
僕がJavaScriptでライブラリを選定する際、迷ったら小さいものを使う。その理由について。 前提 前提として、枯れた環境で大きいフレームワークができるのは理解できるし、メリットも大きい。あるいは言語それ自身と区別できないぐらいに発達したフレームワークに依存するのも理解できる。RubyにとってのRailsとか、ErlangのOTPとか(いや、これは詳しくないけどそうなんだろうなっていう予想なんだけど)。 危険信号 今のJS界隈は動きが早すぎて、何に依存するのも危ない。とくにフレームワークと銘打たれたものは、でかすぎてどれも危険信号を放っている。 数年後、廃れてしまったフレームワークで開発し続けるのは、僕個人としてもあまり関わりたくないし、現場の離職リスクとして数字に出るだろうし、採用後の教育コストの問題になる。だいたいそういうものは元の設計者もいなくなるものだ。プロダクトの死を意味する。
これは、jsCafe18で話したSlideです。 概要 これから、「Ractive.js」という js上でReactiveなUIを とてもsimpleにbuildするためのlibraryの話をします 目次 reactive programming ractive.js 他のframeworkとの比較 Backboneに入れてみる そもそもReactive Programmingとは? 古くは、2003年頃から日本のblogでも幾つか言及されてる模様 去年、更に色々と動きが出てきた。 2013/7 ガートナーの2013年のreportで扱われてる 2013/9 リアクティブマニフェストが出た。これ訳されてる方がいた。 2013/9 infoQの記事見ると大体の流れや概要が分かる バズりと意味の広がり なんか徐々にバズり感がある 他のバズりワード(cloud等)と同じように意味が広義に、より抽
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