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ChatWork Advent Calendar 2017の10日目の記事です。 こんにちは。かとじゅん([Twitter:@j5ik2o]) です。 何を書こうかと悩んだのですが、社内で意見を聞いたところ、やはりDDD関連がよいとなりました。 Scalaコードでわかった気になるDDD この記事も、もう四年前ですっかり古くなりました。最近どういう観点で実践しているかまとめてみます。(DDD初級者という方は、まず上の記事を読むことをお勧めします) DDDを実践するにあたっての個人的な問題点は2つあります。ひとつは、「いきなりドメインモデルを作ることができない」という問題。もうひとつは、ドメインモデルを作り上げても実装コードに役に立つ振る舞いが思いつかず、いわゆる「ドメインモデル貧血症*1」になりやすいという問題です。このような問題は、僕がコミュニティで関わった多くのエンジニアから耳にします。
こんにちは。クライアントアプリケーション開発部の田中です。 好きな麻雀の役は七対子です。 先日、ChatWork LiveのUIが変更されました。 詳細は下記を御覧ください。 blog-ja.chatwork.com UIについては今後デザイン部の方がブログを書くと思うので、今回私の方では技術的なところの紹介をしたいと思います。 (尚、この記事にはWebRTCやビデオ会議システムの話は全く出てきませんので、ご了承ください。) ChatWork Liveのフロントエンド技術について 実は今月のUI更新とは別に、JavaScript部分の大幅な変更を4月末に実施しています。 大まかな設計はすべて@kyo_ago氏がやってくれて、 私は敷かれたレールをただただ歩くだけだったので割と楽させてもらいました。 ChatWork LiveのWebクライアント側は主に以下の技術を使って実装されています。
トレタCTOの増井雄一郎さんがチャットワークのScala化プロジェクトのお話を掘り起こすインタビューの後編です(前編はこちら:チャットワークのScala移行と大規模メッセージDB再構築、本当にできたんですね!)。ChatWork CTOの山本さんは2年半を費やしたプロジェクトを振り返り、「やっぱりScala化は必要だった」と語ります。 山本 2014年4月ぐらいにScala化を決断して、社内で勉強会が立ち上がりつつ、採用をかけていった感じです。2014年7月に加藤潤一(「日本Scalaユーザーズグループ」発起人のひとり)というScalaの優秀なエンジニアが入ってくれて。そこから設計をどうしよう、と始まって。しばらくは加藤と、もう1人ぐらいで設計をしていた。それが半年ぐらいあったのかな。 2015年ぐらいから実装を始めて。1年でチームメンバーも増えて、そのときは全部まるっと移そうと計画をたて
増井さんが「今、気になる人」に直撃する連載。前編では、PHPの独自フレームワークで開発したチャットワークをScalaで刷新すると宣言したChatWorkの山本正喜CTOに、プロジェクトの進捗と、このプロジェクトがもたらした影響について聞きました。 後編では、チャットワークの未来像や、技術的負債を抱えないための方法論などについて、話を進めていきます。 苦労して育て上げたPHPを捨てるメリットとは? 増井:現行のシステムはまだPHPで動いてるんですよね? 山本:そうです。 増井:10万4000社が使っている大規模サービスなのに、特に大きな問題はないんですか? 山本:今は安定していますから問題はありません。でも3年ぐらい前までは、大きな障害を起こすことが度々あったので、正直、大丈夫とは言い切れない部分がありました。増井さんならよくご存じでしょうが、大規模なシステムでPHPを使う時には、気をつける
こんにちは!ChatWork CTOの山本です。 ChatWorkでは一年前に、PHPの独自フレームワークでつくられた大規模システムを、Scalaを使ってゼロベースでつくりなおすという決断をしました。 Scala採用までの経緯を三行で: カウボーイ開発で約4年間積み上げてきたPHPのシステムがもはや限界ゼロベースでつくりなおそうと開発合宿を開催。満場一致でScalaに決定!しかし社内にScalaを書ける人は誰もいないのであった・・(どうすんの・・?)参考記事: チャットワークの新しい開発言語とフレームワークを決める開発合宿を開催!その全貌を丸公開します。 というわけで勢いのままScala採用を決めたはいいものの、ここからどうしよう・・・という状態でした。 そこから約一年。ChatWorkのScala開発はどうなってるの?とご質問いただく機会も増えましたので、現在の状況含め、Scalaってど
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2024年5月時点の調査。
Transcript PHP͔ΒScala…ͦͷޙ Yuta Adachi (ChatWork) ࣗݾհ ҆ୡ ༐ଠ @UAdachi ग़ - ౡࠜݝদߐࢢ ࣄ - Scala + DDD at ChatWork झຯ - ςχε(ͬͺΒ؍ઓ), өը ChatWorkͷհ ChatWork ౦ژɿ16ਓ େࡕɿ20ਓ USAɿ6ਓ (New!) ϧΫηϯϒϧΫʹࢠձࣾΛઃཱ ϏδωενϟοτπʔϧʮνϟοτϫʔΫʯΛల։த ChatWork + ϏσΦ௨ in the cloud νϟοτ λεΫཧ ಋೖ ̐ສ̒ઍࣾɺ̐̍ສϢʔβʔಥഁʂ ಋೖاۀྫɿ ʢ20145݄ݱࡏʣ 0 125000 250000 375000 500000 2011 6 9 12 2012 6 9 12 2013 6 9 12 2014 6 Ϣʔβʔɿ PHP͔ΒScala… લ…
こんにちは!ChatWork CTOの山本です。 先日このブログにて「チャットワークの新しい開発言語とフレームワークを決める開発合宿を開催!その全貌を丸公開します。」という記事で、チャットワークがScalaを採用することを発表しました。 ありがたいことにこの記事はたくさんの方に読んでいただき、大きな反響がありました。セミナーなどでお話する時も、Scala採用について話を聞きたいと言われることが増えています。 今回は、Scala採用にいたったより詳しい背景と、現在の状況、そしてこれからのことについてご紹介できればと思っています。 Scala採用にいたった背景現在のチャットワークは、「PHP + 自社開発の独自フレームワーク」で構築されています。 もともとチャットワークの開発は、社内用のツールとして1人のプロジェクトからスタートしました。そのためあまり工数をかけることはできず、既存の社内システ
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