2019.11.02 に FRONTEND CONFERENCE 2019 (#frontkansai) にて発表したスライドです。
2019.11.02 に FRONTEND CONFERENCE 2019 (#frontkansai) にて発表したスライドです。
こんにちは。PLAID Software Engineer, tai-hey ( @Victoria_Peak_ ) です。 まえがき 私はプレイドに入社して1年ほどとなりますが、業務で Vue.js の開発を経験し、自身がフロントの実装にメインで携わり、サービス設計から実装まで取り組む中で設計について思慮することが多くなりました。 プレイドは SPA を実現可能な Vue.js を採用しているのですが、設計をしていく中で、設計のヒントをネット上で検索をしてみても、チュートリアルや部分的な設計の話はでてくるものの、設計概念の依存関係を表すものが無いことに気づきました。 そこで、今回のブログはフロントエンドに関連する設計概念を整理し、それぞれの依存関係を可視化することで今後のスムーズな開発に役立てるべく考察したいと思います。 プレイドでは、会社として開発プロセスを具体的に定義しているわけでは
まえがき ここ最近、Vueを使って実装されたWebアプリが随分と増えてきたように感じます。自分も何度となく実装してきました。すごく小さなデモを作るときにも使えるし、中規模以上のWebアプリを作るときにも使えるし、扱いやすいライブラリでとても好きです。 ある程度の規模になってくると「複数の画面でデータを共有したい」「こっちのComponentの状態をあっちのComponentに伝えたい」といったような問題にぶち当たり、アーキテクチャを導入することでそれらを解決するというのもお馴染みな感じです。特にVueでは双方向データバインディングの特性上、MVVMアーキテクチャが使われることが多いと思います。 今回は、VueでMVVMを実現する際に起き得る設計上の問題について、現時点での私の解決方針をまとめてみました😌 まえがき Vue+MVVMとはどんなものか 一般的なMVVMを理解する View V
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