jsconf.eu 2019 に行ってきました。 特に npm や yarn の今後の話とそもそも Registry をどうしていくか、の話があったのでお知らせします。 そもそも Registry をどうしていくかについては次のエントリで話します。 tink: A Next Generation Package Manager npm の次のコマンドラインツールである tink が紹介されていました。 github.com presentation: github.com video: www.youtube.com そもそも npm の仕組み ローカル依存ファイルを読む (package.json, package-lock.json, shrinkwrap.json) 存在しないパッケージのメタデータをfetchする 木構造を計算して、実行する(npm v3 以降だとflattenする
先週、こういうツイートを見て、 OSSを使っているなら、GitHubのリポジトリにそっとスターをつけると開発者のキャリアにわりと直接的に貢献できるのでお薦めです。少額の寄付より効果があるかも— Taro L. Saito (@taroleo) 2017年8月15日 共感したのでサクッと作った。 github.com package.jsonと同じディレクトリで実行するだけで、depsとdevDepsのパッケージのGitHubリポジトリにスターできる。 事前にパーソナルトークンをホームディレクトリに保存しておく必要があるけど、その辺はREADMEを読んでくれ。 依存に入れて使っているということは、それなりに恩恵を受けているということなので、問答無用でスターを送ってしまって良いと思う。 孫依存のパッケージにも送るか迷ったけど、npm的にそこ含めると一気に数が膨れてしまうのでやめた。 これでみん
npmに登録されているパッケージ数は10万、月間ダウンロード数も5億を超えました。7月の段階で月間3億程度ですから、こちらのグラフで見てもわかるように、かなり成長が加速してきていますね。 EdgeConf4において、パッケージ管理をテーマにしたディスカッションに、npmのCTOであるLaurie Vossと、npmのpeer dependencyをつくったGoogle Chrome TeamのDomenic Denicola(ES6のPromiseの取組みでも知られた人ですね。)が参加しています。この二人と、BowerのJosh Peekを中心に議論が進んでいます。ちなみにJoshはGitHubの社員で、最近では、左右に並べてdiffを比較できる便利な機能をつくった人でもあります。 「サーバサイドのパッケージマネジャとしては、CPANやRubygem、npmのように開発言語ごとにプレーヤー
最近ガッツリnode.jsのプロジェクトを行っているんですが、チームで開発しててよくあるのが、git pullした後にpackage.jsonやbower.jsonが変更されている事に気づかず、 そのまま起動してしまい、モジュールが足りてなくて動作しないって事です。 多分コレってnode.jsに限らずrubyとかperlとかphpとかpythonとか何でもあると思うんです。もうすぐ、2014年度です、運用でpullしてエラーが出たらnpm install/cpanm/bundle installしましょうとか言うのは辞めましょう。*1 git pullしたら変更されたファイルの一覧から 対象のファイルが変更されているかどうかを認識して、特定のコマンドを自動で実行するためのコマンド、hookinを作りました。 Getting started npmが入っているなら超簡単で、 $ npm in
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