GitHub Universe 2024 Recap in ZOZO https://zozotech-inc.connpass.com/event/336687/

GitHub が GitHub Copilot Enterprise というサービスをはじめました。かなり革命的なのですが、とにかく高い。利用するには一人 60 ドル/月 (GitHub Enterprise Cloud 21 ドル/月 + GitHub Copilot Enterprise 39 ドル/月)かかります。なので、気になってる人向けに実際に使ってみて何が嬉しいのかを雑に書いてみます。 Pull-Request サマリーの自動生成GitHub の Pull-Request を出すとき、レビューして貰うためにこの Pull-Request の変更点を整理して書くと思うのですが、これを自動生成してくれます。 https://github.com/sile/pixcil/pull/2これは弊社の社員が個人のリポジトリで GitHub Copilot Enterprise の機能を利用
Version 1.0.0 # Changelog All notable changes to this project will be documented in this file. The format is based on [Keep a Changelog](https://keepachangelog.com/en/1.1.0/), and this project adheres to [Semantic Versioning](https://semver.org/spec/v2.0.0.html). ## [Unreleased] ### Added - v1.1 Brazilian Portuguese translation. - v1.1 German Translation - v1.1 Spanish translation. - v1.1 Italian
Charlie Osborne (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2021-05-12 13:11 GitHubは、アカウントの侵害を防ぐために、SSH越しでのGitの操作にセキュリティキーによる認証を利用できるようにしたと発表した。 GitHubのセキュリティエンジニアであるKevin Jones氏は、米国時間5月10日に投稿したブログ投稿で、SSH越しでの操作の認証にセキュリティキーを使えば、自分のアカウントを意図しない漏えいや乗っ取り、マルウェアなどの危険から守ることができると述べている。 「YubiKey」「Thetis Fido U2F Security Key」「Google Titan Security Key」などのセキュリティキーは携帯できる物理的なドングルで、オンラインで利用するサービスやアカウントのセキュリティを強化するものだ。 強いパ
Railsにおける app/ とは app/はRailsのアプリケーション用ディレクトリで、普通のRailsアプリケーションでは、この下にmodels,controllers,viewsを含めた様々なディレクトリが作られます。 基本的には新しいディレクトリを追加する必要はないのですが、アプリケーションが複雑になると、Railsを拡張するべくここにアプリケーション固有のディレクトリを作って、その下に関連するファイルを置くことがあります。 中には、servicesやserializersのように、多くのRailsアプリケーションで見られるものもあれば、完全にアプリケーション独自のものが作られることもあります。また、アプリケーションによっては独自のディレクトリは一切作らないものもあれば、大量に作るものもあります。それぞれアプリケーションの開発方針によるものです。 本記事では、比較的有名なOSSの
code_review_basics.md コードレビューの基本 一番大事な事 ソースコードはプロジェクトの共同所有物である 誰かだけが触れるコードを無くす 自分だけが持っているコードを無くす 自分だけが触っている時間を短くする コードレビューで大事な事 コードレビューは... 相互学習型のプロセスである メンバが成長することが大事 相互学習とは レビュアーとレビュイーが、お互い学び合うこと 考え方を共有すること 質問することで学ぼう 一番できる誰かだけが教えるのではない 知識や経験の少ない人が何に躓いているのか学ぼう メンバの成長 同じミスをチーム内で繰り返さないことが成長 ミスを繰り返さないために 本人の問題にしない 明日はわが身 仕事の正しい手順を覚えよう 道具の正しい使い方を覚えよう コードレビューの心構え 伝えることが大事 改善するまでがレビュー レビューにコストをかけ過ぎない
技術ブログの方に書くか迷ったのですが、かなりポエムの類な文章になりそうなのでこちらに書きます。 ちょっと前にバズったこちらの記事 medium.com に触発されました。 ちなみにコードレビューに関する話としてはまだ僕が色々と手探りだった3年前にもこんなことを書いていたようです。3年前の自分の考えに触れられるブログって面白いなという気持ちとこいつどんだけ軽率な文章書いてんだよという気持ちが合わさり甘酸っぱい気持ちが生み出されました。 hachibeechan.hateblo.jp 当時と今では日本全体の技術的トレンドも変わっていますし、そもそも僕の所属している会社も違います。今の会社ではGitHubを使っており、コードレビューが当然のフローとして組み込まれています。 そしていま改めて当時のブログを読み返したのですが、びっくりするほどコードレビューに対する僕の考えが変わっていないので、改めて
VS Code の拡張作っている際に CHANGELOG.md が自動生成され、書き方はKeep a Changelogに従えと書かれていたので紹介する。 ここに書かれていることは絶対ではなくただ提案しているだけである。意見がある人は話し合おうという温度感っぽいので、納得いかない場合は issue 立てると良いと思う。 僕自身はなんでもよくてある程度型が欲しかっただけなのでこれからはこれに従って書いていこうと思う。ただまぁ Semantic Versioning もそうだけどちゃんと従おうとすると以上にだるくなってくるので雰囲気従うくらいだと思う。 CHANGELOG の原則 機械的に生成するのではなく人間の手で書く 各セクションへのリンクが容易にできる 1つのバージョンごとに1つのサブセクションを作る リリースは新しいものが上に来るようにする 日付のフォーマットは YYYY-MM-DD
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Pull Requestを出してレビューしてもらってから反映。 どこにでもあるありふれた開発フローに付きまとう、どこにでもあるありふれた問題。 「Pull Requestがレビューされない」 もちろん開発フローにレビューが含まれている以上、レビューをしないメンバーにも非がないとは言えませんが、多くの場合はレビューされないPRには問題があるものです。 デカい 兎にも角にもデカいPRは読むのがつらいです。 もちろん要件が明記されていないなど、他にもPRが読みにくくなる原因はたくさんありますが、一番はこれです。 極端な話、1行変更のPRは他に
2017 - 01 - 09 プログラミングを勉強するなら広い意味での環境構築は大事だなと感じた話、あるいはN予備校の良さを再確認した話 N予備校プログラミング勉強記 N予備校でプログラミングを学び始めて4カ月が過ぎました。 その間に、プログラミングを勉強する上で一番大事なのは環境構築だなと、ものすごく感じました。 直接的な意味で言えば、今N予備校で勉強中のNode.jsを使い始める時に行った環境構築です。 最近のプログラミング学習サイトだと、環境構築無しですぐにプログラミングができます、っていうのを売りにしている運営会社をよく見かけますけど、N予備校の場合はその環境構築にしっかりと時間を割きます。 ここにはカリキュラム作成者の意図が明確に反映されていて、最初に苦労するであろう環境構築ができるようにならないと、現場で使えるプログラマーにはならないという考えのようです。 僕も初心者ながらに色
※この記事は元々「Gitのこれやめて!リスト」として2015年11月に投稿したものを改訂したものです。 この記事について 私が個人的にgitとプルリクエストについて、「こうして欲しい」とか「これはやらないで!!」とか思っていることをまとめたものです。 元々は2015年に私がコードレビューをしてる時に気になったことを、あまり推敲もせず思うがままに書いた記事でした。今改めて読み返すと稚拙な文章なのと、他に思うところとがあったりしたので、改めて書き直しました。いいね貰ってるのに書き直すのに若干後ろめたさがあるのですが、よりいい内容にできればと思います。 コミットログがきれいだとレビューしやすい 一人で開発するときはgit使っててもブランチ切らないし、プルリクもださないしで、コミットログも"First Commit"の次が"Second Commit"とかでも支障はないです。しかし、チームで開発す
マイクロソフトはVisual Studio Onlineの新機能として、外部のGitリポジトリやビルドシステムとの連係などを可能にしたことを、ブログ「Visual Studio Online Supports True Cross-Platform Development」で発表しました。 Visual Studio Online Supports True Cross-Platform Development - Microsoft Application Lifecycle Management - Site Home - MSDN Blogs これにより、例えばVisual Studio Onlineで書いたコードをGitHubのリポジトリにコミットし、JenkinsでCIを回してXCode BuildでiOSアプリのビルドを行う、といったことが可能になります。 また、Visual
チームで作業する同じリポジトリの中で Pull Request を送り合うのではなく、オープンソースプロジェクトに外部から PR がやってくる場合の話です。 最近のフロー 送られてきた PR に対しては、大まかには仕様の話、実装方針の話、具体的な実装の話を詰めながらマージできるように持っていくわけだけれど、それがほとんど満足いく状態になっていてマージしたいと思うタイミングになっても、変数の名前付けだとか、ちょっとした処理の書き方だとかで、相手にお願いするよりは自分で手を加えてからマージした方が手っ取り早いことがある。そういう時は PR 元のブランチを手元にチェックアウトして、そのブランチを自分の変更で進めた上で master にマージするようにすると、push 時に PR も閉じられて便利です。 motemen/lgtm.sh#1 の例。分かりにくいれど、PR にさらに 1 コミット足して
必殺!Github導入に向けて上司を説得する時に使える資料まとめ - DQNEO起業日記 でペパボも取り上げて頂いたので、ペパボでの GitHub の使い方について、少し詳しく書いてみます。 開発での利用 これは普通の使い方ですね。なので省略。 GitHub Enterprise は利用していない 金額的な面で GitHub Enterprise の利用は厳しいため、GitHub Enterprise ではなく、ノーマル(?)な GitHub を利用しています。(GitHub Enterprise にすると、現在のコストの 8 〜 9 倍ぐらいになってしまう。) ここはセキュリティ面とのバランスが難しいところではありますが… とはいえ、GitHub に何かあってソースコードが流出した場合に影響の大きさが懸念されるサービスについては、GitHub を利用しない、といった判断もしています。(で
Rebuild.fm#29 聴いてて少し語りたくなってるので書いてみる。 テスト考2014 – Hidden in Plain Sight から発してると認識してるんだけど新年早々テストについて盛り上がってますね! で、個人的な意見を書くまえに、俺はテストどころかコンピュータサイエンスも学んだ事ない人間ですので色々見当違いな事言ってるかもしれないけど、エンジニアのスタートが組み込み系の QA エンジニアなので現場感覚はそれなりにあるつもりです。 で、早速なんだけど上記ブログから引用させてもらうと まぁ、なんにせよ、現在のウェブアプリ開発におけるテストなんて一歩間違えれば「ままごと」みたいなレベルだから、そんなに原理主義的になるのはダサいよねって話です。 id:kennejima に百パー同意で、ぶっちゃけちゃんと QA やった人間からすると境界値テストすらしてないしホワイトボックステストだ
前職 と 現職 で、ペアプログラミング文化からコードレビュー文化への移行を経験した。文化の差に適合するのは興味深い経験だった。ちょっと気づいたことを書いてみよう。 (ペアプログラミング|コードレビュー)の(メリット|危険性)みたいな題名の記事はもう山ほどある。著者はどっちかの信奉者なわけだ。私は明確トレードオフがちょっとあるにせよ、どっちの戦略も有効であると認識している。このトレードオフについて、もうちょっとバランスのとれた議論をしてみようと思う。 用語の定義 まず、舞台を整えよう。”ペアプログラミング” とか”コードレビュー”という言葉は、人によってとらえ方が大きく異なることがある。 ペアプログラミング文化 といったとき、作業のほぼ100%をペア作業で行っているチームを指す。一つのタスクに二人の開発者が割り当てられ、同じ画面を共有して作業をする。開発者は両方コード構築のプロセスに関わって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く