Twitterからリアルタイムに情報を得たい人が使っているツールとして、よく挙がるのが公式クライアント「TweetDeck」だ。サードパーティークライアントがリアルタイム更新を実装するのに必要だったAPI「User Streams」(ユーザーストリーム)の提供は2018年に終了してしまったため、そうした機能を使いたいなら事実上TweetDeckを使うしかない。 ただ、TweetDeckはPCのWebブラウザから見ることを前提に作られているため、スマートフォンからも閲覧自体はできるものの、UIの最適化はされていない。JavaScriptを使ってUIをスマホに合わせたAndroidアプリ「TJDeck」もあったが、現在開発は止まっている。 こんな中、20年末に現れたのが「MarinDeck」だ。TweetDeckのカラムをスマホの表示幅に合わせるだけでなく、スワイプでのカラム切り替えや独自の設
例えば上の図では、旅行代理店からの着信で、旅行日程の確認のための電話であることが分かる。他に、銀行からの振替の確認や航空会社からの予約した便の変更通知、配達時間の確認などの連絡理由を表示できる。 仕組みは、企業が予めGoogleの専用通話サーバに自社と相手の電話番号、電話する目的などのデータを送信すると、サーバが顧客の電話アプリに情報を送信する。その後企業が相手に電話すると、電話アプリが着信情報と予め受け取った企業情報を比較し、一致すれば確認済み通話として表示する。 Googleは、データ確認後数分以内にすべての情報をサーバから削除するのでプライバシーは安全だとしている。 この機能を使うには、リクエストが必要だ。日本ではまだサービスを提供していないが、リクエストは可能になっている。 関連記事 Android 11公開 Pixel、OnePlus、Xiaomi、OPPOの端末にロールアウト
すまほん!! » ニュース » リーク情報 » Android業界も「AirDrop」的機能を追加へ!各メーカー規格乱立か、Googleは痴漢対策済み 高いiOSシェアを誇る10代の間では、iPhoneの「AirDrop(エアドロップ)機能」が欠かせません。これは近距離にいるApple端末ユーザーに対して、Bluetoothによって端末を特定し、Wi-Fi Directによってデータを転送する、高速かつ手軽なデータシェア機能です。 Androidには、似たような機能として、NFCとBluetoothを活用した「Android Beam」が搭載されていましたが、転送速度が遅い、NFC非対応スマートフォンでは使えないなどの理由によって使用するユーザーは少なく、Android 10でその機能が削除されていました。 また、他にもWi-Fi DirectやBluetoothを介して共有する手段はあり
米Dell Technologiesは1月2日(現地時間)、同社製Windows PCとスマートフォンをBluetooth接続するアプリ「Dell Mobile Connect」のiPhone版をアップデートし、Android版同様にミラーリングとファイル転送を可能にすると発表した。今春のアップデートで実現する計画だ。 Dell Mobile Connectは、2018年1月以降に販売されたBluetooth機能搭載のDell XPS、Inspiron、G-Sries、Vostro PCと、Android端末およびiPhoneを連携させるサービス。スマートフォンへの電話の着信とテキストメッセージをPCに転送し、PCでの通話・メッセージの送受信を可能にする他、スマートフォンへのプッシュ通知をPCで表示することもできる。 それに加え、Androidでは画面のミラーリング(Android端末の画
Google、聴覚障害者向けリアルタイム字幕アプリ「Live Transcribe」と補聴アプリ「Sound Amplifier」 米Googleは2月4日(現地時間)、聴覚障害者向けAndroidアプリ「Live Transcribe」(β)と「Sound Amplifier」を発表した。 Live Transcribeは、ほぼリアルタイムで周囲の音声を自動的に画面に書き起こすアプリ。まだ申し込みが必要なβ版で、今後発売される「Pixel 3」にはプリインストールされる。Sound Amplifierは補聴器のように、ノイズを除去して人の声を聞き取りやすくするアプリだ。こちらもPixel 3にプリインストールされる他、本稿執筆現在、米国版Google Playストアで公開されており、筆者のPixel 3にインストールできた。Live TranscribeはAndroid 5以降、Soun
米GoogleのWebブラウザの最新版「Chrome 70」のWindows、macOS、Linuxで、ピクチャーインピクチャー(PIP)機能が使えるようになった。同社の“Chromeエバンジェリスト”、フランソワ・ビューフォート氏が10月19日(現地時間)、Google+で告知した。 PIPは、再生中の動画などを小さなフローティングウィンドウにして、他の作業中も画面上に表示する機能。Androidでは「Android 8 Oreo」から、一部のアプリで利用可能になっている。 サービス側がPicture-in-Picture Web APIでサポートする必要がある。YouTubeでは既に可能で、Chromeのタブで再生中の動画を2回右クリックすると表示されるメニューで「ピクチャー イン ピクチャー」を選択する。
今年のMade by Googleイベントは、いろいろと違和感が残りました。ちなみに先週のこの連載で予想した「Pixelbook 2」が出なかったことと、サードパーティ製スマートウォッチが紹介されなかったことは、いずれも希望的観測だったのでそれほど違和感はないのですが。 違和感を列記してみます。 ピチャイCEOが出てこなかった 前日に騒ぎになったGoogle+での情報流出の可能性のあるバグについて何も言わなかった 同日発表した新Chromecastを紹介しなかった Androidという単語がまったく出てこなかった 最初の2つはペアなのかなと思います。過去2回はイベントの最初に登場したピチャイさんですが、もし今回も登壇していたら、バグをこっそり修正して公表しなかったことについて触れずに終わらせるのは、とても難しかったでしょう。 「これらのハードウェアでは、あなたが提供してくれる個人情報に基づ
CNBCが、Center for Democracy and Technologyのヌアラ・オコナーCEOと、Elevation Partnersのマネージングディレクターであるロジャー・マクナミー氏を迎え、消費者のデータを守るためAppleが他の技術会社をどう超えるか、データプライバシーについて政府は介入すべきかを話し合う番組「Android devices cheaper than Apple because you're giving up all your personal data: Expert」(AndroidはApple製品より安い。その理由は、あなた方が個人情報全てを与えてしまってるから)を放送した。 マクナミー氏は「Appleはユーザーのプライバシーを保護するために特別なことを行っている」と話し「私たちにはセクター別にアプローチしており、子供や健康や金融サービスを保護す
Twitterが公開しているPC向けのWebクライアント「TweetDeck」を、Androidスマートフォン上で見やすく表示できるように改造した猛者が現れた。 アプリ名は「TJDeck」で、作成者は@totorajさん。アプリの内蔵Webブラウザ(WebView)でTweetDeckを開き、独自のJavaScriptファイルを読み込ませることで、TweetDeckのカラムなどをスマートフォンの画面に合わせて表示できる仕組み。 Twitterの「流れるタイムライン」こと、アプリ開発者向けのリアルタイム更新機能「User Streams API」は、8月16日から段階的に機能を停止し、8月23日に完全終了した。TweetDeckではUser Streams終了後もリアルタイム更新を利用できることから、totorajさんはTweetDeckのスマートフォン向けカスタマイズを始めたという。 TJ
まず、これらの攻撃に対抗するには「知ること」。今このコラムを読んだ皆さんは、もう引っ掛かることはないはずです。ぜひ、お気を付けください。 「スマホアプリ」が絡む攻撃であまり断言されないこと さて、ちょっとお話は変わりまして、シマンテックの記者説明会に参加したとき、スマホアプリにおける悲惨な現状について数字を用いて解説をしていただきました。 この調査結果では、マルウェアは1日あたり2万4000件もブロックされ、さらにマルウェアの99.9%はサードパーティーのアプリストアで発見されるとあります。公式のアプリストアでも、なりすましのアプリが大量に登録されては発見後にブロックされるといういたちごっこが繰り広げられています。スマホゲームのスキン(アバター)や追加キャラクターを無料で手に入れられるというアプリが実はマルウェアだった、というものもあるとのことでした。 さて、ここまでのお話で何か気が付いた
https://creativesdk.adobe.com/ 今まで散々様々なSDKを使ってきましたが、正直感動しました。 こんな簡単に超リッチな画像加工ができるなんて本当にすごいです。 しかも 実装方法が超かんたん。 まずは少しみてください。 ##一部機能の紹介 ###画像のフィルター フィルターの種類も豊富で、お手軽にインスタグラムっぽい画像を作れちゃいます ###画像の切り抜き ###画像の方向変換 ###文字入力 ###指定した色だけ色を出したり ####ほら、やばい ##実装方法 swiftで書きますので、objective-cの方は適時読み替えてください。 一応今回のサンプルコードもgithubにアップしておきます。 https://github.com/yamasakitomohiro/AdobeCreativeSample ###SDKのダウンロード 以下のリンク作からiO
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