過去記事ではカバードコールETFが使う「コールの売り」にしか触れてきませんでした。 しかしながら最近は、他のオプション戦略を用いた米国ETFを日で取引できるようになってきました。そこで、オプションを含めたデリバティブの基礎について少し書いておきます。 デ

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  • 【LEAD】近未来の高配当を予想する、好パフォーマンス米国株ETF - たぱぞうの米国株投資

    【LEAD】近未来の高配当を予想する、米国株ETF マーケットが好調であっても低迷していても、「高配当(高分配)」は常に話題になるように思います。 総じていえばインカム予想はキャピタルの変化よりマイルドでしょう。また、キャピタルゲインよりインカムを重視する人生のフェーズもあります。 さて、今回ご紹介するティッカー【LEAD】は、配当成長にフォーカスしたETFです。 【LEAD】は、正式名称を”Siren DIVCON Leaders Dividend ETF”と言います。 米国ペンシルベニア州に社を置くSiren ETF Trust社が運用しており、2016年1月6日にCBOE傘下のBATSに上場しました。 純資産が日円で約66億円ですので、非常に規模が小さいETFですね。そのため、あまり知られていないのではないでしょうか。経費率は0.43%です。 LEADの経費率 出典: Siren

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  • 松井証券が米国株の取扱を開始しました。 - たぱぞうの米国株投資

    松井証券、米国株取扱開始。期間限定キャンペーンも実施 米国株や米国ETF取引を気軽にできる日の証券会社が増えてきました。松井証券も米国株取引サービスを開始しました。 松井証券は、創業100年以上を経過している歴史ある証券会社です。長らく一般的な中堅の証券会社でした。2代目社長の婿養子となった松井道夫氏が1995年に4代目社長に就任したあと、インターネット証券に参入し大きく成長しています。 2001年8月には、インターネット取引専業の証券会社として日で初めて東証第1部に上場しました。現在は日経平均株価採用企業でもあります。 オンライン証券取引を専門に扱う業者としては、日において最大手だった時代もありました。 松井証券の米国株サービス 米国株・ETFの取り扱い銘柄数は証券会社によって異なりますが、松井証券の場合、株式とETFを合わせて約400銘柄からスタートしました。 先行者であるマネッ

    松井証券が米国株の取扱を開始しました。 - たぱぞうの米国株投資
  • 高配当投資とインデックス投資はどちらが良いのか - たぱぞうの米国株投資

    高配当投資とインデックス投資はどちらが良いのか 高配当株投資は人気がありますね。もちろん、インデックス投資も人気があります。そこで、多くの人が迷うわけです。基的にはインデックス投資のほうがキャピタルも含めたリターンが大きいことが殆どです。 しかし、米国株投資という範疇においては、10年で10%、20%といった大きな差異が生じたわけではありません。ある意味では、米国株投資にたどり着いた時点で正解、同じ舟に乗る仲間とも言えます。 また、個別の高配当株投資は難易度が高いですが、ETFを使えば容易に投資ができます。私はインデックス投資をバランスの良さから一貫してお勧めしてきましたが、今回はやはり高配当ETF投資も捨てがたいということで、ご質問を頂戴しています。 インデックス投資をしてきたが、高配当投資も迷います。 たぱぞうさま いつもブログ、YouTubeを拝見して勉強させていただいております。

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