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ブックマーク / lineblog.me/yamamotoichiro (5)

  • 【悲報】ワイ将、「市況かぶ全力2階建」という知らないサイトの記事の削除を申し立てられる : やまもといちろう 公式ブログ

    きょう、大変お世話になった方の偲ぶ会があり、長らくのご闘病もあって非常にご苦労をされたご遺族を慰労しつつ故人の多大な業績やお人柄を関係者一同しんみりと話して、二次会もしめやかに盛り上がり、これもご人徳ですねということで、赤ら顔の中年男女がひとしきり献杯を重ねておったわけです。 で、思い出に浸りつつほろ酔いで帰ってきてみると、また東京地裁から封書が… 何だろうと思って見てみると、記事削除を申し立てる仮処分やるから申し開きのうえ一度顔を出せやという「あっ、はい」案件でした。 しかし、そこで削除しろと言われている記事に心当たりがない… と思いきや、なんと削除対象となっているサイトは「市況かぶ全力2階建」とかいう知らないサイトでした。 市況かぶ全力2階建 http://kabumatome.doorblog.jp/ あの、それ、私のやってるサイトじゃないんですよね。私のサイトはここです。 なんかみ

    【悲報】ワイ将、「市況かぶ全力2階建」という知らないサイトの記事の削除を申し立てられる : やまもといちろう 公式ブログ
  • Hagexに王様はいなかった : やまもといちろう 公式ブログ

    昨夜は家族団欒の晩飯を終えて、世間はワールドカップの喧騒に包まれる中、今夜中に終わらせようと思っていた『信長の野望 大志』の信州村上家での天下統一、征夷大将軍就任からの幕府を開くプレイで徹夜を覚悟していたのです。思ったより早く終わったので、歯を磨いて寝ようとして。 そこへ降って湧いたのが、「Hagex」こと岡顕一郎さんの突然の訃報。最初は驚いたし、別人なんじゃないかという話も出ていて、ネットに釘付けになりました。彼のことが好きだったし、仕事やウォッチにおける彼の姿勢は真摯で、何より「くだらないことを続けられる能力」が高かった。「まさか」と思っていたことが、報道で彼人である事実が突き付けられたとき、どうであれテロの犠牲になった彼の魂の平安を祈るしかない立場であることを忘れて、しばらく動揺していました。 犯人がどのような人物で、どんな動機をもって彼を刺殺したのか、私には分かりません。彼が所

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  • 「採用直結のインターンシップ」の是非 : やまもといちろう 公式ブログ

    例によって、経営共創基盤CEOの冨山和彦さんが騒いでいました。 「大人の嘘」とインターンシップ有識者会議 冨山和彦(経営共創基盤CEO)|経済界 http://net.keizaikai.co.jp/archives/25751 文部科学省での議論も退廃的だけど、冨山さんの企業人教育万歳で文系理系も中央地方も一緒くたに語る雑な姿勢も微妙だなと思うところでして、インターンシップは必要だけど授業内容や成果に見合った仕組みづくりは大事だろうという方向で議論が発展的に進むことを希望してやみません。 ちなみに、冨山和彦さんは以前「G型大学とL型大学に分けて、国際的に通用するエリートを教育する大学と、実務家として国内社会の経済活動を担う人材を育成する大学を政策的に分けよう」と提言して物議を醸した御仁でもあります。 網羅的な議論はソーシャルメディアリスク研究所の田淵義朗さんがプレジデントに記事を掲載して

    「採用直結のインターンシップ」の是非 : やまもといちろう 公式ブログ
  • YoutuberヒカルさんのVALU事件、いろんな方面に延焼中 : やまもといちろう 公式ブログ

    先日、ユーチューバーのヒカルさんが派手にVALUでやらかしましたが、事後対応策が適切ではなかったこともあり、被害者の一部が消費者庁や警察庁に申し立てを行い、日弁連でも金融サービス部会に照会の申し送りが出たようです。 件はVALUが仕組みとしてインチキというよりは、単純にVALUの発行人にたいする「性善説」がアダとなって、非常に緩い利用規約でサービスが運営されていたことを、ヒカルさんやその一派が悪用した形になっています。もちろん、規約上それが可能になってしまうVALUも悪いと裁定が下る可能性はありますし、来は取引上発生した被害は当事者同士の対応だけでなくプラットフォーム事業者であるVALUも責任を問われる部分ですから、今回の対応が被害者の全面的な救済には至らなかったとみられても仕方のない部分はあります。 いくつか前提条件があるのですが、VALUが発表している内容を信じるならば「このサービ

    YoutuberヒカルさんのVALU事件、いろんな方面に延焼中 : やまもといちろう 公式ブログ
  • コミュ障の担当編集者 : やまもといちろう 公式ブログ

    先日、とある経済事情系の記事をメインに書いているジャーナリスト氏たちと話していて、どうしようもなく打診が下手で腹の立つ若手の編集者がいるという話題になりまして。 私も「ああ、あの人かな」と思っていたら、同席していた別のジャーナリスト氏も「あいつは酷い」「メールでただ一言『次回原稿は○○日です』とだけ送られてきた」「メールも酷いけど、会って話しても何も面白くもない」ということで話の華が咲いたわけですよ。 もちろん、まともに返してくれることも多いんです。あくまで、酷いときはこうだ、というだけの話ですけど。むきたてのジャガイモが眼鏡かけたみたいな顔をしているんで、特定方面で「ジャガ」といえば彼だとみな分かるでしょう。凄い狭い世界ではありますが。 で、何を隠そう、いまの私のある仕事の担当者がその人なんですよね。だから、あの突き放したようなろくでもないコミュニケーションの取り方は疑問があるし、電話

    コミュ障の担当編集者 : やまもといちろう 公式ブログ
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