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2006年12月6日のブックマーク (9件)

  • 人力検索はてな - WEB2.0がもてはやされていますが、日本でオリジナリティの高いWEB2.0サービスはどういうものが存在しているかが気になっています。 (1)日本人向けのサービスで (2)?

    WEB2.0がもてはやされていますが、日でオリジナリティの高いWEB2.0サービスはどういうものが存在しているかが気になっています。 (1)日人向けのサービスで (2)海外のWEB2.0と称されるサービスの真似の要素ができるだけ少ない、 (3)でもWEB2.0と呼ぶにふさわしい サイトをあげてもらえませんか?URLだけでなく、なぜオリジナリティが高いのかもコメントつけてもらえると助かります。 そもそも「WEB2.0とは何か?」という話題は今回はなしでフィーリングでお願いします。

  • CNET Japan Blog - Lessig Blog (JP):集団に知はあるのか?(C.サンスティン)

    [Cass SunsteinによるゲストBlog] 多数の素晴らしいコメントとメールにとりいそぎお礼を。なんとか吸収しようと頑張っているところだ。さて、これまで意見や評価を集約するいくつかの方法について議論を続けてきた:ハイエク的市場、集団討議、そしてwikiだ(オープンソースソフトウェアにもわずかながら言及した)。強調した点のひとつは集団による話し合いがもつ問題についてだった。似たような考えを持つ人間同士の討議は、一般に前より先鋭的な意見を生みがちだからだ。 James Surowieckiは愉快で啓発的な The Wisdom of Crowdsのなかで、もうひとつの意見集約の方法を大きく扱っている。大勢の人々に質問した平均を答えとするやり方だ。多くの状況で、この方法は魔法のようにうまくゆく。瓶に大量のゼリービーンズを詰め、何粒あるかと200人に聞いてみれば、答えの平均はおそらく気味

  • Condorcet's jury theorem - Wikipedia

  • 「みんなの意見」は正しいか - 池田信夫 blog

    平野啓一郎氏のブログの記事が、話題になっている。事の発端は、Wikipediaの彼についての項目に「盗作疑惑」が掲載されたという話だ。その部分はすでに削除されたが、きょう現在ではまだグーグルのキャッシュに残っている(*):1998年に新潮社から刊行された平野のデビュー作『日蝕』が、1993年に同じ新潮社から刊行された佐藤亜紀の『鏡の影』と「内容が似ている」ことが問題となった。平野が『日蝕』で芥川賞を受賞すると、新潮社側は佐藤亜紀が執筆していたウィーン会議を題材にした作品の雑誌掲載を拒否し、同社から刊行されていた『鏡の影』、さらには佐藤の小説戦争の法』を絶版とした。[以下略]この根拠として、佐藤氏のウェブサイトにリンクが張られているが、平野氏も指摘するように、その記事には肝心の盗作(佐藤氏の表現では「ぱくり」)の事実が何も具体的に示されておらず、Wikipediaのような公的な媒体で紹介す

  • Passion For The Future: 「みんなの意見」は案外正しい

    「みんなの意見」は案外正しい スポンサード リンク ・「みんなの意見」は案外正しい とても面白いだ。 こののテーマ「集団の知恵(原題:Wisdom Of Crowds)」はいまインターネットでホットな話題でもある。集団の知恵(リンク)で検索精度を向上させたGoogleや、有志の知恵によるオープンソースプロジェクト開発の話題も取り上げられている。 「三人寄れば文殊の知恵」ということわざがある一方で「烏合の衆」ということばもある。このは前者の文殊の知恵に光を当てる。多数の成功事例をとりあげ、それが成立する条件を「認知」「調整」「協調」という3つの視点から分析していく。 集団の知恵がはたらく賢い集団の4要件として、以下の要素がまとめられている。 1 意見の多様性(各人が独自の私的情報を多少なりとも持っている) 2 独立性(他者の考えに左右されない) 3 分散性(身近な情報に特化し、それを利

  • 「みんなの意見」は信用するにたるか-デミウルゴスの轡銜(ヒカン)

    『「みんなの意見」は案外正しい』 ジェームズ・スロウィッキー を読みました。 納得できない部分も多々ありましたが、総じて非常におもしろかったです。 『「みんなの意見」は案外正しい』の主張は、一般的に思われているように大衆は烏合の衆でも衆愚政治の担い手でもなく、好き勝手な個人の意見が集まればなぜか正しいものとなるんだというものです。 ただし、そのためにはいくつか条件が必要であり、あるタイプの問題では必ず正しくなるとも言えないという限定付きです。それは著者自身がその限界を念入りに説明しています。 つまり、このをよく読むと、「みんなの意見」は正しくもなり間違いもする、ということを言っているに過ぎないということにもなります。ただし、正しくある可能性が高いための条件が具体例とともに整理されている点は興味深いです。 まず、集合知が活用される場として、認知、調整、協調という3つの問題系が取

  • The Wisdom of Crowds - Wikipedia

    The Wisdom of Crowds: Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations, published in 2004, is a book written by James Surowiecki about the aggregation of information in groups, resulting in decisions that, he argues, are often better than could have been made by any single member of the group. The book presents numerous case studies

    The Wisdom of Crowds - Wikipedia
  • 群集がいつも賢いとは限らない 「Wisdom of Crowds」の成立条件 - モジログ

    O'ReillyのエディターがDiggのCSSをパクったという疑いで、Diggで糾弾されるという事件が先ごろ起きた。 Digg - O'Reilly writer Steve Mallett has stolen digg's code http://digg.com/security/O_Reilly_writer_Steve_Mallett_has_stolen_digg_s_code これに対して、まもなくO'Reilly側から説明が出た。 O'Reilly Radar - Digging The Madness of Crowds http://radar.oreilly.com/archives/2006/01/digging_the_madness_of_crowds_1.html 実情は、直接パクったわけではなく、彼が使っていたツールの元を辿っていくと、DiggのCSSに行き

  • 『「みんなの意見」は案外正しい』の読書上の注意 - Thoughts and Notes from CA

    「みんなの意見」は案外正しい 作者: ジェームズ・スロウィッキー,小高尚子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/01/31メディア: 単行購入: 13人 クリック: 216回この商品を含むブログ (266件) を見る「Wisdom of Crowds」についてまとめられた良書なんだが、私には結構読みこなすのに時間がかかり、すっと腹におちてこない箇所が多かった。"何故、今"Wisdom of Crowds"が注目されるのか?"で広言したとおり、エントリーでは、「この辺りをおさえてから読むと結構読みやすくなる」という点を私なりにまとめてみたい。「なにがわかりにくかったのかさっぱりわからん、実にわかりやすいだ!」という知力あふれる方は読み飛ばして頂きたく・・・。 1. 言葉の定義をまずはおさえる 解決すべき問題は「認知/調整/協調」の3つであり、「Wisdom of Crowds

    『「みんなの意見」は案外正しい』の読書上の注意 - Thoughts and Notes from CA