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ブックマーク / qiita.com/migimigi_ (2)

  • DNS over HTTPSの必要性について - Qiita

    なぜ今までのDNSでは問題があるのか インターネット上の通信の多くは、ブラウザを利用したウェブによるものです。 セキュリティ向上のため、GoogleやFireFoxといった大手ブラウザベンダーが平文通信であるHTTPから暗号通信であるHTTPSへの移行を推奨し、盗聴・改竄・なりすましといった問題を解決することが出来ます。 しかしながら、そのHTTPS通信をする前のDNSによるドメイン解決は暗号化されておらず盗聴でアクセスするホスト名を把握される、なりすましで偽の応答を返されるといった可能性があります。 それを防ぐための方法の1つが、DNS over HTTPSです。 DNS over HTTPSとは 今までDNSサーバ(フルリゾルバ)の(主に)UDPポート53番に対して行われていたDNSによる名前解決を、TCPポート443番に対するHTTPS(HTTP/2 over TLS)通信上で行うプ

    DNS over HTTPSの必要性について - Qiita
  • Encrypted SNIの効果と韓国でのブロッキングの回避方法について - Qiita

    はじめに 以前の記事DNS over HTTPSの必要性についてで触れたEncrypted SNIについて、その有効性と現在韓国で行われているSNIフィールドを利用したブロッキングを回避する方法についての説明です。 Encrypted SNIとは Encrypted SNIは、現在広く使われているTLS1.2以下のハンドシェイク時、接続したいドメインが「平文」で流れ、盗聴による接続先の推測やブロッキングが行われてしまうという問題を解決するための手法です。Encrypted SNIの手法については当初の案と現在Cloudflare社がサービスを運用している案で大きく異なるため、簡単に説明します。 トンネリング方式 TLS接続時に、まず中継サーバへTLS接続し、そのTLSコネクションの中で目的のドメインまでTLS接続を行う方式です。"TLS in TLS"と呼ばれています。 TLS 1.3 E

    Encrypted SNIの効果と韓国でのブロッキングの回避方法について - Qiita
    kyo_ago
    kyo_ago 2019/02/22
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