最近、ニコ生やUSTREAMなどの放送に出る機会が多くなったこともあり、みんながどんな機材を使っているのかが気になっています。だから、個人で放送している人と話す機会があると、よく利用している機材について聞いているのです。そんな中、最近目立つのがTASCAMのUS-125Mを使っている、という声。以前紹介したRolandのTRI-CAPUTREとも似たループミックス機能を搭載しているのが特徴で、価格も1万円程度と安いことがポイントになっているようです。 実は私自身、US-125Mについてはまったくノーケアで使ったことが無かった機材。TASCAMのマーケティング担当者にお願いしたら、借りることができたので、使ってみたところiPadでも利用できるなど、ちょっと面白い機材だったので紹介してみましょう。 インターネット放送用として人気のあるTASCAM US-125M まずUS-125Mの概要を紹介
IK Multimediaは、iOS機器(iPhone、iPod touch、iPad)およびMac/Windowsコンピュータで使えるユニバーサル・キーボード「iRig KEYS」を発表した。価格は1万480円、発売は2012年秋をごろを予定している。 「iRig KEYS」は、iPhone/iPad、Mac/PCに対応したユニバーサル・キーボード。各種デバイスと接続して、プラグ&プレイですぐに使用を開始できる 本製品には、コンパクトでスリムなボディーに、37鍵のベロシティ付きミニ鍵盤、大型ボリューム/データツマミ、オクターブ・シフト、プログラム・チェンジ用タッチボタンなどを搭載。iOS機器のDockコネクタ用接続端子、そしてMac/Windows PC用のUSB端子が装備されており、様々なデバイスをダイレクトに接続できる。
iPad向けキーボードなどを販売する米ClamCaseが、Androidスマートフォンと接続してノートPCのように利用する端末「ClamBook」を発表した。今年のホリデーシーズンに発売するという。 ClamBookは、一見非常に薄いノートPCのようだが、CPUやストレージは内蔵されておらず、付属のドックにセットしたAndroid端末と接続しないと使えない。端末との接続には高速映像伝送インタフェース規格「MHL」のケーブルを使う。 ClamBookは16:9のワイドスクリーン、フルサイズのキーボード、タッチパッド、スピーカーで構成されている。スマートフォンを頭脳として使うような感覚で、スマートフォン内の映画を大画面で再生したり、メールや文書作成を入力しやすいキーボードで行うためのガジェットという位置付けだ。
iPadだけを持ち歩いている人なら、Bluetoothキーボードも一緒に持ち歩くのって、アリですよね。 でも、MacBook AirなどのノートPCとiPhoneやスマホを持っている人がiPhoneやスマホのためだけに、Bluetoothキーボードを持ち歩くのって荷物が増えちゃうし、あんまりいないんじゃないかなぁと思います。 どーしても、iPhoneやスマホで長文を打たなきゃいけない時は、きっと一緒に持ち歩いてるノートPCで打ちこんだデータをインターネット経由や、PCと同期させるなどして、どうにか持って行くことになるのでしょうけど...。でも、目の前にノートPCのキーボードがある...ここから入力すれば、そのままiPhoneやスマホにも反映されたら、どんなに楽&便利なことか...と、そんな風に考える人がどの位いるのか分かりませんが、そんなできたらいいなぁ。を実現する製品が出ました。 プリン
iPhone女史編集部でも日々の様々なタスクを効率よく管理しようと、あれこれ試しては誰かが挫折したり敷居が高かったりで、いまいち成果が上がらない日々が続いていましたが、ようやくみんなで使えるレベルのオンラインタスク管理サービスを発見しました。 「Todous(トゥドゥス)」はグループウェアで有名なサイボウズの子会社がリリースした、ソーシャルタスク管理ツールです。他ツールでは1週間と持たなかった私たちが、すでに2週間以上快適に使用しています。 Todous(トゥドゥス)を導入してみようと思ったポイントは以下です。 ◎PC、iPhone、iPadで利用できる ◎他の人にタスクを割り当て可能 ◎通知メールが届く(忘れない) ◎簡単に使えるインターフェイス ◎楽しく使えそう。 ◎コミュニケーション機能が充実 レビューは続きます▼ まずは動画でTodousの特徴をご覧下さい。これ
HyperJuice ほど容量はいらないけど MacBook に給電できたり、ノート PC・iPhone/iPad も充電できるモバイルバッテリをお探しなら、Power Gorilla がピッタリです。 21000mAh と以前ご紹介した HyperJuice より容量は少ないものの、その分だけ軽く、出力電圧が変更できたり、バッテリ残量が液晶画面でチェックできます。またノート PC・携帯電話用の変換アダプタも付属しているので、様々なデバイスが充電できます。 また別売りの Solar Gorilla を使えば、太陽光を受けて Power Gorilla を充電可能。電力の供給がない状況でも Power Gorilla を介せば iPhone/iPad が充電できます。 また、夜のうちに充電しておけば、昼間に Power Gorilla から MacBook に給電したり iPhone/iPa
「どうしてもリアルタイムで見たい関西最速放送の番組があるのに、出張で東京に行かなければならない。録画環境はあるけれど、何が何でもリアルタイムで見たい!」という非常事態や、「Twitterのタイムラインを追っかけているとちょうど放送中の番組が何やらすごいことになっているらしいのに、手元にあるのはiPhoneだけ……」という時などに、手持ちのノートPCやiPhoneがテレビだったらどれほど助かるかわかりません。ワンセグで見るという手もありますが、できれば高画質で見たいもの。 「Slingbox PRO-HD」はその願いを叶えてくれる製品です。家庭でチューナーにこの製品を繋げておけば、いつでもどこでもiPhoneなどのデバイスで自宅にいるのと同じようにテレビが見られるほか、レコーダーと接続すれば録画してある番組も自由自在に楽しむことができます。対応しているOSはWindows、Macintosh
iPhoneやiPadからリモート接続でWindowsやMacを操作できます。アイデア次第でおもしろい使い方ができるような気がします。 以下は、iPad上に呼び出したWindows7の画面。快適とは言えませんが、一応ひととおりの操作はできます。まだ試せていませんが、自宅でオンライン状態のPCに対して、外出先からiPhoneやiPad経由でコントロールできますので、iPad+ワイヤレスキーボードさえあればPCは持ち歩かなくても済みそうです。 使っているのは、iTeleport for iPadというiPadアプリ。必要なものは以下の通り(Windowsの場合)。 VNC Server(PCにインストール) iTeleport Connect(PCにインストール) Googleアカウント(接続に利用) iTeleport for iPhone/iPad(iPhone/iPadにインストール)
「自炊」の目的は、既存の紙の書籍を、iPadやKindleなどの電子書籍媒体で読めるようにすることにある。そのためには、スキャナを利用して書籍のページの内容をPCに取り込み、電子書籍としての体裁を整えてやる必要がある。 ここで問題になるのはスキャナの種類だ。もし利用するのがフラットベッドスキャナだと、何百ページもある本をいちいち手でめくってやらなくてはならず、手間を考えると現実的ではない。また、本をフラットベッド上にうつぶせにして読み取ると、ページとページの間に影がついてしまう欠点もある。スキャナ付属のユーティリティ、もしくは画像処理ソフトで補正できないわけではないが、書籍まるごと1冊にわたってこうした処理を行うのは、ちょっと考えにくい。 ここで登場するのがドキュメントスキャナである。連続取り込みが可能なフィーダに本のページをセットして取り込みを行うことで、いちいち本のページをめくる作業か
『Air Video』を使えば、PC(Windows/Mac)に保存された様々なフォーマットの動画を、Wi-Fiや3G回線を利用してiPhone/iPadでどこでも視聴する事ができます。 まず、Air Videoを使うにはPCにサーバーソフトAir Video Server(無料)をインストールする必要があり、こちらからダウンロードします。Windows版はXP, VISTA, 7対応、Mac OS X版は10.5.6以上に対応。複数のPCをサーバーにする事もできます。 サーバーを起動させたら、Shared FoldersタブにてAdd Disk Folderをクリックして動画を置いてあるフォルダを指定します。複数のフォルダ指定やiTunesのプレイリストを指定したり、PCにマウントしたNASのフォルダを指定することが可能です。また、指定したフォルダの下に子フォルダがあってもOKです。 A
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