チーム勉強会で Feature Flag とトランクベース開発の話をしました (追加訂正と書かれているスライドは、勉強会後議論した結果を反映したものです)

フロントエンドのダッシュボードを作ってみたらいい感じだったので紹介です。 作ったもの zx と Datadog、GitHub Actions を使って以下画像のように、フロントエンドのコードベースの各指標を可視化するダッシュボードを作りました。 値はデモ用に書き換えています 現在、計測している指標はこちらです。 Vue SFCファイルにしめるTypeScriptの割合 Vue SFCファイルにしめるComposition APIの割合 strict: trueにした場合のType Errorの数(tsc & vue-tsc) Jestの各種カバレッジ 各指標は毎朝9時に更新していて、時系列での推移も確認できます。 なぜ作った? 技術的負債解消等コードベースのリファクタリングの活動は、機能追加に比べ進捗を把握しにくい、成果が伝わりにくいという問題があり、それを解消したいと考えたからです。 こ
用語 レビュアー 対象となるコードをレビューする人のことを指します。 レビュイー レビューを受ける人、つまりレビューする対象のコードを書いた人のことを指します。 tl;dr アプリケーション開発業務におけるコードレビューはコードの正しさや質そして一貫性を保ち、それらと同時にコードに対するチームとしての共有知を作り上げる良いプラクティスだと思います アプリケーション開発チーム内でのコードレビューにおいてPull Requestを使ったレビューのスタイルは一般的ですが、Pull Requestの承認は実際にはほとんど意味がないのではないでしょうか? ほとんど意味がないにも関わらず、承認の有無によって業務フローが左右されることでそれが権威的に扱われてしまいオーナーシップを希薄化させ、結果的にコードレビューのコストが増加したりそれを行う目的を見失ってしまっていることはないでしょうか? Pull R
この画像は本文とは関係ありません。 こんにちは、エムスリー・エンジニアリングG・基盤開発チーム小本です。 みなさん、git submodule コマンドは好きですか?git submodule は特定の状況下では便利なコマンドです。 社内アンケートでも25%が怖いという結果に しかし、なぜか世間にはgit submodule が怖いという人が相当数いるようです。推測ですが、git submodule は動作モデルや使用手順が誤解されがちなところがあり、それで「怖い」と思われているのないでしょうか。git 本体でも昔そんなことがありましたよね。 この記事では git submodule の誤解を解き、適切な使い方を解説します。また、記事の最後にチートシートをつけます。 git submoduleはトモダチ!怖くないよ! git submodule って何? 誤解1 「プロジェクトが大きくなっ
はじめに 去年 DEV のアカウントを作成したものの、今まで全く有効活用出来ていませんでした。 DEV には カノニカル URL を設定出来るので、常々 Zenn の記事を投稿する際にクロスポストしたいなと考えておりました。そこで、Zenn に記事を投稿したら、自動的に DEV にも記事を投稿 & 同期する GitHub Actions を作ってみました。 今回初めて GitHub Actions を自作したのですが、その中で得た知見を残す形で記事を書くことにしました。また、GitHub Actions は TypeScript で作成しました。 開発した GitHub Actions の概要 まずはザッとどのような GitHub Actions を作成したのか、概要について説明いたします。 GitHub リポジトリで管理している Zenn の記事を DEV に同期して投稿する GitHu
以前から開発しているJasper(GitHub用のissueリーダー)のv1.0.0をついに今日リース!やったー!前バージョンから作り直しレベルでコードを書き換えたので、かなり大変だったなぁ。でもそのおかげですごく良いものにできた! jasperapp.io というわけで、こんにちは丸山@h13i32maruです。今日はJasper v1.0.0のリリース記事なのですが、GitHubを普段使ってる人にはJasperも是非使ってみてほしいので、少ししっかりめに書いてみました。よろしくおねがいします🙋 🕵️ Jasperとは(初見の方向け) JasperはGitHubのissueを柔軟に見ることができるツールです。例えば「nodejs/nodeのbugラベルがついたissue」「自分が作成したpull request」などの条件でissueを見たり通知を受け取れます。この条件はJasper
履歴 恥を忍んで記事を公開させていただいたおかげで、いろいろフィードバックいただきました。フィードバックを取り込んで更新を行なっています。 2012/11/16: cherry-pickしやすいように、というくだりのところは論理通ってないので削除しました。 1 pull req. 1 commitの原則をやめました。言いたいことであった「試行錯誤の過程を入れないで」を丸パクリしました! > id:kazuho その他表記修正、クリアコードさんの記事に説明丸投げなど。 まえがき gitでトラブった!という話を何度か聞いたことがあります。なんでトラブッてるんだろう…と話を聞いたところ、同一のリモートブランチに対して複数人・複数環境から操作が行われているようです。極端な例を挙げると、masterブランチしか存在しておらず、コミットログをキレイにするためと称してgit pull –rebaseを常
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