食と健康の 「ミートピア」を目指して。 1946年、小さな牧場からはじまったサイボクの一貫体制でつくる「美味しさと安全」へのこだわりと、70年以上にわたるヒストリーをご紹介します。
厚生労働省自殺対策推進室は5月12日、毎月発表している自殺者統計の4月末結果を発表した。自殺者は1,455人と前年同期比で19.8%減少した。過去5年間では最も大きな減少幅だった。 今回の統計は、警察庁生活安全局が集計し、厚生労働省自殺対策推進室にデータを共有している。新型コロナウイルス・パンデミックによる経済難で、自殺者が大量に増えると恐れられていたが、これまでのところはむしろ減少に留まった。 2020年の自殺者は、2月から例年よりも減少傾向に入り4月も継続した形。報道によると、新型コロナウイルス・パンデミックにより外出抑制や家族との生活時間が増えたことで、職場や学校に行く機会が減り、思い悩む人が少なくなったことが要因とみられるという。都道府県別では、東京、大阪、茨城、福島、長野、新潟などで大きく減少した。 警察庁の資料によると、自殺者は2010年頃から減少トレンドに入り、毎年数を減らし
浦上 早苗 [経済ジャーナリスト/法政大学IM研究科兼任教員] Jun. 28, 2020, 11:00 AM ライフスタイル 267,381 「ママ、何であの人たち、顔が焦げているの?」 7歳の息子が指をさした先には、音楽をかけて談笑している黒人男性たちがいた。私は思わず「しーっ」と自分の口に指をあてた。 実際のところ、息子は日本語で質問してきたので、彼らに聞こえていたとしても、意味は伝わらなかっただろう。けれど、私は息子の素朴な問いに虚を突かれ、その小さな手を引いて速足で彼らの前を通り過ぎた。 ちょうど10年前の2010年夏、私は12年勤めた会社を辞め、小1の息子を連れて中国・大連の大学院に博士留学した。 住まいは留学生寮の2人部屋。ビジネスホテルのツイン程度の広さで、トイレとシャワーはあったものの、お湯を溜めるタンクの容量は小さく、5分以内でシャワーを済ませないと冷水をかぶることにな
世界的に著名な投資家、ジム・ロジャース氏が、「日本崩壊論」を主張して10年近くが経つ。 この間、当のご本人は、中国の覇権を見据え、中国語の重要性やお子さんの教育を考慮に入れながらも、不思議なことに中国ではなく、日本を追い抜くスピードで超少子高齢化に突入しているシンガポールに移住した。 数百年前、英国植民地官僚のトーマス・ラッフルズが建設した数百人の海賊が住む小さな島だったシンガポール。 人口は約560万人で日本の淡路島や東京23区ほどの大きさ。1965年、マレーシアから分離独立。以降、建国の父、リー・クアンユー首相率いる一党独裁の長期政権下で、世界的にも最も裕福な国家の一つに成長した。 国際通貨基金(IMF)によると、2018年のシンガポールの1人当たりの国内総生産(購買力平価ベース)は、9万8014米ドル。日本の4万4426米ドルの2倍以上で、アジアでトップだ。 (注;1人当たりGDPは
Tempus, a genomic testing and data analysis company started by Eric Lefkosky, who previously founded Groupon, debuted on Nasdaq on Friday, rose about 15% on the opening. The company priced… The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to independent layoff
日本のVR/AR市場規模は、2020年には2111億円になると予測されている(ジェトロ調査)。市場の急成長を受けて、日本ではYouTuberならぬ人気VTuber(バーチャルYouTuber)が登場。そしてVTuber市場にはドワンゴ、グリー、サイバーエージェント、DeNAなど、メガベンチャーが続々と参入している。 そんな中、VR空間上で数千人が同時に参加できるイベントを開催するプラットフォームを開発する企業も登場。創業者は京都大学出身の29歳。「元引きこもり」という経歴を活かす。 「ただ移動が面倒くさかっただけ」 VTuberとは:主にYouTube上で動画を配信するキャラクターのこと。3DCGなどのアバターを使うことからバーチャルYouTuberと呼ばれる。 「cluster.(クラスター)」は、誰もがバーチャル上でイベントを開催できるプラットフォームだ。2017年5月、同社はエイベッ
人口減少を背景に全国的に増えている空き家について、今後、活用や解体が進まなければ、その数は16年後に2160万戸に達し、住宅のおよそ3割が空き家になるという予測を民間の研究所がまとめました。 こうした調査を基に「野村総合研究所」が行った予測によりますと、今後、空き家の活用や解体が進まなければ、空き家の数は16年後の2033年には2166万戸と2倍以上に増加し、住宅に占める空き家の割合もおよそ3割に達するとしています。 空き家が増える理由として研究所では、今後、人口減少に伴って世帯数も減少するのに対し、新たな住宅の建設は続いて住宅の戸数が今後も増え続けると見られるためだとしています。 空き家の増加は防災や防犯の面で問題があることから、研究所では、空き家の解体や住宅以外への転用を促す仕組みや、新築の住宅の建設を抑制する仕組みの導入が必要だと指摘しています。
特集:小学生の「プログラミング教育」その前に 政府の成長戦略の中で小学校の「プログラミング教育」を必修化し2020年度に開始することが発表され、さまざまな議論を生んでいる。そもそも「プログラミング」とは何か、小学生に「プログラミング教育」を必修化する意味はあるのか、「プログラミング的思考」とは何なのか、親はどのように準備しておけばいいのか、小学生の教員は各教科にどのように取り入れればいいのか――本特集では、有識者へのインタビューなどで、これらの疑問を解きほぐしていく。 今回はビジュアルプログラミングツール「Viscuit」の開発者である原田康徳氏に話を伺った。 コンピュータとは何か――共生のためには子どもだけではなく大人も学ぶべき 「『2045年にシンギュラリティ(技術的特異点)が起こり、人間の仕事が人工知能つまりコンピュータに奪われる』『人類がコンピュータに支配される」などとよくいわれて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く