「Nuxt.jsで中規模サービスを統合した話」 InsideFrontend 2019のA-3で発表した内容です。Read less
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特筆すべきはボット数かもしれません。ボットは何らかの操作を自動で行うために作られたプログラムで動作するアカウントなのですが、なんとそのボットの数(14,000)がユーザーの数(18,000)に迫りつつあります。MYMのボットは通常ひとつの部屋にリンクしているため、おそらく同じような機能を持ったボットが大多数だと思われますが、ボット数 14,000 はインパクトのある数字ですね。 興味深い部屋の数々 MYMはこの8年間で計150,000の部屋が生み出されました。業務系・技術系・雑談系を問わず、異彩を放つ部屋は数え切れないほどあります。ここでは数多くの部屋の中でも、ひときわ特徴的な部屋を紹介してみようと思います。 もちろんすべての部屋を把握しているわけではないため、あくまで把握している範囲内での紹介となることをご了承ください。 トピックス編集 Yahoo!ニュース トピックスの編集業務に活用さ
先日参加した、isomorphic tokyo meetupで紹介されていたfetchrが良さそうだったので、使ってみた。 fetchrが解決する課題 React+Fluxでサーバサイドレンダリング時に、superagentやaxios、isomorphic-fetchなどのIsomorphicなHTTPクライアントを使ってデータをフェッチするが、そのまま使うと下記のような課題にぶつかる。 ブラウザから直接BEのAPIにアクセスできない(またはさせたくない、外部のAPIでキー・シークレットをブラウザ側で持ちたくない)場合、そのAPIとProxyするエントリポイントを作る必要がある。 フェッチ部分のロジックが共有されるので、ブラウザではWeb API経由でフェッチして、サーバサイドレンダリング時は直接DBにクエリを叩きたい、みたいなのを自分で実装すると面倒。 fetchrはBEや外部のAPI
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめに はじめまして、安藤義裕と申します。ヤフー株式会社データ&サイエンスソリューション統括本部ソリューション本部でプログラマーをしております。趣味はカミさんの手料理です。 機械学習で用いられるアルゴリズムの一つにニューラルネットワークがあります。ニューラルネットワークは脳細胞の働きにヒントを得て考えられたものです。今回扱う多層ニューラルネットワークはニューラルネットワークの中間層と呼ばれる部分を多層化したものです。近年話題に上ることの多い Deep Learning ではこの多層ニューラルネットワークが利用されています。 多層ニューラルネットワークは用途に応じて異なるネットワークが利用されます。画像処理では畳込みニューラルネッ
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