先日行われたこちらのイベント、私自身は告知しなかったにも関わらず定員の 3倍ものお申し込みがあり、参加は抽選となったらしいです。 なので、「申し込んだけど当たらなかった!」という方のため、簡単に内容報告ブログを書いておきます。 イベントのテーマは、「高生産性シフトが起きたら、書籍はどんな形になっていくのか?」ということでした。 コンテンツとしての質は高くても、生産性が低い(視聴者の時間を無駄にする)テレビが、 コンテンツとしての質はともかく、(見たい動画も検索でスグに探せ、5分で大笑いできる)生産性が極めて高い動画にやられている現実から、 同じコンテンツ商品である書籍についても、中身の善し悪しより消費者にとっての生産性が選ばれる鍵となっていくのでは? というのが、下記の本で私が展開した仮説であり、今回のディスカッション・イベントのテーマでもありました。 自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも